2007-11-19 第168回国会 参議院 決算委員会 第3号
○塚田一郎君 具体的に、災害の復旧復興の場合、大体どれぐらいの期間を援助の期間として考えているのか、その点、具体的な考え方があれば御説明いただきたいと思います。
○塚田一郎君 具体的に、災害の復旧復興の場合、大体どれぐらいの期間を援助の期間として考えているのか、その点、具体的な考え方があれば御説明いただきたいと思います。
○塚田一郎君 ありがとうございます。 引き続き、是非こうした給付の完了が進むように御尽力をいただきたいというふうに御要望させていただきます。 また、会計検査院の所見にもあるとおり、ノンプロ無償資金、これは緊急援助として本来速やかに災害の復旧復興等に使われるべきものの性質に考えられていると。今回の支援の性格からすると、正にこの災害の復旧復興ということになるわけですけれども、そもそもこうした援助案件
○塚田一郎君 自由民主党の塚田一郎でございます。今日は幾つもの質問を用意してまいりましたので、早速始めさせていただきたいと思います。 初めに、ODA事業の執行状況に関する監査検査報告等についてお伺いをさせていただきます。 スマトラ沖地震のノンプロ無償資金援助に関する給付未完了案件の割合が高いという点についてまず御質問をしたいと思います。 ノンプロ無償資金については、インドネシア、モルディブ、スリランカ
○塚田一郎君 ありがとうございます。 一八%といえどもやはり経年劣化の事故は場合によっては命の危険を生むということでありますから、こうした形をきちっとこれから法律の中で、きちっとした形で消費者の安全を守っていっていただく必要があると思います。 先ほど、事故を端緒にこうしたまた法改正をというお話がありました。先ほど丸川委員の質問の中にもありましたけれども、扇風機による死亡事故も実は本年八月に起きているわけであります
○塚田一郎君 実際に、本当に消費者にとって、こうした事故が起きたことをまた一つの端緒として法律を更に改めていくということは大変重要なことだと思います。 参考までにお伺いをしたいんですが、この重大事故の報告制度が始まってからいろいろな事故の実例が報告をされているということですが、この中で、いわゆる経年劣化が原因だというふうに思われる事故はどの程度の割合だというふうに認識をされているんでしょうか。
○塚田一郎君 自由民主党の塚田一郎でございます。 この七月の参議院選挙によりまして、新潟の方から国政に参画をさせていただくことになりました。渡辺委員長は我がふるさと新潟県の政治家の大先輩でございまして、同じこの委員会にこうやって質問の機会を得ることを感謝をしております。 質問を始める前に、中越沖地震のお話を少し差し上げたいと思います。 七月十六日の日は、実は参議院選挙のさなかでございまして、よもやこうした
○塚田一郎君 ありがとうございます。 今の御指摘は、とにかく被災者の目線に立って、非常に複雑な制度ではなくて分かりやすい制度で、本来の法律が求めている支援を確実に被災者に行っていくということが重要だという御指摘かと思います。 こうした点を踏まえて民主党の皆様に個別の御質問をさしていただきます。 まず前提として申し上げたいことは、今回、森議員からもお話がありました住宅再建への支援をこの法律で考えられていると
○塚田一郎君 ありがとうございました。 森議員からもこの法律案の成案を得ることについて大変に前向きな御発言をいただいたことを感謝を申し上げたいというふうに思います。 続けて、内閣府の政務官、加藤政務官にお尋ねをいたします。 被災者再建支援法案制定のそもそもの趣旨と、平成十六年の改正の内容、そしてまた今回の再改正における見直しのポイント等について簡潔に御説明いただければ有り難いと思います。
○塚田一郎君 自由民主党の塚田一郎でございます。 今年の七月の選挙におきまして国政に参画をさせていただくことになりました。今日は、前半部分を中越地震と中越沖地震の被災地を代表して私が、そして後半部分を阪神・淡路大震災の被災地を代表して末松参議院議員にそれぞれ質問をやらせていただくというふうに考えております。私にとっては初めての国会での質問でありますので、よろしくお願いを申し上げたいと思います。