2005-10-19 第163回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号
○塚本参考人 お答え申し上げます。 今、北村局長からお話がございましたけれども、この雑豆の全体的な運用ということにつきまして、国際経済振興あるいは国際貿易の振興、こういう観点からいろいろの形で今まで使われておりました。これは、基本的に政府の方で、最終的にジェトロが独法になったときにどういう形でジェトロを考えていくかということをお考えいただきまして、それから今御指摘の四つの団体、基本的な四つの団体に
○塚本参考人 お答え申し上げます。 今、北村局長からお話がございましたけれども、この雑豆の全体的な運用ということにつきまして、国際経済振興あるいは国際貿易の振興、こういう観点からいろいろの形で今まで使われておりました。これは、基本的に政府の方で、最終的にジェトロが独法になったときにどういう形でジェトロを考えていくかということをお考えいただきまして、それから今御指摘の四つの団体、基本的な四つの団体に
○塚本説明員 ただいま御指摘のとおり、新産・工特制度につきましては制度発足以来もう二十年を経過しております。その間、新産・工特制度を取り巻く環境というものは非常に大きく変化しております。私どもの方もそういった環境変化というものを十分踏まえる必要があるということで、先ほど御指摘のございました国土審議会の答申をいただく前に相当審議を重ねていただきました。その結果我々といたしましては、新産・工特地区というものは
○塚本説明員 水俣・芦北地域の振興につきましては、閣議了解の趣旨を踏まえまして、熊本県の振興計画に沿って所要の事業が進められますよう、国土庁といたしましても関係各省に対しまして予算計上に当たって配慮方要請を行っております。これまでのところ、具体的には各省の方に集まっていただきまして説明会を開催する、あるいは関係各省に対しまして国土庁の地方振興局長名で文書で、事業採択に当たって計画に十分配慮するよう申
○説明員(塚本弘君) 一応原油の価格をバーレル当たり三十ドルというふうに計算しますと、一万バーレルを輸入した場合には約一億ドルというふうな計算になりまして、全体の生産が先ほど申し上げましたとおり百七十万バーレルほどございますので、仮に二十万バーレルというふうな単位で輸入されるとすれば二十二、三億ドルというふうな形で数字は出てくるわけでございますが、ただ、現在のところ、先生も御承知のとおり、日本の石油輸入量
○説明員(塚本弘君) アラスカ原油の現状でございますが、現在の生産量は日産約百七十万バーレルでございます。そのうち約六割がアメリカの西海岸の方に持っていっております。それから約三割、これがパナマ運河を経由いたしまして、いわゆるガルフコーストのあたりに持っていっております。残り一〇%、これがハワイとか、バージン島、こういったところに持っていっております。 それで、先ほど先生が御指摘のとおり、このアラスカ