1971-02-22 第65回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第3号
○堺説明員 ただいまの専売制度自身の問題につきましては、塩業審議会におきましても、ただいま大原先生の申されたような点につきましていろいろ検討をされまして、なかなかその辺の見通しを持ち得ないというような点もございます。そういうような点を含めまして、現在生産のほうはきわめてはっきり近代化なり合理化なりというものができまして、それで七千円価格の達成は現在の技術段階では十分見通しができるわけでございます。それに
○堺説明員 ただいまの専売制度自身の問題につきましては、塩業審議会におきましても、ただいま大原先生の申されたような点につきましていろいろ検討をされまして、なかなかその辺の見通しを持ち得ないというような点もございます。そういうような点を含めまして、現在生産のほうはきわめてはっきり近代化なり合理化なりというものができまして、それで七千円価格の達成は現在の技術段階では十分見通しができるわけでございます。それに
○堺説明員 食料用は、現在のソーダ用に輸入している分のほか、公社が直接売っている分がございまして、公社が直接売っている分は百五十万トンでございまして、そのうち約五十万トンは輸入塩でございます。 〔三ツ林主査代理退席、主査着席〕
○堺説明員 現在、日本で使っておりますのは、昭和四十五年で七百万トンでございます。そのうち九十万トンは国内塩でございます。残りの六百万トンは輸入塩でございます。