1989-06-22 第114回国会 参議院 外務委員会 第7号
○委員長(堀江正夫君) 丸谷君に申し上げます。 もし御疑念の点があれば、もっと具体的にこれは何だこれは何だというふうにお聞きいただいて答弁を求められたらいかがでございますか。
○委員長(堀江正夫君) 丸谷君に申し上げます。 もし御疑念の点があれば、もっと具体的にこれは何だこれは何だというふうにお聞きいただいて答弁を求められたらいかがでございますか。
○委員長(堀江正夫君) 常時有人の民生用宇宙基地の詳細設計、開発、運用及び利用における協力に関するアメリカ合衆国政府、欧州宇宙機関の加盟国政府、日本国政府及びカナダ政府の間の協定の締結について承認を求めるの件を議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(堀江正夫君) ただいまから外務委員会を開会いたします。 まず、委員の異動について御報告いたします。 昨日、木宮和彦君、松前達郎君、広中和歌子君、原文兵衛君が委員を辞任され、その補欠として最上進君、丸谷金保君、伏見康治君、井上吉夫君が選任されました。
○堀江正夫君 ただいま議題となりました協定につきまして、外務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 この協定は、昨年九月、我が国、米国、欧州諸国及びカナダの合計十二カ国によって署名されたものでありまして、国際法に従って平和的目的のために宇宙基地の詳細設計、開発、運用及び利用を行うことに関する協力の枠組みについて定めたものであります。 宇宙基地は、低重力、真空等の宇宙環境を利用した材料科学等
○委員長(堀江正夫君) 常時有人の民生用宇宙基地の詳細設計、開発、運用及び利用における協力に関するアメリカ合衆国政府、欧州宇宙機関の加盟国政府、日本国政府及びカナダ政府の間の協定の締結について承認を求めるの件を議題といたします。 本日は、本件審査のため、参考人として、宇宙開発事業団副理事長園山重道君、中央学院大学地方自治資料センター助教授龍澤邦彦君のお二人の方に御出席をいただいております。 この
○委員長(堀江正夫君) ただいまから外務委員会を開会いたします。 まず、委員の異動について御報告いたします。 本日、上杉光弘君が委員を辞任され、その補欠として倉田寛之君が選任されました。
○堀江正夫君 ただいま議題となりました協定二件につきまして、外務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 両協定は我が国とオーストリア及び我が国とトルコとの間にそれぞれ定期航空業務を開設することを目的とするものでありまして、いずれも、そのための権利を相互に許与すること、業務の開始及び運営についての手続及び条件等を取り決めるとともに、我が国と相手国の指定航空企業がそれぞれの業務を行うことができる
○委員長(堀江正夫君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に小西博行君を指名いたします。 ―――――――――――――
○委員長(堀江正夫君) この際、理事の補欠選任についてお諮りいたします。 委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(堀江正夫君) ただいまから外務委員会を開会いたします。 まず、委員の異動について御報告いたします。 去る十七日、三治重信君、大島友治君、関口恵造君、田代由紀男君及び増岡康治君が委員を辞任され、その補欠として小西博行君、大鷹淑子君、嶋崎均君、倉田寛之君及び堀内俊夫君が選任されました。 ―――――――――――――
○堀江正夫君 ただいま議題となりました条約二件につきまして、外務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 まず、実演家等保護条約は、実演家、レコード製作者及び放送機関に対して著作権に準ずる権利、いわゆる著作隣接権を付与し、これを国際的に保護することについて定めております。 次に、標章国際分類協定は、商標またはサービス・マークの登録制度を有している場合に、これらの登録のための国際的に統一
○委員長(堀江正夫君) 以上で三塚外務大臣の所信表明は終わりました。 引き続き、田中外務政務次官から就任のごあいさつがあります。田中外務政務次官。
○委員長(堀江正夫君) 国際情勢等に関する調査を議題といたします。 三塚外務大臣から就任のごあいさつがあります。あわせて所信を聴取いたします。三塚外務大臣。
○委員長(堀江正夫君) ただいまから外務委員会を開会いたします。 まず、委員の異動について御報告いたします。 去る四月十二日、坂元親男君、松浦孝治君、柳川覺治君及び及川順郎君が委員を辞任され、その補欠として堀内俊夫君、最上進君、倉田寛之君及び黒柳明君が選任されました。 ―――――――――――――
○堀江正夫君 ただいま議題となりました協定及び法律案につきまして、外務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 まず、日中投資保護協定について申し上げます。 本協定は、我が国と中華人民共和国との間の投資を促進するため、相互に投資の許可について最恵国待遇を保障するほか、投資財産、収益、事業活動に関する内国民待遇及び最恵国待遇、収用、国有化等の場合の補償措置、投資紛争解決のための手続、合同委員会
○委員長(堀江正夫君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。 これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(堀江正夫君) 投資の奨励及び相互保護に関する日本国と中華人民共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件を議題といたします。 政府から趣旨説明を聴取いたします。宇野外務大臣。
○委員長(堀江正夫君) ただいまから外務委員会を開会いたします。 まず、委員の異動について御報告いたします。 去る三月二十九日、小野清子君及び木宮和彦君が委員を辞任され、その補欠として堀内俊夫君及び原文兵衛君が選任されました。 また、昨日、堀内俊夫君が委員を辞任され、その補欠として坂元親男君が選任されました。 ―――――――――――――
○堀江正夫君 ただいま議題となりました法律案につきまして、外務委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。 本法律案は、在ウィーン国際機関日本政府代表部を設置すること、中部太平洋にあるマーシャル及びミクロネシアにそれぞれ兼轄の大使館を設置すること、在外職員の子女教育手当の支給要件を改定すること、事故または職員の死亡により配偶者が旧在勤地に残留する必要がある場合の住居手当支給額を改定すること等
○委員長(堀江正夫君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。 これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(堀江正夫君) 在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。 まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。宇野外務大臣。
○委員長(堀江正夫君) ただいまから外務委員会を開会いたします。 まず、委員の異動について御報告いたします。 去る二月十五日、林田悠紀夫君が委員を辞任され、その補欠として堀内俊夫君が選任されました。
○委員長(堀江正夫君) この際、宇野外務大臣及び牧野外務政務次官より発言を求められておりますので、順次これを許します。宇野外務大臣。
○委員長(堀江正夫君) ただいまから外務委員会を開会いたします。 国政調査に関する件についてお諮りいたします。 本委員会は、今期国会におきましても、国際情勢等に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(堀江正夫君) 次に、継続審査要求に関する件についてお諮りいたします。 国際開発協力基本法案につきましては、本案の継続審査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(堀江正夫君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に小西博行君を指名いたします。 ─────────────
○委員長(堀江正夫君) ただいまから外務委員会を開会いたします。 理事の補欠選任についてお諮りいたします。 先般、小西博行君が一時委員を辞任されたことに伴い現在理事が一名欠員となっております。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(堀江正夫君) ただいまから外務委員会を再開いたします。 休憩前に引き続き、国際情勢等に関する調査を議題とし、質疑を行います。
○委員長(堀江正夫君) 午前の調査はこの程度にとどめ、午後四時十分に再開することとし、休憩をいたします。 午後零時二十五分休憩 ─────・───── 午後四時十六分開会
○委員長(堀江正夫君) ただいまから外務委員会を開会いたします。 国際情勢等に関する調査を議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(堀江正夫君) 理事の補欠選任についてお諮りをいたします。 委員の異動に伴い現在理事が四名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(堀江正夫君) 委員の異動について御報告いたします。 去る五月二十五日、関嘉彦君、陣内孝雄君及び吉井英勝君が委員を辞任され、その補欠として小西博行君、林田悠紀夫君及び立木洋君が選任をされました。 また、去る七月十八日及び十九日、宮澤弘君、鳩山威一郎君が委員を辞任され、その補欠として私堀江正夫及び久世公堯君がそれぞれ選任をされました。 ─────────────
○委員長(堀江正夫君) ただいまから外務委員会を開会いたします。 議事に入るに先立ちまして一言ごあいさつを申し上げます。 このたび本委員会の委員長に選任されました堀江正夫でございます。 御承知のように極めて菲徳不才の者でございますけれども、委員の皆様方の御鞭撻、御協力によりまして、本委員会の公正円滑な運営を心がけてまいる所存でございます。皆様方の格別の御支援を心からお願いを申し上げまして、委員長
○堀江正夫君 外交・軍縮問題小委員会における調査の概要を御報告申し上げます。 本小委員会は、外交・軍縮問題を調査するため、第百八回国会以降、各国会ごとに設置され、今国会においても引き続き設置されたものでございます。 小委員会においては、各会派からの調査事項案に基づき協議の結果、まず日米外交関係における緊急課題、次いで東アジアにおける緊張緩和と軍縮・軍備管理をそれぞれ調査事項として政府から説明を聴取
○小委員長(堀江正夫君) ただいまから外交・総合安全保障に関する調査会外交・軍縮小委員会を開会いたします。 調査報告書についてお諮りいたします。 本小委員会は、これまで日米外交関係における緊急課題、東アジアにおける緊張緩和と軍縮・軍備管理、太平洋時代における二国間外交の各テーマについて、政府からの説明聴取、参考人からの意見聴取、委員の意見開陳を行う等調査を進めてまいりました。 その調査経過につきまして
○堀江正夫君 時間の関係もございますので、予定しました質問の順序を一部変えまして、次は給与を中心とした自衛官の処遇の改善につきまして質問させていただきたいと思います。 その第一点は、自衛官に至当な地位、処遇を与えることは防衛にとって基本的な問題であることは言うまでもありません。防衛庁も一貫をして不断の努力をされておりまして、既に一部改善を見ているものもあるわけであります。私も過去何回かこれらのいろいろな
○堀江正夫君 今いろいろと両大臣から御見解を承りましたが、私が申し上げようと思いますのは、従来のパターンよりももっと踏み込んだ安全保障面の施策というのが、米国の相対的な国力の低下、日本の相対的な国力の向上、こういったような面から必要となってくる、こういう認識のもとでいろいろと前向きの検討をする必要があるのじゃないかという提言でございまして、ひとつこの点は今後慎重に御検討願いたいということを希望させていただきます
○堀江正夫君 まず初めに、宇野外務大臣と瓦防衛庁長官が御就任以来、ともに我が国の安全と世界の平和と安定のために八面六臂、獅子奮迅の御活躍をいただいておることに対しまして心から敬意を表したいと存じます。 本日は、当調査会調査の中間年としての締めくくりの審議のために、朝早くから初めて両大臣においでいただいたわけであります。限られた時間でありますので、早速当面の問題数点について、私の意見を交えて質問に入
○小委員長(堀江正夫君) ただいまから外交・総合安全保障に関する調査会外交・軍縮小委員会を開会いたします。 外交・軍縮問題に関する件を議題とし、本日は、委員の皆様に御発言いただくことになっております。 それでは、御意見のある方は順次御発言を願います。
○堀江正夫君 去る二月三日から五日までの三日間にわたり本調査会一行、すなわち矢田部理事、和田理事、関理事、真鍋委員、鈴木委員、永野委員、志苫委員、田委員、それに私、堀江正夫の九名が沖縄県に派遣され、外交・総合安全保障に関する実情を調査してまいりました。 第一日目は、航空自衛隊南西航空混成団、陸上自衛隊第一混成団及び海上自衛隊第五航空群を訪れ、それぞれから業務の概況について説明を聴取 し、主要施設を