1971-09-04 第66回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会公聴会 第4号
○堀説明員 何ぶんともに調査、影響度というものは非常に困難でございますので、われわれとしても出したいという気持ちは十分ありますけれども、その被害がどのくらいあるか、現在日本全体で課徴金による被害すらもこれはいろいろ説でございまして、ただいまは二十一億ドルという数字が出ておりますけれども、沖繩だけに限りましてどのくらいあるかということは、統計上これを出すことが現在のところ非常に困難であります。
○堀説明員 何ぶんともに調査、影響度というものは非常に困難でございますので、われわれとしても出したいという気持ちは十分ありますけれども、その被害がどのくらいあるか、現在日本全体で課徴金による被害すらもこれはいろいろ説でございまして、ただいまは二十一億ドルという数字が出ておりますけれども、沖繩だけに限りましてどのくらいあるかということは、統計上これを出すことが現在のところ非常に困難であります。
○堀説明員 私のほうに沖繩対策室というのがございまして、そことも十分連絡しまして早急に調べまして、先生のほうに御連絡したいと思います。
○堀説明員 沖繩からの対米輸出は約八百万ドルあると聞いておりますが、そのうち衣類あるいはトランジスタラジオ、こういうものが相当部分で、約八百八十万ドルくらいあるというふうに統計では出ております、七〇年でございますけれども。これが課徴金が撤廃されない限り、相当な打撃を受けるということは予想されるわけでございますが、現在のところ、通産省としてはどの程度の被害を受けるかということは調査がまだできておりません