1961-05-10 第38回国会 衆議院 外務委員会 第21号
○堀内委員長 ただいま提案理由の説明を聴取いたしました各件に対する質疑は、次会に行なうことといたします。 —————————————
○堀内委員長 ただいま提案理由の説明を聴取いたしました各件に対する質疑は、次会に行なうことといたします。 —————————————
○堀内委員長 まず政府側より提案理由の説明を聴取いたします。外務政務次官津島文治君。
○堀内委員長 これより会議を開きます。 第二次国際すず協定の締結について承認を求めるの件、関税及び貿易に関する一般協定に附属する第三十八表(日本国の譲許表)に掲げる譲許を修正し、又は撤回するためのアメリカ合衆国との交渉の結果に関する文書の締結について承認を求めるの件及び所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国政府とシンガポール自治州政府との間の条約の締結について承認を求めるの
○堀内委員長 稻村隆一君。
○堀内委員長 これより会議を開きます。 国際情勢に関する件について調査を進めます。 質疑の通告がありますのでこれを許します。戸叶里子君。
○堀内一雄君 ただいま議題となりました犯罪の防止及び犯罪者の処遇に関するアジア及び極東研修所を日本国に設置することに関する国際連合と日本国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件、並びに、通商に関する日本国とキューバ共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件につきまして、外務委員会における審議の経過並びに結果を報告申し上げます。 まず、アジア、極東研修所設置に関する国連との協定について
○堀内委員長 他に御質疑はありませんか。——御質疑がないようでありますから、本件に対する質疑はこれにて終了いたしました。 —————————————
○堀内委員長 次に犯罪の防止及び犯罪者の処遇に関するアジア及び極東研修所を日本国に設置することに関する国際連合と日本国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件を議題といたし、質疑を行ないます。戸叶里子君。
○堀内委員長 これより会議を開きます。 通商に関する日本国とキューバ共和国との間の協定の締結について承認を求める件を議題といたし、質疑を行ないます。帆足計君。
○堀内委員長 この際申し上げます。 本朝の本委員会の理事会の決定に基づいて、ILO第八十七号を当委員会に付託の件につき、清瀬議長にお伺いいたしましたところ、議長より、特別委員を設置し、これに付託するかいなかについて目下議運において協議中であり、せっかく御努力なさっているところでありますので、その結果をお待ちしているとのお答えでありました。
○堀内委員長 これより会議を開きます。 犯罪の防止及び犯罪者の処遇に関するアジア及び極東研修所を日本国に設置することに関する国際連合と日本国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件を議題といたし、質疑を行ないます。戸叶里子君。
○堀内一雄君 ただいま議題となりました、日本国とパキスタンとの間の友好通商条約の締結について承認を求めるの件につきまして、外務委員会における審議の経過並びに結果を報告申し上げます。 政府は、一昨年来、パキスタン国カラチにおいて、この条約を締結するため交渉しておりましたが、昨年十二月、同国アユーブ・カーン大統領の来朝に際し懸案の解決を見るに至り、同月十八日、東京において、この条約及び議定書の署名調印
○堀内委員長 引き続き討論に入るのでありますが、本件に対しては別に討論の通告もないようでありますから、直ちに採決いたします。 日本国とパキスタンとの間の友好通商条約の締結について承認を求めるの件、本件を承認すべきものと決するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○堀内委員長 他に御質疑はありませんか。——質疑がないようでありますから、本件に対する質疑は、これをもって終了いたしました。 —————————————
○堀内委員長 これより会議を開きます。 日本国とパキスタンとの間の友好通商条約の締結について承認を求めるの件を議題といたし、質疑を行ないます。戸叶里子君。
○堀内委員長 これより会議を開きます。 日本国とフィリピン共和国との間の友好通商航海条約の締結について承認を求めるの件を議題といたします。 —————————————
○堀内委員長 ただいまより会議を開きます。 日本国とオーストラリア連邦との間の国際郵便為替の交換に関する約定の締結について承認を求めるの件、日本国とパキスタンとの間の国際郵便為替の交換に関する約定の締結について承認を求めるの件、外国仲裁判断の承認及び執行に関する条約の締結について承認を求めるの件及び犯罪の防止及び犯罪者の処遇に関するアジア及び極東研修所を日本国に設置することに関する国際連合と日本国政府
○堀内委員長 これより国際情勢に関する件について調査を進めます。 質疑の通告がありますので、順次これを許します。森島守人君。
○堀内委員長 これより会議を開きます。 先日の本委員会において森島委員より会議録に関して御質問がありましたが、その後委員長において事務局について調査しましたところ、従来本院においては、官報に掲載する本会議の会議録または印刷配付する委員会議録には取り消した発言の部分は掲載しないことになっており、従って、その後この削除された言辞が本会議または委員会において引用された場合には、会議録を編集するにあたって
○堀内一雄君 ただいま議題となりました、通商に関する一方日本国と他方オランダ王国及びベルギー=ルクセンブルグ経済同盟との間の協定の締結について承認を求めるの件につきまして、外務委員会における審議の経過並びに結果を報告申し上げます。 政府は、わが国に対しガット第三十五条を援用しておりまする諸国につきまして、貿易関係の正常化のため、同条援用撤回の交渉を行なうとともに、他方、相手国の事情に応じ、通商条約
○堀内委員長 次に、通商に関する一方日本国と他方オランダ王国及びベルギー=ルクセンブルグ経済同盟との間の協定の締結について承認を求めるの件を議題といたします。 前会に引き続き質疑を行ないます。戸叶里子君。
○堀内委員長 これより会議を開きます。 国際情勢に関する件について調査を進めます。 質疑の通告がありますので、順次これを許します。穗積七郎君。
○堀内委員長 本日はこれにて散会いたします。 午後二時四十八分散会
○堀内委員長 これより会議を開きます。 国際情勢に関する件について調査を進めます。 質疑の通告がありますので、順次これを許します。黒田寿男君。
○堀内委員長 ただいま提案理由の説明を聴取いたしました各件に対する質疑は、次会に行なうことといたします。 ————◇—————
○堀内委員長 まず政府側より提案理由の説明を聴取いたします。外務政務次官津島文治君。
○堀内委員長 これより会議を開きます。 国際電気通信条約の締結について承認を求めるの件及び通商に関する日本国とキューバ共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件、右二件を一括議題といたします。 ————————————— 国際電気通信条約の締結について承認を求めるの件(条約第一一号)通商に関する日本国とキューバ共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件(条約第一二号)
○堀内委員長 会議を開きます。 国際情勢に関する件について調査を進めます。質疑の通告がありますので、順次これを許します。川上貫一君。
○堀内一雄君 ただいま議題となりました移住及び植民に関する日本国とブラジル合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件につきまして、外務委員会における審議の経過並びに結果を報告申し上げます。 ブラジルは、わが国にとりましては最大の移住者受け入れ国でありまして、すでに戦前において十八万六千、戦後においても三万七千の移住者を出しております。かつ、これらの移住者及びその子孫は農業その他の分野において
○堀内委員長 取り調べましてさらに回答することにいたします。
○堀内委員長 ただいまの御質問に関しましては、——の二字は本会議において総理が訂正しておりますので、速記の慣例によってかようにいたしたものと考えますが、なおよく調べてみます。
○堀内委員長 これより会議を開きます。 この際議事進行に関して森島守人君より発言を求められておりますので、これを許します。 森島守人君。
○堀内一雄君 ただいま議題となりました、国際法定計量機関を設立する条約の締結について承認を求めるの件につきまして、外務委員会における審議の経過並びに結果を報告申し上げます。 計量に関する国際条約といたしましてメートル条約があり、わが国も明治十八年以来この条約の加盟国として活動しておりますが、この条約は、メートル単位の国際的標準の設定等、主として学術的な性格のものでありますので、さらに、産業上使用されている
○堀内委員長 次に、移住及び植民に関する日本国とブラジル合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件を議題とし、質疑を行ないます。戸叶里子君。
○堀内委員長 資料に関しては、まことに重大な問題でございまするから、理事会において決定いたします。理事会に一応諮ってからお答えいたします。 ————◇—————
○堀内委員長 これより会議を開きます。 国際情勢に関する件について調査を進めます。質疑の通告がありますので順次これを許します。川上貫一君。
○堀内委員長 まず、政府側より提案理由の説明を聴取いたします。外務政務次官津島文治君。
○堀内委員長 次に、航空業務に関する日本国とベルギーとの間の協定の締結について承認を求めるの件、航空業務に関する日本国とドイツ連邦共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件、両件を一括して議題といたします。 ————————————— —————————————