1947-08-14 第1回国会 衆議院 議院運営委員会 第13号
○坪川委員 そうしますと範囲は東北、和歌山、鳥取、島根ですね。福島は除く。
○坪川委員 そうしますと範囲は東北、和歌山、鳥取、島根ですね。福島は除く。
○坪川委員長代理 從いまして土曜日に行います発議の方法は、そういう方法といたしたいと思いますが、その順序その他について御協議願いたいと思います。
○坪川委員長代理 ただいま中野君から発言がありました通り、議長が提議されました運営の方法、その他議題の発議の方法につきましては御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○坪川委員長代理 これより会議を開きます。 先日議長から諮問されました本日の自由討議の件につきましては、去る八月四日の委員会において、問題を定めないことに決して答申いたしましたけれども、なお発言者の数、発言時間については未答申のままになつていますのでこれを議題といたします。御意見ありませんか。
○坪川委員 一應発言者の数は十七名といたしまして、社四、民四、自四、國二、第一、一農一、共一とし発言時間は十分としておきめを願いたいと思います。
○坪川委員 一應各委員の論議も盡くされたように思いますので、一應議題をおきめいただき、発言時間をおきめいただき、順位も一應原則通りやつていただきたいと思います。
○坪川委員 今の中野君の御発言に対しましては、私はもつともだと思います。しかしこの間その問題も繰返されたのですが、小会派の方がその順位がどうしてもまとまらぬという状態であつたのであります。中野君欠席であつたのですが。
○坪川委員 私も今、石田君の開陳された通り、委員会は自主的な活動にはいつておる。本会議は自然休んでおるという態勢において、休会ということはよすという方針で、今後の議会を運営願いたいと思います。
○坪川委員 私は今の石田君の要求は諒といたしますが、いわゆる自由討論というものは、二週間に必ず一回開くということに相なつておる関係上、多数なるがゆえに二名、三名ほしいと言われますが、その論からいきますと、多数党は非常にまわる率が少くなる。少数の方は三週間に一回必ず來るということにもなるのでありますが、その点も私はお考え願いたいと思います。あながち私は少数党だからということではないと思いますが、二週間