1977-02-21 第80回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
○坪川委員長 どうもありがとうございました。 —————————————
○坪川委員長 どうもありがとうございました。 —————————————
○坪川委員長 これより会議を開きます。 昭和五十二年度一般会計予算、昭和五十二年度特別会計予算及び昭和五十二年度政府関係機関予算、以上三件について公聴会を行います。 この際、御出席の公述人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 公述人各位には、御多用中にもかかわらず御出席をいただきまして、まことにありがとうございました。昭和五十二年度総予算に対する各位の御意見を拝聴し、予算審議の貴重な参考といたしたいと
○坪川委員長 これにて三谷君の質疑は終了いたしました。 午後一時三十分より再開することとし、際、休憩いたします。 午後零時四十七分休憩 ————◇————— 午後一時三十四分開議
○坪川委員長 これより会議を開きます。 昭和五十一年度一般会計補正予算(第1号)、昭和五十一年度特別会計補正予算(特第1号)及び昭和五十一年度政府関係機関補正予算(機第1号)、以上三件を一括して議題とし、質疑を行います。広沢直樹君。
○坪川信三君 ただいま議題となりました昭和五十一年度一般会計補正予算(第1号)外二件につきまして、予算委員会における審議の経過及び結果を御報告申し上げます。 この補正予算三件は、去る二月三日本委員会に付託され、五日に提案理由の説明を聴取し、昨十八日及び本十九日の両日質疑を行い、その終了後、討論、採決をいたしたものであります。 まず、補正予算の概要について申し上げます。 一般会計は、歳入歳出とも
○坪川委員長 ただいま小林君から御要望されました問題につきましては、非常に重要な問題であることは私も認めます。よって、この問題に関する御指摘の御期待の問題につきましては、それぞれ理事会において前向きの姿勢で検討協議をいたしたい、こう考えております。
○坪川委員長 小林君にお答えいたします。 ただいまの指摘されました要望の件につきましては、ただいま突然御提案になった件でもございますので、理事会においてそれぞれ検討いたしたいと思います。
○坪川委員長 これより会議を開きます。 昭和五十一年度一般会計補正予算(第1号)、昭和五十一年度特別会計補正予算(特第1号)及び昭和五十一年度政府関係機関補正予算(機第1号)、以上三件を一括して議題とし、質疑に入ります。 小林進君。
○坪川委員長 これにて永末君の質疑は終了いたしました。 午後一時より再開することとし、この際、休憩いたします。 午前十一時四十七分休憩 ————◇————— 午後一時十八分開議
○坪川委員長 これより会議を開きます。 昭和五十二年度一般会計予算、昭和五十二年度特別会計予算及び昭和五十二年度政府関係機関予算、以上三件を一括して議題とし、総括質疑を行います。 永末英一君。
○坪川委員長 これより会議を開きます。 昭和五十二年度一般会計予算、昭和五十二年度特別会計予算及び昭和五十二年度政府関係機関予算、以上三件を一括して議題といたします。 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。 本日、石油開発公団総裁の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○坪川委員長 ただいまの件につきましては、理事会においてそれぞれ協議をいたしたいと思います。 御質疑の続行をお願いします。
○坪川委員長 これより会議を開きます。 昭和五十二年度一般会計予算、昭和五十二年度特別会計予算及び昭和五十二年度政府関係機関予算、以上三件を一括して議題とし、総括質疑を行います。阿部昭吾君。
○坪川委員長 さよう取り計らいたいと思います。
○坪川委員長 これより会議を開きます。 昭和五十二年度一般会計予算、昭和五十二年度特別会計予算及び昭和五十二年度政府関係機関予算、以上三件を一括して議題といたします。 総括質疑を行います。藤田高敏君。
○坪川委員長 これにて武藤君の質疑は終了いたしました。 午後零時五十五分より再開することとし、暫時休憩いたします。 午前十一時五十八分休憩 ————◇————— 午後零時五十六分開議
○坪川委員長 これより会議を開きます。 昭和五十二年度一般会計予算、昭和五十二年度特別会計予算及び昭和五十二年度政府関係機関予算、以上三件を一括して議題とし、総括質疑を行います。 武藤山治君。
○坪川委員長 これより会議を開きます。 昭和五十二年度一般会計予算、昭和五十二年度特別会計予算及び昭和五十二年度政府関係機関予算、以上三件を一括して議題といたします。 この際、国会の予算修正問題についての昨日の政府の統一見解につきまして、重要な問題でありますので、理事会の協議により、この際特に野党各党の発言を許します。楢崎弥之助君。
○坪川委員長 午後一時より再開することとし、この際、休憩いたします。 午後零時一分休憩 ————◇————— 午後一時五十二分開議
○坪川委員長 これより会議を開きます。 昭和五十二年度一般会計予算、昭和五十二年度特別会計予算及び昭和五十二年度政府関係機関予算、以上三件を一括して議題といたします。 総括質疑を行います。矢野絢也君。
○坪川委員長 石橋君にお答えいたしますが、ただいま御要望になりました件につきましては、予算理事会において御要望の点を十分諮りたいと思っております。
○坪川委員長 これより会議を開きます。 昭和五十二年度一般会計予算、昭和五十二年度特別会計予算及び昭和五十二年度政府関係機関予算、以上三件を一括して議題といたします。 総括質疑に入ります。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。石橋政嗣君。
○坪川委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 それでは、 大村 襄治君 栗原 祐幸君 澁谷 直藏君 田中 正巳君 細田 吉藏君 安宅 常彦君 楢崎弥之助君 近江巳記夫君 竹本 孫一君 以上の諸君を理事 に指名いたします。 ————◇—————
○坪川委員長 これより理事の互選を行います。 理事の員数は、議院運営委員会の決定の基準に従いまして、その数を九名とし、先例によりまして委員長において指名するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○坪川委員長 これより会議を開きます。 さきの国会におきまして、はからずも予算委員長に選任されまして、本日までごあいさつの機会を得ませんでしたが、本日、最初の会議でございますので、この際、一言ごあいさつを申し上げます。 再度の予算委員長就任でありますが、まことに光栄に存ずるとともに、その職責の重大さを痛感する次第でございます。何分にも微力、その器ではございませんが、誠心誠意円満なる委員会運営に努力
○国務大臣(坪川信三君) 過般の委員会においていろいろ御意見を交えられての柴立委員の御質問、私もお答えいたしましたとおりでございますが、何といいましても沖繩の交通体系の基礎は海運であると私は考えるのであります。そうした点を考えますときに、沖繩の一番主要な港である那覇港の港湾整備のもっともっとはからなければならない点、あるいは運天港、あるいは平良港など良港も幾つかございます。私は、ほんとうの港以外に、
○国務大臣(坪川信三君) いまの段階でも申し上げ得ることは、海洋博を中止するというようなことは政府といたしましてはみじんも考えておりません。それは国際的な問題もあり、それよりももっと大事なことは、沖繩の振興開発計画の上において大支障を来たす、大混乱を来たすというようなことを考えたときに、中止ということは絶対に考えておりませんことを当委員会を通じてはっきり申し上げておきたいと思います。その他、いわゆる
○国務大臣(坪川信三君) ただいま世界で大きく期待されております沖繩海洋博の開催をめぐっての諸般の問題についての御質疑でございますが、沖繩海洋博は御承知のとおりに私も累次にわたりまして本委員会において所信を申し上げましたごとく、沖繩の振興開発計画の大きい跳躍台にもし、起爆剤にもいたしながら、沖繩の振興計画を推し進めながら、海洋博をぜひ成功せしめたいという念願であることを表明申し上げておったわけでございますとともに
○坪川国務大臣 受田先生に申し上げるまでもなく、国家公務員というものの重要性、また職責というものは、もう申し上げるまでもなく、国民にサービスする奉仕者でございます。したがって国民の納得のいくという、合意を得るということが最も重要なことでございますので、公務員の給与に関しましては、あくまでも第三者の正確なる、また中正なる調査がなされまして、その答申を受けて政府がこれを実施するというたてまえは、あくまでも
○坪川国務大臣 いま御指摘になりました法の解釈といたしましては、その状況の変更に伴って、それに即応する改定をする、こういう解釈は基本的に何ら変わるものではない、こう思っております。
○坪川国務大臣 御承知のとおりに、新たに開発公団の御審議をいまわずらわしておるわけでございますが、この公団設置のねらいは、御案内のごとく、物と産業が都市に集中いたしまして、全く土地利用計画が混乱し、また都市の環境が全く乱れてきてしまっておる。この現況を変えるのには、物と流れを変えなければならぬというねらいのもとにおいて、新たなる交通のネットワークの整備をいたし、また工業の太平洋ベルト地帯に集積されつつあるこうした
○坪川国務大臣 林委員御憂慮のとおり、こうした事業を推進する場合において、環境の整備、また公害の除去等を最優先に考えなければならぬという考え方から、工業地帯におきましては、環境の整備という立場から、インダストリーパークというような一つの整備された環境を造成していくというような方法をぜひとってまいりたい。それにはどうしてもやはり高度な技術、また多額な資本等も必要といたしますので、これらを導入いたしながら
○坪川国務大臣 お答えいたします。 林委員御指摘のごとき、ただいまの日本の国土開発の現況を考えますときに、都市に人口、産業が集中いたし、それに反比例いたしまして地方の過疎現象まことに顕著なるものがありまして、全く均衡のとれないアンバランスの現況であるわけでございます。 ことに産炭地域における最近の鉱工業生産の不況状況から勘案いたしますと、この鉱工業の振興をはかる意味において、もっと計画的に、よりよき
○国務大臣(坪川信三君) 全く二宮先生のおっしゃったように、交通問題は、渋滞しておる、また重要な問題である。決して私はパトカーを前につけていばって走らせるような、そんな政治家観念は持っておりませんから、皆さんと一緒にパトカーをうしろにつけて、そして御承知のとおり、二時間半かかって、往復疲れたからだで帰ってきたということでございますから、二宮先生と同じ感覚でおることだけは、御信頼願いたいと思います。
○国務大臣(坪川信三君) 海洋博関連事業の進捗状況、全く二宮委員御指摘のような点か、やはり強く感じられてまいっております。幸いに国道の開発、拡幅の起工式も私いたしてまいったわけでございます。それとともに高速道路等をもって——しかし御承知のとおり、名護から向こうの問題これが一番なんでございます。これについて何とかいい方法を考えなければならぬということで、いま海岸に、あの本部町のところを道路をつけるとか
○国務大臣(坪川信三君) 二宮先生御指摘になりました、復帰二年目を迎えての沖繩の現状、決して安易を許すような状態でないほどまで重要な問題が山積いたしておることを深く認識もいたし、また憂慮もいたしておるような次第でございますとともに、特別国会において衆参両院の各委員会を通じて、各諸先生から御要望、御指摘になりました点等も非常に重大であると踏まえまして、国会終了とともに直ちに現地に出向きまして、論議の焦点
○坪川国務大臣 大出委員が最後に御心配になった、いわゆる支給金の問題等を含めての御質問だろうと思います。私も、過般、沖繩の屋良知事と現地で会いましたときに、いろいろと問題のあることが巷間伝えられたり、新聞にも報ぜられておるというようなことを通じて、私は着きましたときの新聞記者会見にも申しましたように、心情的には屋良知事の心理といいますか、そのときのお気持ちは十分理解できる。それだから、それをとやかくお
○坪川国務大臣 いま大出議員御指摘になりました第四種の問題は、非常に重要な問題でございますので、政府も、これに対する対策につきましては等閑に付せられない重要な問題である、こういうような考え方から、せんだって官房長官、私、また労働大臣等を含めまして、防衛庁長官と四者でいろいろと協議をいたしてまいり、知事その他関係現地当局の意向も十分聴取いたし、また与党、野党を越えての議会関係者の皆さんの御要望、また現地
○国務大臣(坪川信三君) 政府並びに私としてこれに取り組む心がまえの基本的な方針と姿勢を申し上げましたわけでございます。鶴園委員のいまの御意見は御意見として十分承っておきたいと、こう考えております。
○国務大臣(坪川信三君) 鶴園委員御承知のとおりに、三公社五現業の処分その他の問題については、御案内のように、決しておことばを返す意味じゃございませんが、私の守備範囲といいますか、私の担当の立場で行なう分野でないことは御理解願えると思うのでございます。鶴園委員が御指摘になる心情は十分私も理解もいたしておるわけではございますが、その点ひとつ、御了解願いたいと思うんでございます。 御承知のとおりに、公制審
○国務大臣(坪川信三君) ただいま議題となりました一般職の職員の給与に関する法律案、並びに特別職の職員の給与に関する法律及び沖繩国際海洋博覧会政府代表の設置に関する臨時措置法の一部を改正する法律案について、一括してその提案の理由及び内容の概要を御説明申し上げます。 まず第一、一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案について、その提案の理由及び内容の概要を御説明申し上げます。 本年八月九日