1973-04-17 第71回国会 参議院 逓信委員会 第7号
○参考人(坂野學君) 先ほどお答え申し上げましたその額は、今年の当初くらいのいろいろな物価あるいは為替の変動の状況から申し上げまして、それは大体この辺でございますということを申し上げた次第でございますが、私どももそう多くは変わらないと思いまするけれども、何ぶんとも日本国内はもとよりのこと、外国におきましても相当の物価の変動はある程度やはり考慮の中には置いておかなければならぬ、こういうように考えるわけでございまして
○参考人(坂野學君) 先ほどお答え申し上げましたその額は、今年の当初くらいのいろいろな物価あるいは為替の変動の状況から申し上げまして、それは大体この辺でございますということを申し上げた次第でございますが、私どももそう多くは変わらないと思いまするけれども、何ぶんとも日本国内はもとよりのこと、外国におきましても相当の物価の変動はある程度やはり考慮の中には置いておかなければならぬ、こういうように考えるわけでございまして
○参考人(坂野學君) お答え申し上げます。 先生も御承知のとおり、ただいま国際の通貨の変動とかあるいは国内の物価のいろんな変動等も、日本はもとよりのことアメリカ等もあるようでございます。しかし目下、私ども、先ほども木村参考人から申し上げましたように、この一カ月ぐらい前にアメリカから参ったその人がそのように申しておりましたけれども、これは何ぶんともでき上がる時期が昭和五十一年ということでございますので
○参考人(坂野學君) お答え申し上げます。 ただいま木村参考人からお答えいたしましたように、目下、アメリカのFCCでこの問題を討議いたしておる次第でございますが、もともとこのケーブルにつきましては、日本のKDDそれからアメリカの各会社それからオーストラリアの会社——オーストラリアのこれは公共法人ですけれども、その間で基本的ないま話し合いは済んでおるわけでございますが、この方針に基づきまして目下アメリカ
○坂野政府委員 前の五十局につきましては、三局はすでに開局済みでございまして、その他の約四十局分につきましては、これは今年と同じように地点等は大体きまっておるわけであります。
○坂野政府委員 本年度の二百局分につきましても、地点等について全然手をつけておらないというのは六十八局しかございません。あとの百三十局の方は……。
○坂野政府委員 お答えいたします。昭和三十二年度の五十局分でございますが、これはこの前御説明申し上げましたように、実は地方にこの通達をしたのが三月の多分中旬ごろだと思います。そのように、例年今まではその年度に置局すべき郵便局を、年度末になってこれを配算するというような、きわめて緩慢なる仕事をやっておった次第でございまして、そういう点につきまして御指摘を受けましたので、三十三年度の二百局分につきましては