1979-12-21 第91回国会 衆議院 決算委員会 第1号
○坂部説明員 先生御指摘の電電の要員関係の合理化、能率化の問題でございますが、先ほどお話に出ました行政管理庁勧告、五十三年八月でございましたが、その以前から公社で自主的にこの問題、特に電話運用要員あるいは電信部門の要員の適正配置について意図して取り組んでおりまして、最近は労働組合ともいろいろ話を詰めまして、要員の適正配置に極力努めているところでございます。もとよりその運用部門の女子の職員の配置でございますが
○坂部説明員 先生御指摘の電電の要員関係の合理化、能率化の問題でございますが、先ほどお話に出ました行政管理庁勧告、五十三年八月でございましたが、その以前から公社で自主的にこの問題、特に電話運用要員あるいは電信部門の要員の適正配置について意図して取り組んでおりまして、最近は労働組合ともいろいろ話を詰めまして、要員の適正配置に極力努めているところでございます。もとよりその運用部門の女子の職員の配置でございますが
○説明員(坂部政夫君) これも五十年三月末のデータでございますが、運用係長で勤続年数が一番早い人が六年でございます。長い人が三十三年でございます。それから運用主任の方が早い人が四年で、長い方が二十三年というような数字になっております。
○説明員(坂部政夫君) データが五十年三月末現在のデータでございますが、任用時の平均年齢、運用係長の場合は約四十三歳でございます。運用主任が約三十歳でございます。
○坂部説明員 いまの先生の御質問の京都市外局の第一運用部の問題はいま初めてお聞きしたわけでございまして、実態もまだつぶさにつかんでおりませんので何ともお答えできない立場にございます。御了承いただきたいと思います。
○坂部説明員 さようでございます。
○坂部説明員 あのときガラスのおりに入れるかという御質問でございましたのでちょっと戸惑ったわけでございますが、職場でガラスのおりに入れるというようなことは常識的には考えられない、かように思います。
○坂部説明員 宇治の報話局におきまして、五十三年度のレクリエーション行事の一環として九月十八日から二十八日まで、いろいろ服務の都合もございますので、五回に分けまして奈良市内のドリームランドへ職員の慰安旅行を計画いたしました。この旅行は先ほど申し上げましたように五回に分けて実施したわけでございまして、交通手段としてはバス一台、あるいは乗り切れない場合にはタクシーを準備したわけでございます。 宇治の報話局
○坂部説明員 先生が総裁のところへお話しにおいでになりまして事実をつかみましたものですから、総裁が約束いたしましたように、現地に連絡いたしまして事の事実を私は十分聴取したつもりでございます。
○説明員(坂部政夫君) いわゆるケーブル切断事件の犯人が内部であるかどうか、これは目下警察当局が御捜査中でございますし、公社はこれに全面的に御協力いたしておりますので、後日判明すると存じますが、もちろん内部の職員から犯罪者が出るということは思いたくございませんですが、万一出た場合には厳正な処分をいたしたいと存じております。
○説明員(坂部政夫君) 電電公社も国鉄と大体同様でございまして、基本的には日本電信電話公社法、また細かくは就業規則を持っております。それに照らしまして非違行為に対しては厳正にいわゆる処分を行うことになっております。
○説明員(坂部政夫君) 入社の際に宣誓書と同様な誓約書をとっておりまして、これには「法令その他公社の定める諸規定を守り誠実に職務を遂行することを固く誓います。」という誓約書をとっております。
○坂部説明員 お答えします。 十八日が無断欠勤二名でございまして、十九日が二十八名、二十日が二十七名、二十一日が七名でございます。もちろんこれは二日以上ダブって欠勤している者も含まれております。
○坂部説明員 三月二十六日の開港阻止事件以後、服務管理の強化につきましては、あらゆる手段を尽くしまして服務管理の徹底化を図ったわけでございますが、二十日を中心にいたしまして、年休請求につきましても、業務に支障があれば時季変更をするというようなことでいろいろ手を尽くしたわけでございますが、にもかかわらずなお欠勤した者がいる。 これが果たして全部が成田に参加しているかどうかということについては定かではございませんが
○坂部説明員 いわゆるだれが過激派かということは、職員を把握するという点からはやっておりません。 しかし、一般の職員管理という観点からは、日常の服務管理あるいは職場秩序の維持という観点から管理、指導するということで対処いたしておりまして、たとえば特に若い職員層に対しましては入社時におきます各種訓練、あるいは入社後五、六年は各種の訓練、特に技術訓練なんかもやるわけでございますが、そういった機会をとらえて
○坂部説明員 電電公社でございますが、十四日から本二十六日までに全電通が実施いたしましたストライキに参加した職員は約十五万三千三百名でございます。