1991-03-26 第120回国会 参議院 建設委員会 第4号
○説明員(坂本栄治君) お答えいたします。 在留資格上の技術と技能の違いにつきまして申し上げますと、入管法上の技術と申しますのは、自然科学部門におきまして、一定事項について学術上の雇用等の条件を含めて理論を実際に応用して処理するための能力を申しまして、具体的にこの在留資格に該当するものといたしましては、コンピューター技師であるとか建築の設計技師など、そういった専門的な技術をお持ちの方ということを考
○説明員(坂本栄治君) お答えいたします。 在留資格上の技術と技能の違いにつきまして申し上げますと、入管法上の技術と申しますのは、自然科学部門におきまして、一定事項について学術上の雇用等の条件を含めて理論を実際に応用して処理するための能力を申しまして、具体的にこの在留資格に該当するものといたしましては、コンピューター技師であるとか建築の設計技師など、そういった専門的な技術をお持ちの方ということを考
○坂本説明員 お答えいたします。 先生御指摘のとおりのことでございますけれども、私どもといたしましては、先般御審議いただきまして改正施行させていただいております法律のもとで、外国人労働者の……(沢田委員「そういう抽象的なことを聞いているのじゃないのだ、こ れからどうするかということだから」と呼ぶ)いわゆる単純外国人労働者についてのことと思いますが、これにつきましては我が国社会全般に影響を及ぼす問題
○坂本説明員 使い捨て容器の増加というのは、散乱ごみの原因ということのみならずごみの増加の一因として大変困った問題だというふうに考えております。 厚生省では、従来より、清涼飲料水に用いられる使い捨てプラスチック容器の用途拡大を自粛するように関係業界を指導しておりまして、例えばペットボトルにいたしましても一リッターより小さいのは出回ってないわけでございます。かつまた、昨年の十二月に経団連を初めとする
○坂本説明員 お答えいたします。 我が国のごみの発生量でございますが、昭和六十年代以降増加しておりまして、昭和六十三年度には前年度を三・九%上回る過去最高の四千八百二十八万トンを記録しております。これは家庭から出てくるごみとか事業所から出てくる、いわゆる一般廃棄物と言っておる部分でございます。これの比重を〇・三と仮定いたしますと、東京ドーム約百三十杯分ということでございまして、前年度に比較いたしますと