1984-05-18 第101回国会 衆議院 運輸委員会 第11号
○土屋参考人 お答えをいたします。 日本の産品が輸出されるあるいは外国から荷物が日本に輸入されてくる限りにおいては、飛行機によらざる以外は日本の港湾を経過して荷物が動くことは変わらないと思うわけでございます。先ほど申しましたように、近隣諸国でまだ港湾が整備されておらない、例えば中国のような港がございます。これはしようがありませんので、アメリカに荷物を持ってまいりますときには日本まで持ってまいりましてそこで
○土屋参考人 お答えをいたします。 日本の産品が輸出されるあるいは外国から荷物が日本に輸入されてくる限りにおいては、飛行機によらざる以外は日本の港湾を経過して荷物が動くことは変わらないと思うわけでございます。先ほど申しましたように、近隣諸国でまだ港湾が整備されておらない、例えば中国のような港がございます。これはしようがありませんので、アメリカに荷物を持ってまいりますときには日本まで持ってまいりましてそこで
○土屋参考人 お答えをいたします。 くしくも私も海がございません長野県の出身でございまして、それがどういうわけでございますかまさに三十数年船会社に勤めております。そういうことで今、大変親近感を持ちましてお話を承っておりましたわけでございます。 お尋ねの点でございますが、先ほども軽く触れましたように、港運業界の皆さんの大変な努力によりまして、しかも訓練その他いろいろ問題が多かったわけでございますが
○土屋参考人 ただいま御指名をいただきました船主港湾協議会の土屋でございます。 港湾運送事業法の一部改正に関する法律案の審議に当たりまして、港運サービスの利用者の一人といたしまして、本運輸委員会におきまして意見を述べさしていただくことをまことに光栄に存じております。 委員長初め諸先生方におかれましては、船主港湾協議会なるものにつきまして、おなじみが薄いかと存じますので、まず簡単にこの団体につきまして