運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
111件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2007-12-05 第168回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

土井(亨)委員 時間が大分迫ってまいっておりますので、ちょっと質問の順番を変えて御質問をさせていただきたいと存じます。  地方分権ということで、税財源移譲ということで、第一期ということで三位一体改革がなされました。今、いろいろな意味で、地方から地方交付税の削減によって大変な状況だというような御批判もいただいております。  そういう中で、これはもう前々から言われてきた、地方制度調査会等々ではもう何十年

土井亨

2007-12-05 第168回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

土井(亨)委員 何度も申し上げますが、ぜひ大臣のリーダーシップに期待をさせていただきたいと存じます。  初めの発想はいいんですね、大臣。いろいろな発想はいいのでありますが、それが進んでいく中で、省庁の抵抗等々があって、初めの趣旨とは違ったところに行ってしまう傾向が、今までの施策を見ているとあるのではないかなというふうに私は感じておりましたものですから、ぜひよろしくお願いをいたしたいと存じます。  

土井亨

2007-12-05 第168回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

土井(亨)委員 おはようございます。自由民主党土井亨でございます。  きょうは増田大臣に、とりわけ地方分権担当、また地域再生担当大臣ということで御質問させていただきたいと存じます。時には大臣のことを知事と呼んでしまうかもわかりませんが、御容赦をいただきたいと存じます。  私は宮城仙台の選出でありまして、県議会議員出身でございます。そういう意味で、宮城県にも改革派知事と呼ばれる方もいらっしゃったわけでありますし

土井亨

2007-06-13 第166回国会 衆議院 内閣委員会 第28号

土井(亨)委員 端的にお答えいただきまして、ありがとうございます。  ただ、私もいろいろ調べさせていただきましたのですが、平成七年当時は一般人を巻き込む事件というのが大変多かったということだというふうに思っております。そういう意味で、十八年度、一般人を巻き込むそういう事件というものが減っていればいいんでありますけれども、その辺もお聞きしたかったわけでありますが、まあ、そういう対策を講じてこられたと

土井亨

2007-06-13 第166回国会 衆議院 内閣委員会 第28号

土井(亨)委員 機会があれば、この点、もうちょっと議論させていただきたいのでありますけれども、そういう段階ではないというふうに私は思っております。  いわゆる酒気帯びということで、〇・一五ミリ・パー・リットルですか、これ以下であれば飲んでも差し支えないとみずから判断すること自体が私は問題があるのではないか。乗るなら飲むなという形で、飲んだら絶対運転しないという形で頑張っているということであれば、そういう

土井亨

2007-06-13 第166回国会 衆議院 内閣委員会 第28号

土井(亨)委員 自由民主党土井亨でございます。  もう、きょう最後質問でございますので、皆さんお疲れだというふうに思いますので、重複する質問は省かせていただいて、なるべく簡単に早く終わらせたいと思いますので、大臣、よろしくお願いをいたします。  銃器対策質問をしなければならないんですが、重要施策ということで、一点だけ、交通局長においでをいただいております。  先ほどの道交法改正におきまして

土井亨

2007-05-25 第166回国会 衆議院 内閣委員会 第22号

土井(亨)委員 今いろいろ御説明をいただいて、進めている、取り組んでいる、発想はすばらしいのでありますけれども、これをやはり具現化していかなきゃいけない。  この間いただいた資料では、人事院発表平成九年、ここにも幹部職員在職期間長期化をなぜ図るのか、これは早期退職慣行見直しを求めているからだと、まさに今この委員会でいろいろな議論がされているその中心的な中身を、人事院としては平成九年に、しっかり

土井亨

2007-05-25 第166回国会 衆議院 内閣委員会 第22号

土井(亨)委員 今お話しいただきましたけれども、官僚公務員としてその職を全うする、それをいろいろな形で制度改正していくというのは必要なことだというふうに思っておりますが、今お話しいただきましたとおり、私自身は、国家公務員地方公務員も含めて、やはり公僕と称されるわけでありますから、国民地域皆さんのためにしっかり頑張って、よりよい地域社会、国をつくっていくんだ、その使命という本旨を忘れてはならないというふうに

土井亨

2007-05-25 第166回国会 衆議院 内閣委員会 第22号

土井(亨)委員 自由民主党土井亨でございます。  きょうは、質問機会を与えていただきまして、ありがとうございます。遠藤委員郵政省出身のばりばりのキャリアでしたので、今この霞が関の現状をつぶさにお話をいただいて、頑張っている皆さんも多い、また、いろいろな意味人事管理、今までのシステムが若い皆さん方の仕事に対する意欲を失わせている部分もあるんだというような、いろいろなお話をいただきました。  

土井亨

2007-03-23 第166回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

土井(亨)委員 ありがとうございます。  私も、今回のこの八条については大変評価をいたしております。弁護士自治、また弁護士先生方の職種といいますか、重大な国民との信頼関係を含めれば、報告義務を課さないというのは私は評価をいたしているところでございます。ただ、先ほど申しましたとおり、FATFの審査というところでその辺が重要になってくるのではないかなということでございます。そのためにも、やはり日弁連

土井亨

2007-03-23 第166回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

土井(亨)委員 ありがとうございます。  続きまして、また中野目先生と、今度は村岡先生にお伺いをさせていただきたいというふうに思います。  今回の法案では、弁護士あと司法書士を含めた士業皆さんに対しては、報告義務を課さないということにいたしております。特に弁護士については、会則でしっかりとやってくれ、そういうような形になっておりますが、八条の三項に、「政府及び日本弁護士連合会は、犯罪による収益

土井亨

2007-03-23 第166回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

土井(亨)委員 おはようございます。自由民主党土井亨でございます。  きょうは三人の先生方に、十分間という短い時間でありましたけれども貴重な御意見を賜りまして、まず御礼を申し上げさせていただきます。  初めに、この法律は、国際犯罪を未然に防ぐということではまさに国際社会との協調、協力、同一歩調ということで、私は大変大切な法案だというふうに思っております。その中で、先ほど中野目先生の方から、組織という

土井亨

2007-03-13 第166回国会 衆議院 総務委員会 第8号

土井(亨)委員 成果は上がっているんだという。だとすると、私は、なぜ訪問集金廃止に向かって二十年度以降準備をするというふうになるのか不思議でたまらないんですが、私自身考え方からすると、ここに矛盾があるんだというふうに思っております。地域スタッフ事業者に委託をして、先ほど萩生田先生お話しになったように、ただ取れるところから、納めてもらえるところから集金に行って、それでいいんだというような考え方

土井亨

2007-03-13 第166回国会 衆議院 総務委員会 第8号

土井(亨)委員 今、視聴者第一、それから公平負担が求められているという、大まか、要点はその二つだというふうに思っております。  そういう中で、やはりNHKは、受信料は予算の大宗を占めているわけでありますから、国民皆さんの支持を得て、信頼を得て事業が成り立っている。私自身、そういう考えを持ちながら今の会長のお話を聞いておりますと、それならば、なぜ今、民事手続による支払い督促の実施をやっているのかな

土井亨

2007-03-13 第166回国会 衆議院 総務委員会 第8号

土井(亨)委員 自由民主党土井亨でございます。六番目でございまして、質問も重複するところも多いかと思いますが、お許しをいただきたいというふうに思います。  先ほど、萩生田委員から大変厳しい御指摘をされました。NHK改革といいますか、そういうものがまだまだ進んではいないのではないか、そういう御指摘もございました。  三カ年計画の二年目ということで、一生懸命取り組まれているとも思っておりますし、また

土井亨

2007-02-28 第166回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

土井(亨)分科員 頑張っているところ、いろいろな意味で頑張るという表現はあるんでしょうけれども、よく言われる、頑張りたくても財政が厳しくて、まず財政再建をするためにということで頑張っている地域には、それなりにこういう形で国は考えているよという大臣の強いメッセージをもっともっと出していただくと、自治体としても、国も頑張って考えてくれているなというような思いが出てくるんだと思いますので、ぜひよろしくお

土井亨

2007-02-28 第166回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

土井(亨)分科員 確かに、今お話をいただいたとおりだというふうに思います。ですから、私は、大方の自治体は懸命に取り組んでいると。一部、夕張のような禁じ手というか、使ってはならないような手を使って、決算も隠して黒字に見せかけるというような手法というのは、これは許されないと私は思います。しかし、やはり国に頼らざるを得ない地域というのは、これはまさしくあるわけですから、交付税依存国依存というような地域

土井亨

2007-02-28 第166回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

土井(亨)分科員 おはようございます。自由民主党土井亨でございます。  きょうは、トップバッターということで、大臣に直接質問をさせていただきますこと、大変光栄に存じております。  地方財政というのは大変今苦しいというのは、もう周知の事実でございます。また、地方もしっかり行財政改革に取り組んでいるというのも、私は事実だというふうに思っております。そういう中で、夕張市が財政再建団体ということで申請

土井亨

2006-11-28 第165回国会 衆議院 総務委員会 第7号

土井(亨)委員 ありがとうございます。  十一年の地方分権一括法のときから、国と地方は対等な関係と言われたんですが、今までお聞きして、なかなか対等にはいっていないなと。最初の寺田知事さんの、やはり国のそういう役所、官僚を打破する、それは政治の力だ、政治がしっかりと取り組まなきゃいけないというようなお話はもっともだなというふうに思っております。  時間もありませんので、最後に、第七条で「地方公共団体

土井亨

2006-11-28 第165回国会 衆議院 総務委員会 第7号

土井(亨)委員 ありがとうございます。  寺田知事さんには道州制についてもいろいろお聞きしたかったんですけれども、それは別の機会にぜひお聞きしたいと思いまして、きょうは、推進法法案について具体的にちょっとお聞きさせていただきたいと思うんです。  私ども、地方議会にいたときも、地方分権ということで随分騒ぎました。その際一番やはりこだわったのは、地方と国の役割分担。これはいつの世にも、国と地方役割分担

土井亨

2006-11-28 第165回国会 衆議院 総務委員会 第7号

土井(亨)委員 自由民主党土井亨と申します。よろしくお願いをいたします。  きょうは、大変貴重な御意見を賜りまして、まず心から御礼を申し上げさせていただきます。  私、宮城仙台出身でありまして、県議会議員も経験をさせていただいて、寺田知事さん初め北東北三県の知事さん方がいち早く広域行政広域連携ということで取り組まれた、その姿を大変うらやましくも感じさせていただいたところでございましたし、また

土井亨

2006-04-25 第164回国会 衆議院 総務委員会 第18号

土井(亨)委員 ちょっと私自身理解できないんですけれども、やはり議会と長のバランスというか権限バランス、またこれから議会のありようというものを、本当の意味地方自治を確立して実現していこうとすれば、私は当然、いろいろな今までの経緯があっても、議長招集権というものをしっかりと付与すべきだというふうに考えております。今までは定例会というのは年四回と定められておったものが、回数は条例で定めるということで

土井亨

2006-04-25 第164回国会 衆議院 総務委員会 第18号

土井(亨)委員 現行四分の一でも二十日以内というふうに理解してよろしいですか、両方とも二十日以内と。(高部政府参考人「はい」と呼ぶ)  続いて、その前に、私も県議会のときに、定例会招集権がなぜ議長にないんだろうか、そういう議論議会の中でしたこともございます。今回の答申にも、そういう方向でというふうな答申内容も見受けられますので、今回、議長議会招集権というものを見送られたその理由をお聞かせいただければというふうに

土井亨

2006-04-25 第164回国会 衆議院 総務委員会 第18号

土井(亨)委員 おはようございます。自民党の土井亨でございます。  分科会のときに、大臣には道州制を含めた地方分権につきましていろいろ御質問をさせていただきました。きょうもまた、地方自治法一部改正ということで、私自身は、本来は地方自治法あり方というものをぜひ議論したいなというふうに思ってもおりますが、委員会で一部改正法というのが出ておりますので、その部分を若干初めにお聞かせいただきたいというふうに

土井亨

2006-03-17 第164回国会 衆議院 総務委員会 第13号

土井(亨)委員 ただいま議題となりました決議案につきまして、提出者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。  案文の朗読により趣旨説明にかえさせていただきます。     独立行政法人組織・業務の見直しに関する件(案)   政府は次の事項について配慮すべきである。  一 独立行政法人については、行政改革推進の観点から、絶えず見直しを図り、事業効率化、不要な事業廃止組織統合等推進するとともに

土井亨

2006-03-01 第164回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

土井(亨)分科員 私の表現が至らなかったと思うのでありますけれども、金融検査マニュアル、これは私も、その当時いろいろ県会議員として信金の関係皆さんとかお話ししましたときに、確かに大臣の言うとおりでございました。しかし、実態は、これは議論しませんけれども、都市銀行検査マニュアルを当てはめていた。これに倣えというような表現で、厳しい検査をされていたというのも実態なんですね。自己資本率、あの当時、都市銀行

土井亨

2006-03-01 第164回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

土井(亨)分科員 ありがとうございます。  私自身地方分権というのは何なんだろうと考えた場合、権限を、また税財源を国から地方移譲することだけなんだろうというふうに私は思っているんです。地方分権推進をするというときには、その推進をする先に、やはり目指す日本の形、あり方、そういうものをしっかりとビジョンとして、また制度設計として地方国民皆さんに明示していただかないと、そういう議論さえも私は高揚

土井亨

2006-03-01 第164回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

土井(亨)分科員 おはようございます。自由民主党土井亨でございます。  きょうは、質問機会を与えていただきましてありがとうございます。  私も地方議会県議会議員出身でございまして、ある意味地方議会におりますと、やはり地方分権地方分権何ぞやというそもそも論があるんですけれども、権限また税財源移譲、もっと地域地域自主性、またいろいろな地域事情を踏まえながら地域なりの地方自治体経営をしたい

土井亨

2006-01-19 第163回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

土井(亨)委員 私も構造改革推進は大変大切で大賛成でありますが、同時に、そういう社会セーフティーネットというものも同じようにしっかりと取り組まれる、そしてまた、そのことで本当に日本社会がまた安心して暮らせるんだというような社会をまずぜひつくっていただく、その努力をしていただくことが子供の安全につながっていくというふうに私は確信しておりますので、よろしくお願いをいたします。  次に、IT推進ということで

土井亨

2006-01-19 第163回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

土井(亨)委員 ありがとうございます。  ただいま委員長からいろいろお話をいただきました。まさに生の声だというふうに思います。こういう委員会の場でいろいろ議論をしたり、また関係省庁も一緒に一生懸命御努力されているんだろうというふうに思いますが、やはり、地域によってはいろいろ事情も違う、地域によってそのいろいろな違う事情をしっかりと把握しながら、適切にしっかり対応をとっていくという姿勢も私は必要だと

土井亨

2006-01-19 第163回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

土井(亨)委員 自由民主党土井亨でございます。  きょうが初質問で、多少緊張しておりますが、また要領も得ない質問になるかと思いますが、ぜひよろしくお願いをさせていただきたいと存じます。  冒頭でありますけれども、先ほど官房長官から、安全対策、各省しっかりと連携をとりながら推し進めている、その対策もしっかりと構築をしているという御報告がございまして、私もその資料を拝見させていただきました。  きめ

土井亨