○土井委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ―――――――――――――
○土井委員長 これより会議を開きます。 国土交通行政の基本施策に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として国土交通省大臣官房長野村正史君、大臣官房危機管理・運輸安全政策審議官山上範芳君、大臣官房技術審議官東川直正君、総合政策局長蒲生篤実君、土地・建設産業局長青木由行君、水管理・国土保全局長五道仁実君、道路局長池田豊人君、住宅局長眞鍋純君
○土井亨君 ただいま議題となりました法律案につきまして、国土交通委員会における審査の経過及び結果の御報告を申し上げます。 本案は、高齢者、障害者等の移動等の円滑化の一層の促進を図るための措置を講じようとするもので、その主な内容は、 第一に、この法律の目的に、バリアフリーに関する国民の理解の増進及び協力の確保を図るための措置を講ずる旨を追加すること、 第二に、市町村が作成する移動等円滑化基本構想
○土井委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ―――――――――――――
○土井委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 本案審査のため、本日、政府参考人として国土交通省総合政策局長蒲生篤実君、住宅局長眞鍋純君、鉄道局長水嶋智君、自動車局長一見勝之君、観光庁長官田端浩君、内閣府大臣官房審議官村手聡君、文部科学省大臣官房審議官蝦名喜之君、大臣官房技術参事官笠原隆君及
○土井委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。 これより質疑に入ります。 本日は、本案審査のため、参考人といたしまして、中央大学研究開発機構・機構教授秋山哲男さん、NPO法人ちゅうぶ代表理事尾上浩二さん及び一般社団法人全日本視覚障害者協議会代表理事山城完治さん、以上の三名の方々に御出席をいただいております
○土井委員長 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。 本案審査のため、参考人の出席を求め、意見を聴取することとし、その日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○土井委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。 ―――――――――――――
○土井委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。 趣旨の説明を聴取いたします。国土交通大臣赤羽一嘉君。 ――――――――――――― 高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 ―――――――――――――
○土井亨君 ただいま議題となりました法律案につきまして、国土交通委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、所有者不明土地等の問題に対応し、適正な土地の利用及び管理を確保する施策を推進するとともに、その前提となる地籍調査を円滑化、迅速化するための措置等を講じようとするもので、その主な内容は、 第一に、適正な土地の利用及び管理について基本理念を明らかにするとともに、土地所有者等
○土井委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ―――――――――――――
○土井委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、土地基本法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 本案審査のため、本日、政府参考人として国土交通省国土政策局長坂根工博君、土地・建設産業局長青木由行君、都市局長北村知久君、道路局長池田豊人君、住宅局長眞鍋純君、航空局長和田浩一君、観光庁長官田端浩君、内閣府大臣官房審議官黒田岳士君、総務省大臣官房審議官稲岡伸哉君
○土井委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ―――――――――――――
○土井委員長 これより会議を開きます。 国土交通行政の基本施策に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、参考人として独立行政法人住宅金融支援機構理事田中敬三君の出席を求め、意見を聴取することとし、また、政府参考人として国土交通省大臣官房長野村正史君、大臣官房公共交通・物流政策審議官瓦林康人君、大臣官房危機管理・運輸安全政策審議官山上範芳君、大臣官房技術審議官東川直正君
○土井委員長 国土交通行政の基本施策に関する件について調査を進めます。 この際、国土交通大臣から、国土交通行政の基本施策について所信を聴取いたします。国土交通大臣赤羽一嘉君。
○土井委員長 これより会議を開きます。 国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。 国土交通行政の基本施策に関する事項 国土計画、土地及び水資源に関する事項 都市計画、建築及び地域整備に関する事項 河川、道路、港湾及び住宅に関する事項 陸運、海運、航空及び観光に関する事項 北海道開発に関する事項 気象及び海上保安に関する事項 以上の各事項について、本会期中国政に関する調査を
○土井委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。 まず、閉会中審査におきまして、参考人から意見を聴取する必要が生じました場合には、参考人の出席を求めることとし、その日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○土井委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。 第百九十六回国会、鷲尾英一郎君外九名提出、航空機強取等防止措置に係る体制の強化のための施策の推進に関する法律案 並びに 国土交通行政の基本施策に関する件 国土計画、土地及び水資源に関する件 都市計画、建築及び地域整備に関する件 河川、道路、港湾及び住宅に関する件 陸運、海運、航空及び観光に関する件 北海道開発に関する件
○土井委員長 これより会議を開きます。 この際、御報告いたします。 今国会、本委員会に付託になりました請願は一件であります。本請願の取扱いにつきましては、理事会におきまして慎重に検討いたしましたが、委員会での採否の決定は保留することとなりましたので、御了承願います。 なお、本委員会に参考送付されました陳情書は、お手元に配付をいたしましたとおり、交通安全対策の総合的な充実・強化等に関する陳情書外二十四件
○土井委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ―――――――――――――
○土井委員長 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として国土交通省大臣官房長野村正史君、大臣官房技術審議官東川直正君、総合政策局長蒲生篤実君、土地・建設産業局長青木由行君、都市局長北村知久君、水管理・国土保全局長五道仁実君、道路局長池田豊人君、住宅局長眞鍋純君、鉄道局長水嶋智君、航空局長和田浩一君、観光庁長官田端浩君、気象庁長官関田康雄君、内閣府大臣官房審議官村手聡君、大臣官房審議官小平卓君
○土井委員長 これより会議を開きます。 国土交通行政の基本施策に関する件につきまして調査を進めます。 この際、去る二十日、国土交通行政に関する実情調査のため、長野県に視察を行いましたので、参加委員を代表いたしまして、私からその概要を御報告申し上げます。 参加委員は、理事小里泰弘君、金子恭之君、工藤彰三君、根本幸典君、小宮山泰子さん、委員矢上雅義君、高橋千鶴子さん、そして私、土井亨の八名でございます
○土井亨君 ただいま議題となりました法律案につきまして、国土交通委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、洋上風力発電設備の円滑な設置及び維持管理を図るため、また、国際基幹航路に就航するコンテナ船の増加等を図るための所要の措置を講ずるもので、その主な内容は、 第一に、国が洋上風力発電設備の設置等の基地となる港湾を指定し、当該港湾の埠頭を発電事業者に長期間貸し付ける制度を創設
○土井委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ―――――――――――――
○土井委員長 次に、内閣提出、港湾法の一部を改正する法律案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 本案審査のため、本日、政府参考人として国土交通省大臣官房公共交通・物流政策審議官瓦林康人君、水管理・国土保全局長五道仁実君、鉄道局長水嶋智君、自動車局長一見勝之君、海事局長大坪新一郎君、港湾局長高田昌行君、観光庁次長高橋一郎君、水産庁漁港漁場整備部長吉塚靖浩君、資源エネルギー庁省エネルギー・
○土井委員長 これより会議を開きます。 国土交通行政の基本施策に関する件について調査を進めます。 この際、国土交通行政に関する実情調査のため、去る六日、十七名の委員が参加し、鶴見川多目的遊水地、横浜港南本牧埠頭及び気象庁本庁の視察を行いましたので、参加委員を代表いたしまして、私からその概要を報告を申し上げます。 まず、鶴見川多目的遊水地についてであります。 鶴見川流域では、急激な都市化で一気
○土井委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。 次回は、来る十三日水曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午前九時二分散会
○土井委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、港湾法の一部を改正する法律案を議題といたします。 趣旨の説明を聴取いたします。国土交通大臣赤羽一嘉君。 ――――――――――――― 港湾法の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 ―――――――――――――
○土井委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ―――――――――――――
○土井委員長 これより会議を開きます。 国土交通行政の基本施策に関する件につきまして調査を進めます。 この際、お諮りをいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として国土交通省大臣官房公共交通・物流政策審議官瓦林康人君、総合政策局長蒲生篤実君、土地・建設産業局長青木由行君、水管理・国土保全局長五道仁実君、道路局長池田豊人君、住宅局長眞鍋純君、鉄道局長水嶋智君、自動車局長一見勝之君、航空局長和田浩一君
○土井委員長 この際、一言御挨拶を申し上げます。 このたび、国土交通委員長に就任をいたしました土井亨でございます。 新しい時代に応える国土交通政策を実現するため、本委員会に課せられた使命はまことに重大でございます。 委員長に就任するに当たり、その職責の重さを痛感するとともに、公正かつ円満な委員会運営に努めてまいる所存でございますので、委員各位の御指導、御協力をよろしくお願いをいたします。
○土井委員長 会議を始めさせていただきます。 このたびの令和元年台風第十九号による被害で亡くなられた方々と御遺族の皆様に深く哀悼の意を表させていただきます。 また、被災者の皆様に心からお見舞いを申し上げますとともに、負傷された方々の一日も早い御回復をお祈り申し上げたいと存じます。 これより、お亡くなりになられた方々の御冥福をお祈りし、黙祷をささげたいと存じます。 全員御起立をお願いをいたします
○土井亨君 私は、自由民主党及び公明党を代表いたしまして、ただいま議題となりました麻生大臣に対する不信任決議案に対しまして、断固反対の立場から討論を行います。(拍手) 麻生大臣には、副総理兼財務大臣兼金融担当大臣として、引き続き大臣としての職責を果たしていただくことが、経済再生、少子高齢化、財政危機といった課題を抱える我が国の将来にとって不可欠であるのは誰の目から見ても明らかでございます。にもかかわらず
○土井副大臣 大切な御指摘、ありがとうございます。 もう先生からは、この問題についてはたびたび御質問、御指摘をいただいております。包含ではなくて、原発事故というものを率直に、緊張感を持って受けとめて、政府一体として取り組んでいく、その姿勢をしっかりと打ち出してまいりたいと思います。
○土井副大臣 小熊先生には、地元の議員として大変御尽力をいただいておりまして、改めて敬意を表させていただきたいと存じます。 ただいま外務副大臣からお話しいただきましたこの文言等々につきましては、たびたび先生から御指摘をいただいていると承知をいたしております。 今回の島サミットにおきましては、吉野大臣が参加をさせていただきながら、原発事故等々に対しての政府の取組また考え方を各国、島嶼の首脳の皆さん
○副大臣(土井亨君) 御指摘いただきました、災害公営住宅などの新しい住まいに転居された被災者の皆さん方の孤立防止やコミュニティーづくりは大変重要なことということで、今一生懸命取り組まさせていただいております。自治体と連携して、被災者の見守りやコミュニティーの形成に向けた取組をしっかりとやっていくということが大変重要だと考えております。 具体的には、災害公営住宅の入居者に対する生活相談員による見守りや
○土井副大臣 今、先生御指摘をいただきました復興後のあり方につきまして、被災自治体の皆さん方が大変御心配をされているということ、また御要望もいただいているところでございます。 しかし、まずは、二〇二〇年度までにしっかりと、地震、津波被災地域の復興をやり遂げていくという強い意思を持って全力で取り組まさせていただいておりますし、そうでなければならないというふうに思っております。 その上で、住まいの再建
○土井副大臣 ただいま復興五輪の方向性について御質問をいただきました。 私どもも、二〇二〇年東京オリンピック・パラリンピック競技大会は、復興五輪として、世界から寄せられました多大な支援に感謝をあらわすことができる最大限のものだというふうに認識をいたしておりますし、被災地が復興をなし遂げつつある姿をぜひ発信をしていきたい、そういう思いで取り組まさせていただいております。 ただいまお話しいただきましたように