1957-05-07 第26回国会 参議院 商工委員会 第28号
○参考人(園原光太郎君) それでは私の意見を述べさしていただきます。大体指定機関に参加しておるものと参加していないもの、参加させられなかったもの、この二つにやはり分けて考えてみる必要がある。参加させられた人たちは公団という性格の中で創意工夫というものがやはりなくなっていく、稀薄になっていくんじゃないかと、こういう心配が一部にあるのであります。他の側面におきましては結局参加できなかったところの他の会社
○参考人(園原光太郎君) それでは私の意見を述べさしていただきます。大体指定機関に参加しておるものと参加していないもの、参加させられなかったもの、この二つにやはり分けて考えてみる必要がある。参加させられた人たちは公団という性格の中で創意工夫というものがやはりなくなっていく、稀薄になっていくんじゃないかと、こういう心配が一部にあるのであります。他の側面におきましては結局参加できなかったところの他の会社
○参考人(園原光太郎君) それでは私の意見を述べさしていただきます。ただいま豊田先生からの指定機関の問題でございますが、私は日中貿易の専門の商社でありますので、その面からだけしかの経験を持っておりませんので、一応、片寄るかと思うのでございますが、先ほども私の公述の中で幾たびか申し上げましたように、中共貿易というものは今始まったばかりである、こういう点について、今日までの短かい実績の中からでございますね
○参考人(園原光太郎君) 私園原でございます。私はただいま御意見を述べられました上村健四郎さんと同じ団体の理事をやっておりますものでございますが、その他の団体の理事もやっております。 私が経営いたします会社は、主として中国貿易を専業といたします貿易商社でございまして、御存じの、日中輸出入組合に加入しております。また、経営の規模から申しますと、いわゆる中小企業の部数に属しまして、日中輸出入組合で申しますれば