1971-05-13 第65回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会宇宙開発の基本問題に関する小委員会 第1号
○国本説明員 具体的にはそれぞれこまかく積算をしているわけでございますけれども、実験のやり方あるいは試作の過程におきましていろいろやり方も異なっておりますので、一つ一つ何十発というふうには申し上げられないと思いますが、大体十のオーダー、すなわち数十発とかそういうオーダーであると思います。
○国本説明員 具体的にはそれぞれこまかく積算をしているわけでございますけれども、実験のやり方あるいは試作の過程におきましていろいろやり方も異なっておりますので、一つ一つ何十発というふうには申し上げられないと思いますが、大体十のオーダー、すなわち数十発とかそういうオーダーであると思います。
○国本説明員 現時点におきましては、総額におきましては約四百数十億くらいではなかろうかと思います。四次防はそのうち約半分くらい、二百数十億くらいではなかろうかと思います。
○国本説明員 ただいまの御質問に直接お答えできないかもしれませんが、私たち研究開発を担当している部門といたしましては、四次防におきまして概要次のようでございます。 まず、短距離の地対空誘導弾、これは来襲する敵機を撃ち落とすものでございます。それが一つございます。それから航空機に搭載いたしまして空対空、いわゆる敵機を落とす誘導弾でございます。それから空から地上の艦船を攻撃いたします空対艦誘導弾、それから
○説明員(国本隆君) 御指摘のとおり、非常にむずかしい問題であると思いますけれども、防衛庁といたしましては、現在米軍から供与されておりますマスクを使っておりまして、これは日本人のからだにマッチしておりませんし、またいろいろ改善すべきところが多々ございますので、当面の問題といたしましては、私たちはその基準を改善するほうに努力いたしておるわけでございます。
○説明員(国本隆君) 防衛庁といたしましては、ガスそのものの研究はいたしておりませんが、それを防護する器材の研究開発はやっております。たとえばガスマスクとか、あるいは化学剤の自動検知装置というようなものがその例でございます。