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1件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1988-09-21 第113回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第3号

参考人唐津一君) 時間も余りございませんので、三項目についてお答えいたします。  第一番目の、日本の企業が海外にどんどん工場を建てる、そうすると国内の雇用は大丈夫かと。私は大丈夫だと思っております。その理由は、私は経済の原点は物づくりだと思っております。物づくりの裏づけのないお金は全部紙くずであります。物をつくるためには技術が必要でございます。その技術の点で、日本が現在の段階では非常にがっちりやっております

唐津一

1988-09-21 第113回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第3号

参考人唐津一君) 非常に広範な御質問ちょうだいしましたので、幾つか私なりに整理して御返答申し上げたいんですが、まず第一の利益の問題からまいりたいと存じますが、今非常にうまいことをおっしゃいまして、向こうの吸い込み型輸出だというお話です。  私は、ミクロの方から申し上げたいんでございます。例えば半導体つくるのに入れ物に二種類ございまして、プラスチックとセラミックがございます。セラミックというのは非常

唐津一

1988-09-21 第113回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第3号

参考人唐津一君) 唐津でございます。  まず、皆様のお手元に二枚のコピーがございます。一つは、イギリスの「エコノミスト」という雑誌の表紙と、いま一つは、ワープロで打ちました海外投資の目的、その他書いたものでございます。  まず最初に、この「エコノミスト」の表紙をごらんいただきたいんでございますが、実は投資に関するいろいろな摩擦というのは、日本から行くだけではございませんで、各国についていろいろあります

唐津一

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