1996-12-26 第139回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号
○参考人(和田東洋司君) お答えいたします。 雇用促進事業団では、福祉施設として勤労者のための総合スポーツ施設、共同福祉施設、それから勤労者総合福祉センター等をつくっておりますけれども、見積もり等につきましては、ただいま労働福祉事業団の方からお答えありましたけれども、システム的には大体同じシステムをとっております。私どもの方にも技術室がございまして、そこに建築関係それから設備関係の技術者がおりまして
○参考人(和田東洋司君) お答えいたします。 雇用促進事業団では、福祉施設として勤労者のための総合スポーツ施設、共同福祉施設、それから勤労者総合福祉センター等をつくっておりますけれども、見積もり等につきましては、ただいま労働福祉事業団の方からお答えありましたけれども、システム的には大体同じシステムをとっております。私どもの方にも技術室がございまして、そこに建築関係それから設備関係の技術者がおりまして
○和田説明員 入校期間中の訓練生の負担は、原則的に授業料は無料ということで対処しております。それから、入校期間中に訓練手当というのを国の方で支給いたしておりますけれども、平均して約十二万五千六百九十円という額になっております。
○和田説明員 労働省で所管しております身体障害者の訓練校は、国立て十三校、それから国が認可しております府県立の身障校が六校、計十九校でございます。全体の定員は二千七百五十名ということでございます。それから就職率でございますけれども、訓練校を修了して一カ月の間、訓練校の方で所管しておりますけれども、八五・五%という率になっております。