2009-05-12 第171回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会公聴会 第1号
○公述人(和田三千代君) 消費者庁の設立をきっかけに、やはり国が消費者団体の育成ということをもう一回取り組んでいただきたいというか、三十何年前かに消費者保護基本法ができたときには地方に消費者団体の育成という、そういう育成をするという条文が入っていたと思うんですけれども、それが基本計画になったときには消費者の自立が強く求められて、消費者の権利ももちろん認められたんですけれども、自立、自立ということで、
○公述人(和田三千代君) 消費者庁の設立をきっかけに、やはり国が消費者団体の育成ということをもう一回取り組んでいただきたいというか、三十何年前かに消費者保護基本法ができたときには地方に消費者団体の育成という、そういう育成をするという条文が入っていたと思うんですけれども、それが基本計画になったときには消費者の自立が強く求められて、消費者の権利ももちろん認められたんですけれども、自立、自立ということで、
○公述人(和田三千代君) 私たち、本当に今、山田先生がおっしゃってくださったように、全くのボランティア組織です。でも、いろいろなことを話し合いながら、こうやって本当に、先ほどから何回も言っておりますように、消費者問題というのは命の問題だということで何とか今までやってきたんですね。 そこで、先ほど言いましたように、高齢化の問題もありますし、若い人たちがこれから入ってこられるようにするためには、やはりそれなりの
○公述人(和田三千代君) こんにちは。御指名いただきました千葉県消費者団体連絡協議会、我孫子市消費者の会の和田と申します。千葉県の消費者行政充実ネットちばの代表幹事の一人でもあります。 お元気な義本さんの後にこんな年寄りが出てまいりました。このような席は、私のかなり長い人生でも初めての経験です。失礼のないようにとは思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。 消費者庁の設立が皆様方の御理解によって