2010-05-17 第174回国会 衆議院 決算行政監視委員会第一分科会 第1号
○向大野裁判官訴追委員会参事 平成二十年度裁判官訴追委員会関係歳出決算の概要を御説明申し上げます。 当初の歳出予算額は一億三千四百八十三万円余でありまして、これから既定経費の不用による予算補正修正減少額四百十八万円余を差し引きますと、歳出予算現額は一億三千六十四万円余となります。 この歳出予算現額に対し、支出済み歳出額は一億二千二百九十九万円余でありまして、このうち主なものは職員の人件費でございます
○向大野裁判官訴追委員会参事 平成二十年度裁判官訴追委員会関係歳出決算の概要を御説明申し上げます。 当初の歳出予算額は一億三千四百八十三万円余でありまして、これから既定経費の不用による予算補正修正減少額四百十八万円余を差し引きますと、歳出予算現額は一億三千六十四万円余となります。 この歳出予算現額に対し、支出済み歳出額は一億二千二百九十九万円余でありまして、このうち主なものは職員の人件費でございます
○裁判官訴追委員会参事(向大野新治君) 平成二十二年度裁判官訴追委員会関係歳出予算について御説明申し上げます。 平成二十二年度国会所管裁判官訴追委員会関係の歳出予算要求額は一億二千七百二十二万円余でございまして、これを前年度予算額一億三千七十六万円余に比較いたしますと三百五十四万円余の減額となっております。 この要求額は、裁判官訴追委員会における委員長の職務雑費及び事務局職員の給与に関する経費並
○向大野裁判官訴追委員会参事 平成二十二年度裁判官訴追委員会関係歳出予算について御説明申し上げます。 平成二十二年度国会所管裁判官訴追委員会関係の歳出予算要求額は、一億二千七百二十二万円余でございまして、これを前年度予算額一億三千七十六万円余と比較いたしますと、三百五十四万円余の減額となっております。 この要求額は、裁判官訴追委員会における委員長の職務雑費及び事務局職員の給与に関する経費並びに訴追事案
○向大野参事 お答えさせていただきます。 現在のところ、訂正はなされておりません。
○向大野参事 お答えさせていただきます。 先ほども御答弁させていただきましたように、秘書さんにつきましては勤務時間がないということで、私どもとしてはなかなか難しいのではないかと思いますが、この育児休暇、あるいは介護も含めまして、国会議員の秘書の処遇につきましては、これは議運で御協議いただくことになっていますので、そちらで御協議いただきたいというふうに考えております。
○向大野参事 基本的に、育児休業とか介護休暇というのは、勤務時間が定められていて、それに対してこういう理由がありますからその部分を解除しますという形になろうかと思います。 ただ、今申し上げましたように、秘書さんについては、例えば我々でしたら一週間に何時間働きなさいとかいうことが定められているんですが、秘書さんの場合はそういう定めがありません。ですから、そういうものを定めることが難しいというふうに考
○向大野参事 お答えさせていただきます。 先生も御承知のとおり、国会議員のいわゆる公設秘書につきましては、特別職の国家公務員ということになっております。 こういう公設秘書につきましては、その職務の特殊性あるいは勤務時間の定めがないというような理由から、育児休業とかあるいは介護休暇というものは法制化がされておりません。 以上です。
○向大野参事 お答えさせていただきます。 公設秘書の勤勉手当につきましては、基準日からの在職期間がどれぐらいという形で、一定の割合で支払われるという形になっております。 ですから、逮捕された方についても、その在職期間に応じてお支払いするという形になります。
○向大野参事 そのとおりでございます。 ボーナスの場合は、基準日に、六月一日と十二月一日でございますが、そのときに在職すれば支払うという形になります。 以上です。
○向大野参事 お答えさせていただきます。 公設秘書の場合、逮捕されても引き続きその身分を有し、給与の支払いを受けるということになっております。 以上です。
○向大野参事 お答えさせていただきます。 勤務中の飲酒につきましては、特段の定めとかあるいは内規はございません。 それから、衆議院の方、参議院もそうですが、運転手がおりますが、飲酒運転につきましては、これはもう当然法で、道交法に違反するという形になります。 それから、勤務時間中に飲酒したり、あるいは飲酒運転をやったという形になりますと、国会職員法二十八条によって懲戒処分の対象になり得るという形
○向大野参事 お答えさせていただきます。 傍聴人につきましては、酒気を帯びている者あるいは銃器とか危険なもの、そういうものを持っている人間は入ってはならないというふうに定められております。これは衆議院規則の二百二十九条でございます。 参観者につきましては、特に定めはございません。 以上です。
○向大野参事 それで決めていただければ、そういう方向でやらせていただきます。