1967-11-22 第56回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号 ○吉田(雄)説明員 開銀の吉田でございます。私のほうの災害発生の場合の融資の扱い方といたしましては、貸し付け先につきまして実情に応じまして元利金の弁済猶予とか、あるいは災害復旧のための貸し出しを行なうということをやっております。三十四号台風の場合に関しましては、私のほうの大阪支店が実情調査をいたしまして、大体四件、四千万円ぐらいの金額が急を要するというような見通しでございますが、いまだ申し出がございません 吉田雄三