1950-02-18 第7回国会 参議院 人事委員会 第5号
○吉田法晴君 人事院の権威の問題に関連すると思いますので一言。人事官はこの前から、人事院は勧告をしておるのだから、あとは議会がこれをとり上げて予算の面に実施するように努力して貰いたいと、まあこういうお話であつた。大体今も世論なり或いは世論の代表としての国会の義務について仰せられたと思うのでありますが、ただ例えばこの場合にいたしましても、政府から出ました給與白書、これは給與を上げなくてもいいという、国民
○吉田法晴君 人事院の権威の問題に関連すると思いますので一言。人事官はこの前から、人事院は勧告をしておるのだから、あとは議会がこれをとり上げて予算の面に実施するように努力して貰いたいと、まあこういうお話であつた。大体今も世論なり或いは世論の代表としての国会の義務について仰せられたと思うのでありますが、ただ例えばこの場合にいたしましても、政府から出ました給與白書、これは給與を上げなくてもいいという、国民
○吉田法晴君 松永案を一応出しておるが、過渡的な便法として補給金を出すとかといつたような問題について三つ程挙げられましたが、それらの点については現在はつきりした政府案というものはまだしておらんわけでありますね。
○吉田法晴君 ちよつと伺いますが、先程の御説明の中に料金について、現在やつておられることについて、やつて惡ければ改善する意向もあるというお話でありましたが、現在の料金と、それから分割問題というものの関連性があるのか、それから改善についてその見通し、或いは時期その他について……。