1976-04-28 第77回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第7号
○吉田委員長 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。 内閣提出の振動規制法案審査のため、参考人の出頭を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○吉田委員長 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。 内閣提出の振動規制法案審査のため、参考人の出頭を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○吉田委員長 以上で提案理由の説明は終わりました。 本案の質疑は後日に譲ることといたします。 —————————————
○吉田委員長 これより会議を開きます。 内閣提出の振動規制法案を議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。小沢環境庁長官。 ————————————— 振動規制法案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
○吉田委員長 この際、午後一時三十分まで休憩をいたします。 午後零時三十七分休憩 ————◇————— 午後一時三十八分開議
○吉田委員長 これより会議を開きます。 公害対策並びに環境保全に関する件について調査を進めます。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。島本虎三君。
○吉田法晴君 ただいま議題となりました公害健康被害補償法の一部を改正する法律案につきまして、公害対策並びに環境保全特別委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、昭和五十一年度及び昭和五十二年度におきましても、引き続き、大気汚染の影響による健康被害に対する補償給付の支給等に要する費用の一部に充てるため、自動車重量税の収入見込み額の一部に相当する金額を、政府が公害健康被害補償協会
○吉田委員長 お静かに願います。
○吉田委員長 これより会議を開きます。 内閣提出の公害健康被害補償法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。島本虎三君。
○吉田委員長 これより会議を開きます。 内閣提出の公害健康被害補償法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。橋本龍太郎君。
○吉田委員 当然の答弁だと思いますが、実際には、この問題については憲法、刑事訴訟法の規定どおりにいっておりません。そして、いま申し上げました篠田国家公安委員長の発言によってつくられました捜査本部は、その発言の中にあります、知能の低い者あるいは土地の事情に詳しい者あるいは二十万円は大金だと考える程度の生活をしている者、等の指示に従って、未解放部落に捜査を集中をし、そして、具体的に言いますと石田豚屋と、
○吉田委員 具体的に言わないとおわかりにならぬかと思いますけれども、問題が訴訟事件なものですから、具体的なことはなるべく避けたいと思って、いまのようなお尋ねをしたわけです。問題は、事件が起こりました昭和三十八年、狭山事件が起こりましたら、当時の国家公安委員長は発言をして、「犯人は知能程度が低く土地の事情に詳しい者」「犯人は二十万円は大金だと考える程度の生活をしている」「こんな悪質な犯人は何としても生
○吉田委員 私は、社会党の中の部落解放推進特別委員会の中に設けました狭山裁判対策小委員会を代表して質問をいたしたいと思います。 問題は、御存じだと思いますけれども、狭山事件という、昭和三十八年五月一日、狭山市で起こった中田善枝さん殺し、これに関していま最高裁に上告がしてございますが、それに関連をする事実はなるべく避けて、法のたてまえをお伺いしたいところでございますが、 〔井原委員長代理退席
○吉田委員長 以上で、小沢環境庁長官の所信表明は終わりました。 次に、越智環境政務次官より発言を求められておりますので、これを許します。越智環境政務次官。
○吉田委員長 これより会議を開きます。 公害対策並びに環境保全に関する件について調査を進めます。 この際、環境庁長官から所信を伺うことといたします。小沢環境庁長官。
○吉田委員長 御異議なしと認めます。 よって、理事に 染谷 誠君 羽生田 進君 及び 深谷 隆司君 を指名いたします。 次回は、来る二月二十日金曜日、午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午前十時四十八分散会
○吉田委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 引き続き、理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。 ただいま辞任されました理事二名のほか、理事でありました登坂重次郎君が、去る一月二十二日、委員を辞任されましたので、現在、理事が三名欠員となっております。この際、その補欠選任を行いたいと存じますが、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。 〔「異議なし
○吉田委員長 これより会議を開きます。 まず、理事辞任の件についてお諮りいたします。 理事中山正暉君、理事藤本孝雄君の両君より理事を辞任したいとの申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○吉田委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 ただいま委員各位の御推挙によりまして、私が委員長の重責を担うことになりました。 わが国の公害対策、環境保全の問題は、最近では企業による公害問題のみならず、公共機関あるいは生活に密着するもの等、ますます多様化、複雑化している状態でございまして、本委員会に課せられた責務は、まことに重要であると考えております。 皆様方の温かい御支援をいただきまして
○吉田委員 ライフ・サイクル・ワークに関連をして、新聞紙上ではちょっと意見を承ったのですが、それに触れてはお話がございませんでした。しかし、新聞で見るところではどうも、大臣の言われる基礎年金とそれから社会経済国民会議の意見との間には——社会経済国民会議の意見の中には基礎年金のほかに収入に応じて加算する部分がございますね。総額において相当の開きがあって、田中厚相の考えられる基礎年金構想だけでは年金の水準
○吉田委員 副題は「老齢化社会における社会保障制度のあり方」ということで、その中で一番大きな問題は年金の問題だと思います。その年金の問題についてはこれから意見を交わしながらまとめていく段階ですから、年金についての具体的なものは今後出てまいると思います。 ところが、私は委員の一人として参画をしながら、厚生省が考えられるであろうといいますか、あるいは政府が考えられるであろうと思われる、老齢化社会が欧米
○吉田委員 与えられました時間が四十分に足りない程度ですから、余り議論はしないでお尋ねをしてまいりたいと思います。特に、社会保障制度審議会から建議が出ました。それから厚生白書も先般出ました。それから、いま予算折衝中でございますから、予算要求して来年度予算編成中でございますので、これらに関連をしてお尋ねをいたします。 まず、社会保障制度審議会の建議が出まして、これを厚生大臣としてどういうぐあいに受けとめられ
○吉田委員 蓼沼参事官から一応、御答弁をいただきましたが、いま鉱山保安法を手元に見ながら御質問申し上げているわけです。たとえば第四条には鉱業権者の必要な措置が書いてあります。一番多い落盤だとか、あるいはいま引き合いに出しました三池とか山野鉱の話になりますと、ガスだとか炭じんだとか、いろいろ鉱害の防止ということでございますが、たとえば第四条の違反については保安法上、責任をとるということは何もございません
○吉田委員 法律家ではないし、それから鉱山保安関係についても実務に携わっておられぬから、常識的な答弁をされるのも仕方がないと思いますが、もう少し具体的に話をして、お考えいただきたいと思います。 さっき理事会で決議についてお話ございましたが、鉱山保安法及び関係法規の再検討を行うというふうにございますが、このことは、いま鉱山保安の責任者が行政上は通産大臣ですから、立地公害局長だけでなしに、やはりあなたたち
○吉田委員 炭鉱の保安問題あるいは災害の問題に関連をいたします鉱山保安法だとか、あるいは労災法だとか、そういった法律事項に関連をいたしますが、時間が十分じゃございませんから、一、二点に限って、お尋ねをいたしたいと思います。 まず、最初にお尋ねをいたしたいのは、これは、私がいただきました手紙をもとにしてお尋ねをするわけであります。先般、山野炭鉱の爆発に関連をいたしまして、第一審に刑事的にも有罪の判決
○吉田委員 時間がございませんから次に移ります。要望いたしておきます。 日中平和友好条約の締結について、三木内閣の決意と、それから条約締結の促進についての努力をいかようにされるか承りたいところでありますが、日中共同声明をもう一遍ここで読み上げる時間はございませんが、共同声明には、当面の重要な課題は日中平和友好条約を早期に締結することである、この条約を締結するに当たっては必ず日中両国政府の共同声明を
○吉田委員 先ほど実は質問を始める前に専門委員室にお尋ねをしましたら、きょう衆議院の外務委員会は委員会の承認を終わる、しかし本会議は九日と承りました。ところが先ほど議連に聞きましたら、本会議は十二日に設定をされるようであります。そうすると、外務大臣は十四日にはロンドンに向けて出発をされる、二十二日に間に合うだろうかということは、私自身もいまの段階で心配をしております。関係の西日本の漁民はしばしば陳情
○吉田委員 私に与えられた時間は十分しかございません。ですから答弁はひとつ簡単明瞭にお願いをいたします。 第一は、日中漁業協定批准の見通しと、政府のこれに対する責任と努力とをお尋ねをいたしたいと思います。外務大臣からお答えをいただきたい。 日中民間の漁業協定は十数年の歴史を持っておりますが、このたび政府間協定になりました。その批准を見越してでございましょう、十二月二十二日で期限が切れます。手元に
○吉田委員 わかっているところは省略いたしますけれども、基準によりますと、六十人定員の保育所についていえば三人ないし四人、九十人の定員のところについては四人ないし五人、あるいは百二十人以上になりますと七人、八人と基準が定められておりますが、それは実際には最低の基準であって、それ以上なければこれは保育ができません。第一、主任保母というものを別にとります。六十人の定員の場合には三人ないし四人としてありますけれども
○吉田委員 厚生省の児童家庭局では実態の把握をしておられないと言う。実態の把握がなくてその対策がどうして立つのだろうかと思うわけですけれども、私はその辺は児童局なり関係課の怠慢とは言いませんけれども、時間の問題は労働省に任せておけばいいという人任せの態度が、対策について不十分なところが出てくる原因だと思うのです。先ほど申し上げましたように、六時間以内の保育所の保育時間なんて実際ないと思います。そして
○吉田委員 最後になりましたが、厚生大臣を初め各関係者に三、四十分恐れ入りますが、おつき合いを願いたいと思います。 実はこの数年、保育所の、一番多いのは保母さんですが、保母さんの処遇改善についていろいろ考えてまいりました。各党でも考えていただいておるようです。ところが、まだ結論が出ておりません。そこで、きょうは質問をいたしまして、実態を明らかにし、その中から対策といいますか、改善の方策を見出してまいりたい
○吉田委員 心構えだけ、いま言われましたが、そこにございます。先ほど引き合いにも出しましたが、労働時間、職場環境あるいは生活環境等について「他産業とのバランスを考慮して地下労働の特殊性が十分配慮された適正な水準」としたい、こう書いてございますが、この間も多賀谷さんから御質問がありましたが、戦後、引き揚げ者の大部分が炭鉱に相当、流入をいたしました。そのときの事情は、住宅があり、それから米の特配も含めまして
○吉田委員 私は時間も限られておりますし、しかも向坂さんは退席をされましたから、新政策について通産大臣初め通産省、労働大臣が間もなく入られるそうですから労働省の関係者にお尋ねをするしかございません。それも労働者対策、保安対策、人の関係にしぼってお尋ねをいたしますが、第一に新政策の中の労働者対策、幾つか書いてございます。あるいは労働者の労働条件については「労働時間、職場環境、生活環境等の要素を総合し、
○吉田委員 言葉を費やして述べられるのですから、全くないとは言いませんけれども、根本的な対策が立てられておると申し上げるには少し足らぬように思います。 もう一つ、私はソ連で経験いたしましたけれども、坑内でのガス化をやっておりました。モスクワの博覧会に参りまして、坑内ガス化、これは日本でも知るのは知りました。そして聞きましたら、ソ連だけで行われているということですので、特に希望して、坑内での石炭のガス
○吉田委員 説明を聞いてがっかりしたのですが、十年前と依然として変わらぬ。自主保安という、労働者みずから保安を守るために、生命と身体とを守るために努力しなければならぬというのが第一にくるようなことでは、炭鉱の危険をなくすわけにはいくまいと私は思うのですが、これは具体的な事例と関連をして、後で問題にするところがあると思います。 もう十何年前になります、阿部参議院議員が生きているときですから。列国議会同盟
○吉田委員 この前、新政策の概要を承りました。いろいろ問題がございまして、前の質問者も、このままではなかなか二千万トン体制というのも容易ではなかろうという御質問がございましたが、私の経験から、保安の問題あるいは賃金、給与の問題、それから石炭政策の基本にさかのぼってお尋ねをいたしたいと思います。 まず第一点は、保安の問題であります。私も炭鉱に十数年働いております。一番苦になりましたのは保安の問題であります
○吉田委員 研究助成は、いま北里研究所を中心として三百万ほど出しているが、項目によってはあるいは研究科目によってはもっと出せるというようなお話でございました。気持ちの上から言いまして、明治維新以来の西洋医学偏重とは申しませんけれども、余りに漢方が助成されないで来た。アメリカが進駐してきたときには、漢方は医学と認められないから禁止しようといたしました。そこで、生活の資までも奪うことはないじゃないかということで
○吉田委員 いま厚生大臣からも御答弁をいただきましたが、明治以来漢方は、西洋医学から見た限りにおいて、あるいは西洋医学のスクリーンを通してというのはそのとおりだと思います。そして、医師法あるいはあんま、はり、きゅう師法等を見ますと、これは法律的な取り扱いでありますけれども、要するに、西洋医学の医師が認めた範囲内で鉄灸等の治療は許すということになっております。その点は後で具体的にお尋ねしたいと思いますが
○吉田委員 私は多年日中友好のために微力を尽くしてまいりました。最近の日中両国の医学の交流にも幾らか貢献をするところがございました。 〔委員長退席、葉梨委員長代理着席〕 私ごとを申し上げて大変恐縮でございますけれども、私自身も漢方医学の優秀さを身をもって体験をしてまいりました。旧制高等学校時代水虫に悩みましたが、皮膚病の薬で治らず、レントゲンで治らなかった水虫を、きゅうで根治をいたしました。
○吉田委員 それでは金田さん自身が直接御存じなければ厚生省の方にお尋ねをいたしますが、この「国への要求事項」の中には、「政府は行政上の諸措置を講ぜずPCBの製造輸入を野放しに認めてきた。」云々と書いてございます。 そこで、いまのに関連をいたしますと、二十八年の化成品工業会でのPCBの毒性についての注意、昭和二十九年に鐘化、カネクロールの製造の開始。そこで昭和四十三年の二月から三月にかけて、カネミ倉庫
○吉田委員 時間がございませんから、いまのに関連をしてもっとお尋ねをしたいのですが、次に移らせてもらいます。 これは事実を伺うことでありますが、これは私どもの手元にいただきました「「カネミ油症被害者の基本的要求」にもとづく国への要求事項」の中と、それから「鐘渕化学工業株式会社に対するカネミ油症被害者の要求」と、それからもう一つの「政府答弁書への抗議文」の中に書いてあることですから、一つは書かれた金田
○吉田委員 カネミ油症が起こりまして七年が経過をいたしました。上京をされて厚生大臣に会われただけでも五回を超したと思います。ようやく八年ぶりにして当委員会で取り上げていただいた、委員長さん理事さん初め皆さんにお礼を申し上げます。 そこで、たくさんお尋ねをしたいところでございますが、時間がございませんから大事な点だけ、ぜひここは聞いておきたいということだけお尋ねいたしたいと思います。 まず、梅田先生
○吉田委員 最賃論議をここで繰り返して長々とやろうとは思っていないのであります。最低賃金の役割りは、あなたから説教をしていただかなくても、私も心得ております。ただ、いまの職種別、地域別の申し合わせによる最低賃金制度は労働者の賃金水準を上げるには役に立たぬと考えられるからこそ、全国一律最低賃金制というものが全労働者のストライキをかけて要求をされた。その水準が現行の最低賃金水準よりも上がることは当然じゃないでしょうか
○吉田委員 答弁されましたように、論議の過程の中で七万円という金額が明示されていなかったということは事実かもしれません。しかし全国一律最低賃金制を求めて、これは昨年の暮れあたりから弱者救済という言葉で呼ばれました。具体的には老齢年金受給者だとかあるいは身体障害者だとかあるいは生活保護者だとかいう弱者が挙がりました。挙がりましたが、それらのものを含んで、ことしの春闘の場合には全国一律最低賃金制という具体的
○吉田委員 年金法の改正案を審議するわけでありますが、先般、三月二十七日公労協を中心にしてゼネストが行われようといたしました。それに対して昨年度の処分を国鉄は留保されましたが、政府は全国一律最低賃金制度について考慮するという、これは政治的な約束がなされました。もし全国一律最低賃金制が真剣に話題になる、最低賃金制度審議会で審議をされ、野党案を報告をして、それを基礎にして討議をするということになりますと
○吉田分科員 きょうは「装飾古墳白書」を中心にして、装飾古墳の荒廃状況に対する保存対策を伺いたいのでありますが、永井文部大臣は、専門的にごらんくださった、あるいはお聞きくださったのは恐らく初めてだと思いますので、実は日本の文化財保護行政というものがどういうものであるかということも少し知っていただくために、前提の質問をいたします。お答えは文化庁からで結構ですから……。 一昨年の八月でしたが、機会が与
○吉田分科員 FAOの資料、私も一番新しいものを拝見しました。それからもう数年たっておりますが、いま読み上げましたこの田中報告では、一九六二年以来発生をしていない。これは四十一年の報告書でありますが、それから四年たっております。八年間は口蹄疫は発生していないということはお認めになりますか、こういう意味です。
○吉田分科員 それでは残念ながら逐次問題点を聞かざるを得ないのでありますが、田中報告によると、一九六二年辺境地に若干の発生を見た事実の説明を受けた、ところが撲滅後すでに四年を経過しておる。こういうことは田中報告の前の方にも書いてございますし、総括のところにも書いてございます。撲滅後すでにそのとき四年を経過しておると書いてございますが、それから四年たっておりますから、八年は口蹄疫が発生をしていない、こういうことはお
○吉田分科員 渡辺三郎君に続いて質問をいたしますが、その質問の事項は一点だけです。七月の五日に渡辺三郎君が物価問題等に関する特別委員会で質疑をいたしました中国食肉輸入の問題点でございます。農林大臣、これは畜産局長その他について御説明を願おうと思っておりません。というのは渡辺君の質問や、あるいは同僚竹内君等の農林水産委員会における質問等で、農林省の意向はわかっておる。問題はきわめて政治的な問題だと私は