1986-04-15 第104回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号
○吉田参考人 前にもこの席でちょっと申しましたけれども、実はこれは私の会社でございますけれども、農水省のバイオリアクターの研究組合に入っております。そこには恐らく三十社ぐらいの企業が入っておりますけれども、それが十ぐらいのチームになりまして各テーマをやっておるわけでございます。例えば私どもでございますと、私どもが実際行った仕事を装置化をする場合に、我々と機械メーカーが組むとか、そういう形のシステムで
○吉田参考人 前にもこの席でちょっと申しましたけれども、実はこれは私の会社でございますけれども、農水省のバイオリアクターの研究組合に入っております。そこには恐らく三十社ぐらいの企業が入っておりますけれども、それが十ぐらいのチームになりまして各テーマをやっておるわけでございます。例えば私どもでございますと、私どもが実際行った仕事を装置化をする場合に、我々と機械メーカーが組むとか、そういう形のシステムで
○吉田参考人 もう一度御質問を反復いたしますと、今のようなファンドを出した場合に、民間として効率よく使うにはどういうことをやればいいか、こういうことでございますか。
○吉田参考人 ただいま御紹介いただきました吉田でございます。 私は、現在の会社に入社以来、ずっと研究開発の業務に携わっておるものでございます。私の所属しております会社はしょうゆ製造業をしておりまして、大正六年に設立をされました。自来、しょうゆを初めとして、現在はトマト製品でございますとか酒類でございますとか、あるいは食品でございますとか、そういうものを製造販売しているわけでございますけれども、やはり