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284件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1975-11-20 第76回国会 参議院 大蔵委員会 第4号

吉田忠三郎君 ちょっと待ってください。後で答えてください。  そこで、その点は後で答えてもらうことにしますが、配付された品名というのは総裁全部知っていますか。これひとつ答えてください。四千円ぐらいのものから二万五千円——これは主に時計でございます。二万五千円の置き時計というとかなり高級なものだと私は思うんですね。電子ジャーであるとか、ミキサーであるとか、小型電卓等々配っておりますな。ですから、それはひとつその

吉田忠三郎

1975-11-20 第76回国会 参議院 大蔵委員会 第4号

吉田忠三郎君 シールの関係、引き揚げたと言ったけれども、何枚印刷して経費が幾らかかったかという答えがない。  それからもう一つは、あなたは同僚寺田君の質問に対して、販売組合でそういうものを決めたと。私に対してはいまそうじゃない。それは販売組合ではなくて、物品で渡したと、こういうことなんですね。

吉田忠三郎

1975-11-20 第76回国会 参議院 大蔵委員会 第4号

吉田忠三郎君 寺田君の質問関連いたしてお伺いしますが、公社予算だけは配付したと、後それぞれの物品購入あるいは品名等販売組合で決めたと、こういま答えられましたね。そこで、私もこれを新聞見たんですが、新聞にはこう書いてあるんですがね。大畑という所長さんがですね——これは専売公社の方ですね。この方は、「四千円以上のものは関西支社から送ってきた」と。関西支社というのは専売公社支社でしょう。「送ってきた

吉田忠三郎

1975-11-18 第76回国会 参議院 大蔵委員会 第3号

吉田忠三郎君 これは、なぜ公開されていないのですか。衆議院のわが党の同僚議員に対して皆さんの方は、管理費含めまして大びんで六十四円七十一銭、中びんで五十八円、小びんで四十三円二十四銭、こう答えているんですよ。そうすると、管理費を含めますとこういう価格が出るということになれば、当然製造原価というものは皆さんの方で調査されておられるはずです。それがなぜこの委員会答弁できないのですか。

吉田忠三郎

1975-11-18 第76回国会 参議院 大蔵委員会 第3号

吉田忠三郎君 関連ですから、ぼくは余り長く聞くわけにいきませんが、やはりこの課税との関係がございますね。それと政府物価を抑えていくと。私どもはこれは公共料金として見ていますからね。ですから、この公共料金物価指数に対して何%ということは後々質問いたしますし、私の質問時間でいたしますが、そういうことが非常に大きなウエートを占めているだけにやはりこの製造原価というものははっきりしなければならない。そうでなければ

吉田忠三郎

1975-11-18 第76回国会 参議院 大蔵委員会 第3号

吉田忠三郎君 関連。  ちょっと価格問題に関連いたしますが、ビールの大びんでございますが、製造原価は六十七円、キリンビールで例をとってみますと、大びんびんの中身というのは原価は二十五円八十一銭と私ども調査している。まあこれは金利等々も含められておりませんから、金利等を含めました総合原価は四十九円十銭、こうなっているんですが、これ間違いございませんか。

吉田忠三郎

1975-06-27 第75回国会 参議院 本会議 第18号

吉田忠三郎君 ただいま議題となりました自動車安全運転センター法案について、交通安全対策特別委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本法律案は、最近の交通事故減少傾向を定着させるための施策の一環として、自動車安全運転センターを設立し、交通事故等の防止及び自動車運転者等の利便の増進に資するための業務を行わせようとするものでございます。  その主な内容は次のとおりであります。  第一

吉田忠三郎

1975-03-26 第75回国会 参議院 交通安全対策特別委員会 第5号

委員長吉田忠三郎君) 参考人出席要求についてお諮りをいたします。  航空交通安全対策に関する件について、本日、日本航空株式会社社長朝田静夫君、全日本空輸株式会社社長若狭得治君及び東亜国内航空株式会社社長田中勇君を参考人として出席を求めることについて御異議ございませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

吉田忠三郎

1975-01-28 第75回国会 参議院 交通安全対策特別委員会 第2号

委員長吉田忠三郎君) 一言あいさつを申し上げたいと存じます。  前委員長の加瀬さんが突然おやめになりまして、全く私の場合ははからずも後任の委員長にただいま御推挙いただきまして、まことに光栄に存ずる次第であります。  当然のことでありますけれども委員会の運営につきましては、公平無私の立場で私は委員会を運営してまいりたいと思いますから、今後とも皆さんの特段の御協力を心からお願い申し上げまして、ごあいさつといたしたいと

吉田忠三郎

1974-10-29 第73回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第2号

吉田忠三郎君 派遣委員を代表して私から北海道班について報告いたします。  去る十月二十一日から二十四日までの四日間、青井委員小笠原委員喜屋武委員、それに私、吉田の四名は北海道に派遣され、二十三日までは相沢委員現地参加も得て、札幌及び根室釧路地区の諸施設を調査してまいりました。その結果の詳細につきましては、別途委員長に提出し、本日の会議録に掲載するようお願いしている文書にございますので、以下要約

吉田忠三郎

1974-09-19 第73回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

吉田忠三郎君 森君の答弁を聞いておりますとな、やっぱり役人の答弁ですよ。ですから、ぼくは大臣でなきゃいかぬとそう言っておったんだけれども、きょうはつごうが悪いということですから、そう言ってもしょうがないから、あらためて大臣とこういう問題は政策的にも質疑を展開していきたい、こう思っています。が、もともとパリティ方式試算というものは間違いだ、農産物価格をきめていく場合に。これは私は、予算委員会でも過去

吉田忠三郎

1974-09-19 第73回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

吉田忠三郎君 とにかくこの委員会はたいへん質問者が多いわけでございますから、他の方々の質問時間等々もこれありますから、あまり迷惑のかからないようにして六点ほど簡潔に質問いたしますから、そういう点を頭に入れながら答弁者答弁をしてもらいたい。このことを要望しておきたいと思います。たまたまきょうは大臣が限られた時間この委員会出席をいたすことの条件がございまして、本来大臣に聞くべき事柄でございますが、

吉田忠三郎

1974-03-29 第72回国会 参議院 農林水産委員会 第13号

吉田忠三郎君 長々、君は言っているけれどもね、時間がなくなっている、もう時間が。そういうことを聞いているんじゃないんだよ。総理大臣がだな、革命的な農政転換をやろうと、こう言ったんだ。——いいですか、佐藤内閣も、田中内閣もそれ踏襲しているんだから、だから、去年ぼくは、農林大臣に聞いたんです。そしたら革命的ということばは多少オーバーだけれども、積極的に取り組むと言う、その取り組んだ実績を聞いてるんだよ

吉田忠三郎

1974-03-29 第72回国会 参議院 農林水産委員会 第13号

吉田忠三郎君 関連して端的に伺います。  次官に伺っておきたいと思うのですが、四十八年の予算委員会ですよ。三月の二十七日に私が農業基本とそれから酪農乳価等々の質問をした。で、農業基本については、かつて私は、池田内閣のときに、池田総理大臣質問したことがある。高長政策の一番犠牲になったのは農業ではないか、ということを池田総理大臣に聞いたら、それ認めたんです。認めたから、しからば、これから農業についてどうやるのか

吉田忠三郎

1973-12-04 第72回国会 参議院 本会議 第2号

吉田忠三郎君 私は、冒頭に、端的に伺って、しかも、国民にわかりやすく今日の疑問点を払っていただきたい、こういうお願いを申し上げながら質問したのでありますが、総理大臣以下ただいままでの答弁を聞いておりますると、さっぱり国民にわかるような答弁ではない、むしろ欺瞞的な答弁をいたしているところに私は非常に不満を感ずるものであります。憤りを感じます。  たとえば第一に、総理大臣は、いまの物価高、超インフレ傾向

吉田忠三郎

1973-12-04 第72回国会 参議院 本会議 第2号

吉田忠三郎君 私は、日本社会党を代表して、田中総理所信表明並び福田大蔵大臣の演説に対し、今日焦眉の課題である基本的な問題について、若干総理及び大蔵大臣並びに関係大臣にお尋ねをいたし、それぞれ御所見を承りたいと思うのでございます。私は端的に伺いますから、どうぞ答弁者の各大臣も率直に誠意をもって国民の前にその疑問を晴らすために答弁をいただきたいと思うのであります。  今日、国民の間には、田中内閣

吉田忠三郎

1973-07-05 第71回国会 参議院 農林水産委員会 第20号

吉田忠三郎君 つまり、汚染魚についてははっきりしてますわな、原因ははっきりしておる。つまり公害魚であるからということですね。じゃ、この地震の場合だって、原因ははっきりしていると思うんですよ。原因はこれは天災でしょう。そんななまぬるいことを考えているから、漁民は救われないわけですよ。本来、いまあなたも申されたように、地震が大きければ天災法の発動ということになるわね。しかし、地震の大小にかかわらず、これは

吉田忠三郎

1973-07-05 第71回国会 参議院 農林水産委員会 第20号

吉田忠三郎君 もう一つ……。  たいへん困難なようなお話ですが、たとえば水産庁汚染魚の廃棄命令した場合がありますね、瀬戸内海で。ああいう場合の、農林大臣農林省としてその辺は補償するというようなことが言われましたな。こういう関係はどうなっておりますか。汚染された魚の廃棄処分をした場合の補償。たとえば、その結果ですわな。それと保健所が、つまり津波——大体十二月からきておりますからヘドロをかぶるわけですね

吉田忠三郎

1973-07-05 第71回国会 参議院 農林水産委員会 第20号

吉田忠三郎君 ちょっと関連いたしまして、一言だけ伺っておきます。  農林大臣でけっこうですが、あるいはまた水産庁長官でもけっこうですが、御承知のように、過般、北海道根室沖地震がございました。そのときに各党から調査に行ってきたわけです。私も現地社会党代表調査に行ってきたわけでございます。被害の状況は、幸い人身的な災害がなくてたいへんけっこうだったんですが、漁港であるとか、あるいは荷揚げ場、あるいは

吉田忠三郎

1973-05-11 第71回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

吉田忠三郎君 これは、大臣とぼくは議論する気はないんですよ。ないんですが、大臣が答えられた点は、それはあなた方の考えているいまの時点での理想なんですよ。本来、農業、漁業というものの本業そのもの振興策というものをやっぱり樹立しなければいけないんであって、いまの場合、現実にある出かせぎの対策ですわな。しかもそれは理想のようなものであって、そのことをとらえて私は時間ありませんからここで議論する気はありませんが

吉田忠三郎

1973-05-11 第71回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

吉田忠三郎君 大臣は、基本であり原則を答えられたと思うんですね。私もそういうとらえ方をしているのです。問題はやはり農業専農では、いまのこれは農政もあるであろうし、あるいは経済事情もあるのでありますが、そういうやり方では生活できない。特に畑作農業等については、御承知のとおり、反収益が少ないわけでございますから、ですから、何をか言わんやということになりますね。だから、どうしても出かせぎに出まして、生活費

吉田忠三郎

1973-05-11 第71回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

吉田忠三郎君 私は、過般の予算委員会——農林大臣ね、わが国の農業政策基本、それから酪農業乳価の問題、さらにはいまも足鹿先生が触れられましたが、農畜産物価格政策等を伺ってきたところであります。当時、予算委員会ですから時間の関係がございまして、かなり質問を残しておったんでありますが、こういう機会ですから質問したいと実は考えておったんでありますが、どうも参りましたところが、わが党の農政の最も権威者

吉田忠三郎

1973-04-06 第71回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第2号

吉田忠三郎君 承知していなければよくぼくのほうから教えてやる。きみのほうの通達を、札幌陸運局長はそのまま焼き直して各陸運事務所にさらに依命通達した。その結果どういうことが起きているかというと、一つには、いまこれまた法改正によって自運協陸上交通審議会ということに変わっていますね、これに一ぺんもはかっていないのです。はからないで局長が勝手にやった。これが独善的だということが一つ。もう一つは働くほうの

吉田忠三郎

1973-04-06 第71回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第2号

吉田忠三郎君 局長、長々答弁されてもらうと困るんだ。ここは持ち時間がありますからな。ぼくが簡単に言ってきみがべらべら長く言ったって、それは時間が消費されるから、ぼくの時間がね。ですからぼくは簡単に聞いているのだから、きみのほうでも簡単に答えてもらわないとぼくの持ち時間がなくなる。いいですか。  ぼくの聞いているのは、当時は問題のはしりだ、こういうことを言っているのだ、昭和四十年はね。このごろははしりじゃないですよ

吉田忠三郎

1973-04-06 第71回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第2号

吉田忠三郎君 私は、与えられた時間、若干運輸省行政のあり方について、一つバスの問題、一つ貨物自動車関係、さらにはハイ・タクの関係等々、大臣並びに関係政府説明員にお尋ねいたします。  第一のバスの問題でございますが、運輸省通達行政とでも申しましょうか、通達扱い方の問題ですね。これをひとつ自動車局長でけっこうですがね。私は昭和四十年の三月三十日にこの問題を運輸委員会でとらえて、当時の運輸大臣

吉田忠三郎

1973-03-27 第71回国会 参議院 予算委員会 第12号

吉田忠三郎君 大臣ね、確かに政策現実ですよ、ね。ですから革命的だということは、思い切った農政をやるんだと、まあそれならそれでけっこうです。じゃあ、しからば、いまあなたは農政のいわゆる主務大臣ですから、当局者ですね。いまの農林省に思い切った農政という具体的な政策がありますか、ないんですか。あるなら、お示ししてください。

吉田忠三郎

1973-03-27 第71回国会 参議院 予算委員会 第12号

吉田忠三郎君 大臣ね、革命的ということばは私が使ったんじゃないですよ。いいですか、三十九年の、しかもこの国会の本会議で、社会党農業基本に触れてただしたときに、当時の総理大臣である池田さんが、この革命的な、つまりこの好況政策矛盾打開のために、農業に対してはアフターケア的な政策施策として、革命的な農政樹立をいたすという大みえを切ったんです。それを踏襲して、ここに会議録がございますが、昭和四十年十一月

吉田忠三郎

1973-03-27 第71回国会 参議院 予算委員会 第12号

吉田忠三郎君 私は、限られた三十分の時間でありますから、ごく簡単に、農業基本の問題、それから酪農乳価の問題、さらには農産物自由化の問題、最後には農民の出かせぎの問題を中心として、おもに農林大臣質問いたしたいと、こう考えております。  最初に、農業基本政策であります。わが党は、かつて池田内閣当時にこの問題に触れまして、高度経済成長政策の中で一番犠牲になったのは農業ではないかとただしたことがございます

吉田忠三郎