2018-01-25 第196回国会 参議院 本会議 第2号
○吉田博美君 自由民主党の吉田博美です。 私は、自由民主党・こころを代表して、安倍内閣総理大臣の施政方針演説について総理に質問いたします。 冒頭、一昨日、群馬県の草津白根山で噴火があり、お亡くなりになられた方に哀悼の意を表するとともに、被害に遭われた方々に心よりお見舞いを申し上げます。政府には、今後の火山活動を注視しながら、万全の対応をお願いいたします。 安倍内閣が政権に復帰して五年が経過をしました
○吉田博美君 自由民主党の吉田博美です。 私は、自由民主党・こころを代表して、安倍内閣総理大臣の施政方針演説について総理に質問いたします。 冒頭、一昨日、群馬県の草津白根山で噴火があり、お亡くなりになられた方に哀悼の意を表するとともに、被害に遭われた方々に心よりお見舞いを申し上げます。政府には、今後の火山活動を注視しながら、万全の対応をお願いいたします。 安倍内閣が政権に復帰して五年が経過をしました
○吉田博美君 自由民主党の吉田博美です。 私は、自由民主党・こころを代表して、安倍内閣総理大臣の施政方針演説について総理に質問いたします。 質問に先立ちまして、昨年十二月に新潟県糸魚川市で発生した大火において被害を受けられた皆様に心からお見舞いを申し上げます。自由民主党としても、二階幹事長を団長とする視察団を派遣して、現地の声を伺いながら迅速な対応に努めているところであり、今後とも復旧復興に向けて
○吉田博美君 自由民主党の吉田博美です。 私は、自由民主党を代表して、安倍総理の施政方針演説について質問をいたします。 最近、随分と自民党が右傾化しているという批判を耳にいたします。地元でも、本当に大丈夫かという声を多くの方から聞きます。しかし、私は御心配には及ばないと申し上げます。自民党には、右寄りの人もいますが、私のように中道もおります。いろいろな考え方の人がいる、この多様性が自民党の特徴であり
○吉田博美君 私は、自由民主党の吉田博美でございます。 自由民主党・無所属の会を代表し、財政演説に関しまして質問をさせていただきます。 先日、アルジェリアで人質事件が発生し、十名もの尊い日本人の命が失われました。この場をお借りしまして、謹んで哀悼の意を表します。 政府におかれましては、関係各国、民間企業との協調、連携を図りながら、事件の究明、再発の防止に全力で取り組まれるようお願いを申し上げます
○吉田博美君 何か今の外務省の説明を聞いていますと、本当にのんびりしておられますよね。今、こういう形になりましたがこうなりましたと経緯を説明して、やっぱり外務省のやるべきことというのは、もう少し自らが情報をきちっと把握をしてこられて、本当にこれは必要だと。今は、ただ表の外交的な関係だけの中で交渉されるんじゃなくて、やっぱりEUの関係の各国の責任者だとか、そういう人たちとじかに会いながら、そして情報を
○吉田博美君 大臣が信州という特化したことではなくて、地域がやはりインフラ整備の必要ということを、いつも集中と選択というその中で一生懸命やられるということでございますが、道路の問題について述べられましたが、一緒に今までも活動してきたわけでございますが、やはり大臣の御地元の中部横断自動車道、また私の地元の三遠南信自動車道、そして中部縦貫自動車道、また地域高規格道路でありますが、松糸道路、そういうふうな
○吉田博美君 自由民主党・たちあがれ日本・無所属の会の吉田博美でございます。 特定タンカーに係る特別措置法案について御質問を申し上げますが、その前に、羽田大臣、この度の大臣就任おめでとうございます。 私ども長野県民にとって大きな喜びであり、そして大きな期待をいたしております。また、今日は前大臣の前田武志先生も委員として御出席をされておりますが、前田大臣におかれましては、まあ考えられないようなこともございましたが
○吉田博美君 私は、ただいま可決されました日本国有鉄道清算事業団の債務等の処理に関する法律等の一部を改正する法律案に対し、民主党・新緑風会、自由民主党、公明党、みんなの党、たちあがれ日本・新党改革及び社会民主党・護憲連合の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。 日本国有鉄道清算事業団の債務等の処理に関する法律等の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)
○吉田博美君 十四階に行かれたときに、大臣が、私が行くわけにいかないからあなたに全てお任せしますよと、それがリーダーなんですよ。総理がすぐヘリコプター飛ばして第一原発のところをどんどん見て、そして東電にどなり込んでいくんじゃなくて、官邸にしっかりと座って、そして本部長としての采配を振るうのがリーダーたるべき姿なんですよ。私は、大畠国土交通大臣は正しかったと、そう思っております。 次に、このような災害
○吉田博美君 今のような大臣の答弁だと私も納得するわけでございます。これは、あくまでも、入居を希望する人の、例えば学校の近くがいいとか、あるいは病院の近くがいいとか、職場の近くとか、様々な課題もありますし、用地は県がやるわけでありますから。 ただ、総理のもう必ず入居させますと明言されたことに対して、私どもは甚だ疑問がございます。なぜかというと、国の最高責任者でありますから、やはり自分のお言葉には責任
○吉田博美君 自由民主党の吉田博美でございます。 東日本大震災並びに長野県北部の震災から二か月が経過をいたしました。改めて多くのお亡くなりになった皆様方に対しまして心から哀悼の意を表し、御冥福をお祈り申し上げるところでございます。 被災地、被災者の皆さん方にとりまして様々な課題が浮上しておりますが、この一つ一つについて解決をしていかなければならないわけでございますが、当面の課題といたしまして、今朝
○吉田博美君 私は、自由民主党、新党改革及びたちあがれ日本の各会派並びに各派に属しない議員大江康弘君及び長谷川大紋君を代表して、本法律案に対し修正の動議を提出いたします。その内容は、お手元に配付されております案文のとおりでございます。 まず、その趣旨について御説明申し上げます。 内閣提出の本法律案は、政権交代前に自公政権が提出し、衆議院を通過した後、衆議院解散のため廃案となった北朝鮮特定貨物の検査等
○理事(吉田博美君) 御異議ないと認めます。よって、辞任を許可することに決定いたしました。 これより会長の補欠選任を行います。 つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
○理事(吉田博美君) 会長の辞任の件についてお諮りいたします。 矢野会長から、文書をもって、都合により会長を辞任したい旨の申出がございました。これを許可することに御異議ございませんでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○理事(吉田博美君) ただいまから国民生活・経済に関する調査会を開会いたします。 矢野会長から会長辞任の申出がございましたので、私が暫時会長の職務を行います。 委員の異動について御報告いたします。 昨日、石井準一君が委員を辞任され、その補欠として松村龍二君が選任されました。 ─────────────
○吉田博美君 自由民主党の吉田博美でございます。 それぞれ皆さん方、御出身県がありますけど、各県のお国自慢というのがありますけど、私ども長野県ではやっぱり何が一番大きなお国自慢かということで言いますと、まさしく長野県の平均寿命、男性の平均寿命は全国第一位なんですね。女性は、今までは三位だったんですが第五位ということで、まさしく高齢化率が全国でも十年先を行っているわけです。ところが、医療費は全国最低
○吉田博美君 今の大臣の御発言にもありましたが、地域で進捗状況の偏りがかなり見られるようですが、なぜでしょうか。どういう分析をされているのか、その偏りについて、政務官、お聞かせいただきたいと思います。
○吉田博美君 今、DIDの部分が低いということをおっしゃいましたが、いろんな問題点があるんじゃないかと思います。 地籍調査が余り進んでない状況ですが、どのような理由があるんでしょうか。また、国土交通省として今後どのような対応をされるのでしょうか。今回の改正案によってより改善されるのかと、私は大臣からその決意のほどをお聞きしたいと思います。
○吉田博美君 自由民主党の吉田博美でございます。 国土調査促進特別措置法及び国土調査法の一部を改正する法律案について質問させていただきます。 その前に、大臣に申し上げたいことがございまして、実は私は、国会議員の秘書から県会議員となりまして、そして今現在国会議員として、三十四年間この政治の道に身を置いている者でございますが、その中で、政治家のいろんな中での潔い決断というものをなかなか見る機会がなかったわけでありますが
○吉田博美君 私の方から意見を述べさせていただきたいと思います。 森まさこ先生から家庭を大事にしなきゃいけないということを言われまして、本当につい最近、自分が反省していることをずしっとこう言われた気持ちでございまして、私も、三十三歳で県会へ出まして、十八年間県会議員をさせていただきまして、そして今、国会でもう八年近くやっているわけでありますが、ほとんど休みなしに毎日突っ走ってきたというのが現状なんです
○吉田博美君 今、地域が主役ということをお話しになったわけでございますが、まさしくそのとおりではないかと思うんですけれども、地域の皆さん方が計画をして、そして観光をということでやっていらっしゃっても、先ほど室井先生のお話がございましたように、航空運賃が高いわけですよね、非常に割引制度や何かあっても高いわけでございますから、航空運賃のことにつきましては重複いたしますから質問はいたしませんが、航空局としても
○吉田博美君 局長は非常に早口で答弁をされましたが、その早口の調子の中で施策をどんどん講じていただきたいと思いますので、ひとつよろしくお願いいたします。 現代では奄美群島では第一次産業が中心であると聞いておりますが、その中にあって、あの奄美の豊かな自然とそして豊かな気持ちを持った人々の中で、私は観光は大きな産業になり得ると感じております。しかし、現状はまだ一つの産業として確立できていないと聞いております
○吉田博美君 自由民主党の吉田博美でございます。今回提出された法律案について質問をさせていただきます。 実は、私は、国土交通大臣政務官の当時に、たしか平成十八年の五月十八日だったと思いますが、初めて現地で第九十四回奄美群島振興開発審議会が開催されました。その折に、私は大臣政務官として出席をいたしました。 また、その年の七月の十八日と十九日に、奄美群島の一つであります沖永良部島に出張してまいりました
○吉田博美君 吉田でございます。 私の方からは、高齢化の面から第一の仮説について意見を述べさせていただきたいと思います。 人口減少というのは、もう皆さん御存じのように、急激に進んでおるわけでございますが、少子高齢化社会になってきたと言われておりますが、人口推計によりますと、二〇五五年でございますから四十六年後、大体四〇・五%が六十五歳以上の方になられるそうであります。ですから、一・五人で一人を見
○吉田博美君 今日は、堺屋参考人とそして原田参考人にそれぞれ貴重な御意見、御提言をいただきましてありがとうございました。 自由民主党の吉田でございます。今日は、お二方の先生からそれぞれお聞きしたいことございますので、お答えをいただきたいと思うわけでございますが。 堺屋先生が団塊の世代というのを付けられたわけでございますが、実は私は今年還暦を迎えまして、そこで隣の日枝神社へ行きまして、早いうちにということで
○委員長(吉田博美君) これより請願の審査を行います。 第一二七号公営住宅などでの生存権の保障に関する請願外八十一件を議題といたします。 本委員会に付託されております請願は、お手元に配付の付託請願一覧表のとおりでございます。 これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、いずれも保留とすることといたしました。 以上のとおり決定することに御異議ありませんでしょうか。 〔「異議なし
○委員長(吉田博美君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、佐藤公治君及び富岡由紀夫君が委員を辞任され、その補欠として川上義博君及び輿石東君が選任されました。 ─────────────
○吉田博美君 ただいま議題となりました二案件につきまして、国土交通委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 まず、空港整備法及び航空法の一部を改正する法律案は、空港における利用者利便の向上及び安全の確保を図るため、国土交通大臣による基本方針の策定、空港機能施設の建設及び管理を国土交通大臣の指定を受けた者が行う制度の創設、空港の設置者に対する空港保安管理規程の作成及び届出の義務付け等所要
○委員長(吉田博美君) 空港整備法及び航空法の一部を改正する法律案を議題といたします。 本案の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(吉田博美君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 空港整備法及び航空法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に公正取引委員会事務総局審査局長山田務君、法務省民事局長倉吉敬君、外務大臣官房参事官石川和秀君、厚生労働大臣官房審議官中尾昭弘君、国土交通大臣官房建設流通政策審議官榊正剛君、国土交通省道路局長宮田年耕君及
○吉田博美君 ただいま議題となりました法律案につきまして、国土交通委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、非常災害発生時に国土交通大臣による広域的災害応急対策の拠点となる港湾施設の管理を可能とするとともに、同大臣が設置・管理する電子情報処理システムにより重要国際埠頭施設の制限区域への人の出入りについて確実かつ円滑な管理を実施し得るものとするほか、港湾管理者の入港料率の設定等