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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1959-02-27 第31回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第3号

吉田健一政府委員 今御指摘のありましたような実情だということも私はうすうす承知しておったのでございますが、ただ乗組員漁夫費用賠償から落すということになりますると、これはちょっと話が違って参りまして、御承知通り賠償というのは、双方の政府がまっ先に実施計画を合意してから行われていくわけでございますから、現在のところでは乗組員漁夫に対する費用実施計画がないわけであります。従いまして先方から

吉田健一郎

1959-02-27 第31回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第3号

吉田健一政府委員 初めの御質問船価の点でございますが、これは実は私今隣りの第一分科会に出ておりまして資料を持っておりませんので、電話をかけてすぐ持って参りますから、すぐお知らせすることができると思います。  第二の乗組員の問題でございますが、これは日本側の方で、始終私の方にそういうお話でおいでになる方があるのでございますけれども、フィリピン側からは、乗組員に関して賠償から出してもらいたいというような

吉田健一郎

1959-02-27 第31回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第3号

吉田健一政府委員 今おっしゃいました三十三年度の実施計画、これは第二年度実施計画とわれわれが言っているやつだろうと思いますが、御承知通り賠償の年度は賠償協定が発効した日から勘定しておりますので、三十三年の七月から三十四年の七月までを第二年度の賠償実施計画と申しておりますが、この中には今おっしゃいました漁船が入っております。

吉田健一郎

1959-02-27 第31回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第3号

吉田健一政府委員 まさに御説の通りでございまして、認証という段階にこれを拒否するということは協定上許されておりませんけれども、その前に、こちらに来ております賠償使節団もおることでございますし、またジャカルタにもわが方の大使館もあることでございますから、もしそういう話が、先方公式提案として日本政府に伝えられました場合には、協定上の権利義務関係ではございませず、日本といたしましては、先方に対する

吉田健一郎

1959-02-27 第31回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第3号

吉田健一政府委員 先ほど認証の手続の説明が簡単に過ぎまして、ただいまのような質問が出てきたわけでありますが、認証と申しますのは、先ほど申しました基準のほかに、それぞれのものを主管しておりまする省に認証の可否を外務省といたしましては問うわけであります。従いまして、たとえば船の問題にいたしますると、船を主管しておりまする運輸省に問うわけであります。私から認証のことをとやかく申すのは筋が違うかと存じますけれども

吉田健一郎

1959-02-27 第31回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第3号

吉田健一政府委員 お答え申し上げます。協定賠償契約が締結されまして、日本政府認証をいたすわけでございますが、その場合に、協定に書いてありまする認証基準と申しまするのは、すでに御承知通り、第四条に書いてある三つの基準だけしかないわけであります。しかしながら、同時に、認証というものは、賠償輸出でありまする関係上、輸出関係の法令による審査をしなければならず、また賠償その他の為替関係の方での

吉田健一郎

1958-10-16 第30回国会 衆議院 商工委員会 第4号

吉田説明員 お答えいたします。  インドネシアからの消費財繊維製品の要求は、この四月にインドネシア平和条約並びに賠償協定批准書を交換されるときに、スバンドリオ外務大臣がこちらへやってこられましたときに、綿製品を含む三百万ドルの繊維製品を入れてくれないかという話が、口頭でなされたことはございます。それに対しまして、賠償協定賠償物資の供与は、実施計画というものを年々作成して、与えることになっておりますので

吉田健一郎

1958-10-16 第30回国会 衆議院 商工委員会 第4号

吉田説明員 お答え申し上げます。今持っております資料がトンの表示がございませんで円の表示でございますので、ちょっとその点あとで調整を要すると思いますが、賠償を開始いたしまして以来二年半の間に、本年の九月末現在までに、フィリピンに対しましては鋼材といたしまして約三十五億円出しております。

吉田健一郎

1951-05-14 第10回国会 参議院 外務・文部連合委員会 第1号

説明員吉田健一郎君) 私も今その資料を手許に持つておりませんので細部に亘つて記憶違いがあるかとも存じますが、あの資料は第一に申上げたいことは、朝鮮事変が起りましてから、ユネスコ執行委員会が九月に開かれますところを一カ月繰上げまして昨年の八月パリ—で開かれた際の、執行委員会の決議をユネスコ本部新聞発表をしたその集録なんでございまして、外務省の立場というようなものは一切あの中には入つておりません

吉田健一郎

1951-05-14 第10回国会 参議院 外務・文部連合委員会 第1号

説明員吉田健一郎君) 外務省は何か文化課のことを御説明申上げましてまだ申上げてないのではないかと思いますが、外務省のことを簡単に御説明いたします。今文部省のかたが申上げましたようなことを、文部、外務両方に協力をいたしながら文部省外務省その他の関係機関を集めました連絡会議ユネスコ連絡会議というものを各週ごとに一ぺんずつやつて参りますほかに、外務省といたしましてはユネスコを国内に普及する際に一番

吉田健一郎

1951-02-22 第10回国会 参議院 外務委員会 第6号

説明員吉田健一郎君) 今度の総会の場合のことを考えてみますと、今度の総会で今条約局長から御説明がありましたように、参加が正式に決定せられるということになることを希望してはおるのでございますけれども、現在の段階ではまだわかりませんので、今度の総会に対する招請状は昨年と同じように相変らず総司令部宛に参るのじやないかと思うのでございます。で総司令部宛に参るといたしますと、日本政府といたしましては総司令部側

吉田健一郎

1951-02-22 第10回国会 参議院 外務委員会 第6号

説明員吉田健一郎君) 私からそれでは申上げますが、昨年の場合を申しますと、鈴木局長外務省の役人でございますので、外務省が持つております国際会議その他への出席に関する費用というものが外貨払い円で大蔵省にあるわけですが、それを使つて出たわけです。勝沼、尾高両教授に関しましては文部省説明員が御出席になつておられますからそちらのほうから……。

吉田健一郎

1951-02-22 第10回国会 参議院 外務委員会 第6号

説明員吉田健一郎君) アドヴアイザーと申しますのは、オブザーバーに対するアドヴアイザーということでありまして、このとき出席いたしましたのは、今申上げました日本人五名のほかに総司令部の係官が二人行つておられました。そのうちの一人がやはりオブザーバーでございまして、あと一人がアドヴアイザーといつた形になつております。

吉田健一郎

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