1958-10-27 第30回国会 衆議院 決算委員会 第3号
○吉村説明員 存じております。
○吉村説明員 存じております。
○吉村説明員 知りません。
○吉村説明員 知つております。
○吉村説明員 お答え申し上げます。開発銀行は、地域的には、北海道開発公庫のように北海道だけに限定されるものでなく、日本全国でありますが、業務につきましては、私、開発銀行の係ではございませんですから、わからないのでございますけれども、北海道開発公庫と開発銀行の業務の実質面については、若干の差異があるように聞いておるのでございます。しかし開発銀行自体の業務内容を詳しく存じませんので、はっきりしたことは申
○吉村説明員 金融面につきましても、確かに北海道の特殊事情にかんがみまして、現在の北海道開発公庫ができておりますし、そのために特別の財政支出をいたしておるというのは、お説の通りであると思います。
○吉村説明員 お答え申し上げます。北海道開発関係の事業費の実態につきましては、実は私、北海道開発庁の事務予算だけをやっておりまして、答えるのには適当でないかと思いますが、事業費−大体公共事業費だと思いますが、そういった点、その他の事業費につきましては、北海道の特色を認識して予算を編成しておるように私は伺っておるのでありますけれども、その点のはっきりしたお答えは、私にはできないのであります。
○吉村説明員 お答え申し上げます。先ほどの問題につきましては、恩給局長が御答弁されましたように、恩給局の見解と、それから引揚援護局の見解が少し違っておりまして、大蔵省は両方の意見を聞いておるわけでございますが、どういうふうにこれを調整していくか、調整してかからなければならぬ問題だという結論が出ましたときには、十分考慮するということになると思いますが、現在まだ検討中の段階でございます。大蔵省といたしましても