1982-04-15 第96回国会 衆議院 地方行政委員会 第12号
○吉村説明員 昭和五十五年五月二十七日の閣議了解にも明記してありますとおり、ただいま御指摘の事務次官等会議申し合わせ事項は現在でも生きております。
○吉村説明員 昭和五十五年五月二十七日の閣議了解にも明記してありますとおり、ただいま御指摘の事務次官等会議申し合わせ事項は現在でも生きております。
○吉村説明員 情報公開については、御承知のようにいろんな言い方でいろんな説明がされております。知る権利という表現で言われている場合もありますし、いろいろ憲法上の解釈で議論をされている例もございます。ここで、その辺について申し上げるつもりはございませんが、中曽根大臣が先般国会で答弁いたしましたのは、情報の公開というのは歴史の流れである、あるいは世界の動向であるということを踏まえまして、行政管理庁としても
○説明員(吉村友佑君) ただいまの御質問でございますが、現在、いつできるというお答えをすることはちょっとできないかと思います。
○説明員(吉村友佑君) 補助金の調査結果につきましては、現在検討中でございまして、まだその最終の処理方針も政府部内としては決定しておりません。したがいまして、現在すぐ資料として提出いたしますと私の段階でお答えするということはちょっと差し控えさしていただきたいと思います。
○説明員(吉村友佑君) ただいまお話のありました行政監理委員会委員の意見でございますが、行政管理庁といたしましては、実は意見が出される前から、財政硬直化ということで補助金について調査する必要があるんじゃないかということで、実は事務段階で検討はしておったわけでございます。したがいまして、行政監理委員会委員の方からそういった意見も出されましたので、行政管理庁といたしましては、その趣旨に沿いまして本年度の
○吉村説明員 私から御答弁するのが適当かどうか、ちょっと疑問がある問題だと思いますけれども、行政事務の再配分の問題につきましては、多分先生のおっしゃったのは、昔、臨時に設置しました臨時行政調査会の意見のことをおっしゃっているのかと思います。臨調の意見というのは、もうかなり古い時代のことでございますので、また行うとすれば、また新しい時点で行政実態をよくつかんだ上で検討するということになろうかと思います
○吉村説明員 今回の補助金に関する行政管理庁の監察は、ただいま先生おっしゃいましたようなお話の中で、特にむだな補助金はないかということに中心を置いて監察するということになっております。 超過負担の問題でございますが、われわれといたしましては、今回の監察では特に超過負担の問題を調査対象として取り上げるということにいたしておりません。その理由の一つは、超過負担の問題は先ほどからいろいろお話ございますように
○説明員(吉村友佑君) お答えします。 先生、いまおっしゃいましたように、行政管理庁では、昭和五十年度の第一・四半期の行政監察の一つとして、中央計画監察として補助金行政の監察をやることにしておりまして、すでに調査に着手をしておるわけでございます。いま御質問になりましたように、補助金を相当大がかりに調査することにしておりますけれども、従来から、行政管理庁といたしましては、国民生活の安定あるいは国民福祉
○吉村説明員 四十九年度につきましては、特に倉庫ということではございませんけれども、石油二法関係ということで地方海運局に七名の定員をつけております。 それから、お話の件でございますが、今後、先ほど運輸省からもお話がありました、倉庫業について再検討するというお話でございましたが、その結果また増員要求があれば、その段階で十分検討いたしたいというふうに思います。
○吉村説明員 お答えいたします。 地方海運局の倉庫についてはゼロでございますが、本省については一名の要求がありまして、一名を増員しております。
○吉村説明員 先生のおっしゃいました統一見解で取り上げられているのは、常用作業員といわれている非常勤職員であるというふうに了解しておりまして、現在定員外で常勤職員とされております、林野庁では常勤作業員と称しておりますが、その作業員については統一見解では触れていないというふうに解釈しております。
○吉村説明員 ただいまの御質問は、定員外の職員で常勤の職員があり得ないのではないかというふうにお聞きしましたけれども、定員外職員で常勤の職員は制度上あり得るということになっております。