1954-11-11 第19回国会 衆議院 大蔵委員会 第79号
○吉政説明員 ただいまの御質問にお答えいたします。将来の見通しもいろいろございますので、お説の通りにはつきりどうだということはもちろん申し上げられませんが、昨年度に比較しまして——今理財局長から御説明がございました大体目標の六八%というのを、十月に達成したわけでございますが、昨年におきましては十二月末で六八%になつております。それからなお理財局長から御説明がございましたように、郵便貯金におきましては
○吉政説明員 ただいまの御質問にお答えいたします。将来の見通しもいろいろございますので、お説の通りにはつきりどうだということはもちろん申し上げられませんが、昨年度に比較しまして——今理財局長から御説明がございました大体目標の六八%というのを、十月に達成したわけでございますが、昨年におきましては十二月末で六八%になつております。それからなお理財局長から御説明がございましたように、郵便貯金におきましては
○説明員(吉政重保君) 大体通常払込を例に取りますと、現行に対しまして六割六分程度上ります。だから払出のほうで申上げますと、六割八分二り厘程度上ります。
○説明員(吉政重保君) 第一問に対してお答えいたしますと、一例を挙げまして、千円の場合を例に取りますと、現在でありますれば、料金が十五円でございます。これを普通為替で比較しますと、七十五円であります。それから現金書留が四十八円、銀行送付金は九十五円、こういうような関係になつております。 それから第二点の、どれだけ赤字になるかというお話でございますが、これはまあ御承知かと思いますが、二十九年度を予定