1997-03-04 第140回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号
○吉川分科員 懇切丁寧に鉄道局長さんからの御答弁をいただきましたが、今後のスケジュールにつきましては、予算が通過をしませんとこれは何とも言えない部分があろうかと思いますが、できれば一日も早くこの検討委員会をぜひ設置をしていただきたい。大臣にもお願いをしておきたいと思います。 最後は、これは整備新幹線に対して要望になりますが、ぜひ早期着工を望む国民の声を厳粛に受けとめていただいて、全力で取り組んでいただきたいなと
○吉川分科員 懇切丁寧に鉄道局長さんからの御答弁をいただきましたが、今後のスケジュールにつきましては、予算が通過をしませんとこれは何とも言えない部分があろうかと思いますが、できれば一日も早くこの検討委員会をぜひ設置をしていただきたい。大臣にもお願いをしておきたいと思います。 最後は、これは整備新幹線に対して要望になりますが、ぜひ早期着工を望む国民の声を厳粛に受けとめていただいて、全力で取り組んでいただきたいなと
○吉川分科員 大臣から大変力強い御答弁をちょうだいをいたしまして、意を強くしている限りであります。 今度は事務的な部分でありますから、鉄道局長さんにちょっとお伺いしたいのですが、いろいろな批判があるという中で、整備新幹線、採算性が乏しいといいますか、こういう論調が多く見られるわけであります。特に、先ほども申し上げましたが、地元も負担を覚悟してまでこの建設の決意を固めているにもかかわらず、地域のエゴ
○吉川分科員 お時間をちょうだいをいたしましたので質問をさせていただきたいと思いますが、古賀大臣におかれましては、重油流出事故やあるいは連日の予算委員会等々で大変お疲れのことだろうと思います。 大臣は私の大学の先輩でありまして、我が大学の校風は先輩をおもんばかれというものもございますので、大臣にはごく一問程度でお伺いをさせていただきたいと思いますので、どうぞ後はゆっくりお休みをいただきたいと思います
○吉川分科員 ございませんか。そうですが。 では、私が申し上げますが、実は、私が住んでおります、札幌市立福移小中学校というのがございまして、これは私の選挙区であります札幌市東区というところでありますが、ここは札幌の中で特認校という扱いをいたしておりまして、自然に親しむとか、あるいはこの学校はポニーなども飼っております。さらには、園芸とか星の観察ですとか、あるいはコンピューターを導入して小学生と中学生
○吉川分科員 大臣としてのお言葉を私は求めたのでありますが、時間もありませんからどんどん進んでいきます。 私も、この中高一貫教育に関してはいろいろな考え方がございます。私は、ここで一つ提案をさせていただきますが、一部中高一貫としてということも今申されたわけでありますが、大臣は、今、小中一貫教育をされている学校というのは全国的にどこら辺にあるかというのをお聞きしたことがございますか。何かございますか
○吉川分科員 それでは、三十分という大変貴重な、しかも短い時間をちょうだいいたしましたので、端的に大臣を初め文部省の皆さんに聞いてまいりたいと思いますので、どうぞよろしくお願いを申し上げたいと思います。 私は、地元の問題もいろいろとあるわけでありますけれども、それよりも与党という立場で、この予算委員会等々で余り発言の機会がないものですから、きょうは、この間発表されました教育改革プログラムの中身などを
○吉川委員 今の御答弁は、民事局長の私的な機関で研究を鋭意されているというふうに理解をさせていただきましたが、なぜ私はこのようなスケジュールまでということを申し上げたかといいますと、往々にして行政というのは後追い行政になるわけですね。時代の方が早く進んでいくわけでありますから、どうぞ民事局長のもとにおかれまして、一日も早くこの法整備がされるように望んでおきたいと思います。 次に、質問を移らせていただきますが
○吉川委員 研究をされているということでありまするけれども、研究をされるに当たって、研究会とか何かそういうような会を設けて研究されているのですか。それが一つです。 それと、さらに、いつを目途に法整備をされようとしているのか。現段階で考えられるスケジュールがあれば、それをお示しいただきたいと思います。
○吉川委員 渡辺喜美議員に続きまして、私もこのたび初当選をさせていただきました一期でありますので、質問がふなれでありまして、八代委員長初め委員の皆様にお聞き苦しい点がたくさんあろうかと思いますが、お許しをちょうだいいたしたいと思います。 松浦大臣におかれましては、この法務行政の進展に対しまして、日ごろ大変なる御精励をされておりますことを、まず心から敬意を表させていただく次第であります。 実は、私