○吉川委員長 これより会議を開きます。 内閣提出にかかる地方税法の一部を改正する法律案を議題といたします。 本案に対する質疑は終局いたしました。 —————————————
○吉川委員長 林百郎君。
○吉川委員長 これより会議を開きます。 内閣提出にかかる地方税法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山口鶴男君。
○吉川委員長 太田君に申し上げますが、大臣は参議院の予算委員会の都合で十二時四十分までここにおられますから、そのお含みの上で御質疑を願います。 ちょっと速記をとめて。 〔速記中止〕
○吉川委員長 これより会議を開きます。 内閣提出にかかる地方税法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。太田一夫君。
○吉川委員長 これより会議を開きます。 内閣提出にかかる地方税法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。依田圭五君。
○吉川委員長 これより会議を開きます。 内閣提出にかかる地方税法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山本弥之助君。
○吉川委員長 次回は来たる十九日火曜日午前十時から理事会、午前十時三十分から委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後零時四十四分散会
○吉川委員長 これより会議を開きます。 内閣提出にかかる地方税法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑に入ります。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。大石八治君。
○吉川委員長 これより会議を開きます。 地方自治、地方財政、警察及び消防に関する件について調査を進めます。 赤澤国務大臣からの所管行政の説明に対し質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山口鶴男君。
○吉川委員長 林百郎君。
○吉川委員長 これより会議を開きます。 警察に関する件について調査を進めます。 佐世保事件等に関する問題について、質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小濱新次君。
○吉川委員長 これより会議を開きます。 地方財政に関する件について調査を進めます。 昭和四十三年度の地方財政計画について、政府から説明を求めます。赤澤自治大臣。
○吉川委員長 次に、第五十五回国会、太田一夫君外七名提出にかかる地方自治法の一部を改正する法律案を議題とし、提出者から趣旨の説明を求めます。依田圭五君。 —————————————
○吉川委員長 これより会議を開きます。 警察に関する件について調査を進めます。 佐世保事件に関する問題等について質疑の申し出がありますので、順次これを許します。奧野誠亮君。
○吉川委員長 政府の説明聴取を終わります。 次回は、明三月一日午前十時から理事会、午前十時三十分から委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午前十一時散会
○吉川委員長 これより会議を開きます。 地方自治、地方財政、警察及び消防に関する件について調査を進めます。 まず、昭和四十三年度自治省関係予算の概要について政府から説明を求めます。宮澤官房長。
○吉川委員長 以上で所管に関する説明は終了いたしました。 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午前十時十分散会
○吉川委員長 これより会議を開きます。 地方自治、地方財政、警察及び消防に関する件について調査を進めます。 赤澤国務大臣より地方自治及び治安行政の当面する問題について説明を聴取いたします。赤澤国務大臣。
○吉川委員長 御異議なしと認めます。よって、許可することに決しました。 次に、理事の補欠選任についておはかりいたします。 その補欠選任につきましては、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○吉川委員長 この際、理事辞任についておはかりいたします。 理事門司亮君より理事を辞任いたしたいとの申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○吉川委員長 これより会議を開きます。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 今回、はからずも私が地方行政委員長に就任することになりました。申すまでもなく、本委員会は日本の民主政治の基盤である地方自治の健全な発展のためにきわめて重要な委員会でございますので、その委員長たる職責はまことに重大なるものと存じております。幸いにいたしまして、地方自治その他に練達たんのうなる委員の方々ばかりでございますので
○吉川委員 なかなか需給のバランスの問題は非常にむずかしいのです。おっしゃるように、地域開発の問題は叫ばれてはおりますが、一向に進展を見ておりません。これは政府全体として考えなければならない問題だと思いますけれども、せめて指導だけでも徹底をしていただきたいものだと思います。 次に職業紹介秩序の推持についてお伺いをいたします。離転職が問題になっておりますが、過日の東京都の住み込み勤労青少年の生活実態調査
○吉川委員 工業職種以外の私のいま申し上げたようなところに非行青少年の発生率を多く見るのでございますけれども、特にこういう点に御留意をいただきたいと思います。 新規中学卒業者は、卒業者の減少と進学者の増加に伴いまして就職者は年々少なくなってきております。しかも就職者は大都市に集中してきておりますので、地域間の需給が不均衡となっておりますが、どのような対策をお持ちでございますか。
○吉川委員 私は労働省と雇用促進事業団に若干のお尋ねをいたします。 本日は、理事会の申し会わせ等もありまして時間が限られておりますので、ごく簡明に御答弁をお願いいたします。 まず、年少労働者について、最近の進学率の上昇等によりまして若年労働力の不足、年少労働者の大都市への流入、作業の単純化による仕事に対する意欲の喪失、安易な離転職が多数見られております。また、小規模事業や商業、接客業等では劣悪な
○吉川委員 私の時間がなくなってまいりましたので、ごく簡潔にお答えを願いたい。 空港関係に限って若干お尋ねを申し上げます。 昭和四十二年十二月現在、わが国における空港は、第一種二カ所、第二種十七カ所、第三種二十八カ所、その他九カ所、計五十六カ所あるといわれております。この建設費には百億近く使用されておりますが、特に第三種空港は、空港整備法第九条によりまして、それぞれ事業費を各地方公共団体に対し、
○吉川委員 それでは運輸省では、華山委員の質問に対してはお答えできるわけでございますね、費用の負担区分の内容を持っている法律があるといたしますれば。
○吉川委員 関連。いま中村、華山両委員からの問題に関連をしまして、私は国鉄の立体化促進法とでも言いますか、これは建設省とも関係があろうと思うのですけれども、むしろ運輸省の問題じゃないかとも思います。政務次官もおいででございますから、お聞き取りを願いたいけれども、非常に交通量がふえてまいりまして、事故が年々累増しております。これに対処するために、その安全を確保するために立体化促進法のようなものを制定する
○吉川委員 後払い、後納は制度と言われましたが、そういう制度があるのでございますね。そしてその制度に従って、いまお答えになったとおりに収納されていると了解してよろしいのですか。 それから家賃その他のこげつきについては、おそらく納めてないのじゃないかと思うのですが、そんな点はこまかい問題でございますけれども、答弁をしていただきたいと思います。
○吉川委員 総裁から詳しく御説明がございました。情勢が昔と全く変わってまいりましたので、それに対応するところの根本的な考え方をめぐらしていただかなければならないと思いますが、与えられた時間が十一時十分までですか、これでは、総裁ともっと今後の国鉄のあり方についての論議をいたしたいのでございますが、いずれの機会かに譲りまして、具体的な問題について伺いたいと思います。 日本国有鉄道の四十年度の決算では千二百三十億円
○吉川委員 運輸省からお尋ねをしようと思っておりましたが、たまたま総裁がお見えでございますから、国鉄の関係についてお伺いをいたします。 四十年度の日本国有鉄道の業務概要、決算の説明等を伺いまして感じることは、国有鉄道は年々赤字の累積でございまして、ただいまは一兆数千億にのぼると聞いておりますが、一体どのように今後やっていったらいいのか、やらなければならないのか、総裁から、国有鉄道の基本的なお考え方
○吉川委員 私は、形はその民主化、非常にけっこうなんですが、それは形だけで、その実態には私反対をしていた一人なんであります。それよりはやはり理事長や監事や、あるいは理事は政府任命であっても、政府の余裕金を預託するとか、あるいはその他の低利の金を入れて、そうしてプール計算をしてコストダウンなんかを考えてみてはどうかというようなことを考えております。河野さんが農林大臣でヨーロッパからアメリカを旅をされたときに
○吉川委員 相当努力していることはうかがえるのですけれども、具体的にどうも私には納得がいかない。何か農協の民主化ということが叫ばれて、そして政府任命の理事長や監事、これを自分たちで選任してやるような形になったのでございますが、そのことはちっとも金利のコストダウンにはなっていない。監督官庁の干渉をのがれて、自分たちでその金融をスムーズに運んでいこうという意図であったのでございましょうが、にもかかわらず
○吉川委員 だいぶ時間が経過しているものですから、数点について初め担当局長にお答えいただいて、そしてあとで結論的に大臣の御意向を伺うことにいたします。 〔委員長退席、小山(省)委員長代理着席〕 最初に、農村金融についてお伺いをするのですが、農林中央金庫は農協の組合員である農民の金融機関であることは申すまでもございませんが、事実はその機能を果たしているとは言えないように私は思うのです。それは金利
○吉川委員 だんだんやっていきますと時間がかかりますから、またゆっくりお話を別の機会にいたしたいと思いますが、まあそういうことが誤り伝えられておるのかもしれませんけれども、行管長官と七人委員会の委員長とが同一の方であるというところにいろいろ問題が起きてくるのではないか。それからまた吉田委員も触れられましたけれども、そういったことがせっかく行管の長官として閣僚協議会やあるいは閣議に持ち込まれてまいりましても
○吉川委員 審議中に委員のだれかから、委員長からでなくて発表されたようなことがあるように伺うのですが、それはお認めでございますか。
○吉川委員 時間がございませんから、ごく簡潔にお答えを願いたいと思います。 行政監理委員会で意見の一致を見ないもの、あるいは結論を得ていないものが昨今新聞に載っておりますが、その事実を行管ではお認めでございますか。
○吉川委員 海外移住に関し相談に応じあっせんを行なう事務で、夫婦げんかの仲裁までやっておいでになるようで、たいへん至れり尽くせりのように拝聴をいたしたのでございますけれども、ただいまの御説明の中にいろいろ問題があろうかと思いますが、つけ加えてお伺いしたいのは、昭和四十年度における海外移住者の送出実績があげられております。送出は総員で八百十八名、うち呼び任せが三百五十五名、農業をやっている者が二百八十七名
○吉川委員 技術協力事業団に対する御説明をお願いいたしますのはそれくらいにしておきまして、あとでまた申し上げたいことがございます。 そこで今度は、海外移住中業団についてお伺いいたしますが、海外移住事業団の業務の概要を拝見いたしますと、その五、六、七、八、九に、移住者の事業、職業及び生活一般の相談、指導、移住者の定着のための福祉施設の整備、その他の援助、入植地の取得、造成、管理及び譲渡並びに取得のあっせん
○吉川委員 私は本日は、海外移住事業団と全国拓植農業協同組合連合会についてお尋ねをいたしたいと思いますが、それに先立って、ただ一点だけ、海外技術協力事業団から、ちょっと参考のために伺っておきたいことがございます。 事業団の業務の内容を拝見いたしておりますと、第九番目に、農業協力事業とございまして、東南アジアをはじめとする開発途上にある諸国の農業開発に協力するため、農業調査の実施、農業専門家等の派遣