○委員長(吉川ゆうみ君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 教育、文化、スポーツ、学術及び科学技術に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣官房内閣審議官河村直樹さん外七名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(吉川ゆうみ君) ただいまから文教科学委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、斎藤嘉隆さん、小川克巳さん、岩本剛人さん及び宮崎雅夫さんが委員を辞任され、その補欠として蓮舫さん、衛藤晟一さん、佐藤啓さん及び山田宏さんが選任されました。 ─────────────
○吉川ゆうみ君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文教科学委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、公立の義務教育諸学校等における働き方改革を推進するため、教育職員について一年単位の変形労働時間制を条例により実施できるようにするとともに、文部科学大臣が教育職員の業務量の適切な管理等に関する指針を策定及び公表することとしようとするものであります。 委員会におきまして
○委員長(吉川ゆうみ君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りをいたします。 公立の義務教育諸学校等の教育職員の給与等に関する特別措置法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、総務省自治行政局公務員部長大村慎一さん外五名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(吉川ゆうみ君) ただいまから文教科学委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告をいたします。 昨日までに、長峯誠さん及び蓮舫さんが委員を辞任され、その補欠として斎藤嘉隆さん及び山田太郎さんが選任されました。 ─────────────
○委員長(吉川ゆうみ君) 公立の義務教育諸学校等の教育職員の給与等に関する特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。 本日は、本案の審査のため、四名の参考人の方から御意見を伺います。 御出席いただいております参考人は、全日本教職員連盟委員長郡司隆文さん、岐阜県公立高校教諭・筆名「斉藤ひでみ」西村祐二さん、公益社団法人日本PTA全国協議会顧問・中央教育審議会初等中等教育分科会学校における
○委員長(吉川ゆうみ君) ただいまから文教科学委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、勝部賢志さん、松川るいさん及び宮崎雅夫さんが委員を辞任され、その補欠として蓮舫さん、上野通子さん及び長峯誠さんが選任されました。 ─────────────
○委員長(吉川ゆうみ君) 御異議ないと認めます。 なお、その人選等につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(吉川ゆうみ君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 公立の義務教育諸学校等の教育職員の給与等に関する特別措置法の一部を改正する法律案の審査のため、来る二十八日午前十時に参考人の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(吉川ゆうみ君) ただいまから文教科学委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、塩村あやかさん及び森屋宏さんが委員を辞任され、その補欠として勝部賢志さん及び古賀友一郎さんが選任されました。 ─────────────
○委員長(吉川ゆうみ君) 教育、文化、スポーツ、学術及び科学技術に関する調査のうち、高大接続改革に関する件を議題といたします。 本日は、本件について、四名の参考人から御意見を伺います。 御出席いただいております参考人は、全国高等学校長協会会長萩原聡さん、日本私立中学高等学校連合会会長・学校法人富士見丘学園理事長・富士見丘中学高等学校校長吉田晋さん、福井県立大学学術教養センター教授木村小夜さん及び
○委員長(吉川ゆうみ君) ただいまから文教科学委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告申し上げます。 昨日までに、中西哲さん及び蓮舫さんが委員を辞任され、その補欠として佐藤啓さん及び塩村あやかさんが選任されました。 ─────────────
○委員長(吉川ゆうみ君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 教育、文化、スポーツ、学術及び科学技術に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣官房内閣審議官河村直樹さん外十二名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(吉川ゆうみ君) ただいまから文教科学委員会を開会いたします。 まず、委員の異動について御報告をいたします。 昨日までに、加田裕之さんが委員を辞任され、その補欠として森屋宏さんが選任されました。 ─────────────
○委員長(吉川ゆうみ君) この際、一言申し上げます。 この度の令和元年台風第十九号を始めとする一連の風水害により、甚大な被害がもたらされ、多くの尊い人命が失われました。誠に痛ましい限りでございます。 亡くなられました方々及び御遺族に対しまして哀悼の意を表しますとともに、被災された皆様に対し心からお見舞いを申し上げます。 ここに、亡くなられた方々の御冥福をお祈りし、謹んで黙祷をささげたいと存じます
○委員長(吉川ゆうみ君) ただいまから文教科学委員会を開会いたします。 議事に先立ちまして、御挨拶を申し上げます。 去る四日の本会議におきまして文教科学委員長に選任をされました吉川ゆうみでございます。 委員各位の御指導、御協力を賜りまして、公正かつ円満な委員会運営に努めてまいりたいと思っております。皆様、何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手) ─────────────
○吉川ゆうみ君 ありがとうございます。 とはいうものの、独占禁止法の見直しに関する検討が行われました独占禁止法研究会の報告書によりますと、ある国や地域では高額な制裁金などが課される一方で、我が国においては課徴金が課されないあるいは極めて少額な課徴金しか課すことができなかったりする状況が生じないよう、課徴金制度と諸外国の制度の国際整合性を向上させる必要性があるという指摘もなされております。 現在、
○吉川ゆうみ君 ありがとうございます。 ただいま大臣より御説明いただきましたように、事業者への調査への協力の程度を勘案して一定の裁量の下での課徴金を決定する仕組み、この導入というのは実態解明機能の向上、あるいは迅速な事件処理にも資するものであろうというふうに私も考えます。 一方、今回の改正においても、EUのように、当局に広範な裁量までは認めず、売上高を基準とした課徴金の上限を設定する、このような
○吉川ゆうみ君 自由民主党、吉川ゆうみでございます。 独禁法改正案について、大臣や政府の皆様に御質問させていただきます。 まず初めに、この独禁法改正の背景あるいはその意義について大臣にお伺いをさせていただきたいと思います。 この課徴金制度は、昭和五十二年制度導入以降、数次にわたり改正が行われ、課徴金引上げ、あるいは課徴金の対象範囲の拡大など、課徴金制度の強化のための改正が行われてきたと承知をいたしております
○吉川ゆうみ君 ありがとうございます。 最後に、ちょっと時間がないので、本当に、山本参考人にお伺いをさせていただきたいんですけれども。 事業承継の本当に最後の御提言、大変勉強になりました。一円での場合とかあるいは第三者の場合ということ、本当にそのとおりであろうというふうに思いますけれども、その中で、親族内の事業承継もさることながら、その第三者、先ほどもお話しいただきましたけれども、こちらもこれからはどんどん
○吉川ゆうみ君 ありがとうございます。 まさに、これから行政と商工会、商工会議所様の一体化ということは本当に重要になってこようかと思いますし、先ほどの経営指導員さんの設置定数の見直し、これも本当に、私も地元で商工会の皆様とお話をさせていただき現場を拝見いたしますと、本当に少ない人数の中、御苦労されているというのを拝見しておりますので、そこもまた皆様とともに声を上げてまいりたいと思いますし、せっかく
○吉川ゆうみ君 おはようございます。自由民主党、吉川ゆうみでございます。 本日は、三名の参考人の皆様に貴重なお話を賜りまして、誠にありがとうございました。 私からは、まず、森参考人にお伺いをさせていただきたいと思います。 今回の法案によりまして、小規模事業者支援における商工会あるいは商工会議所、とりわけ経営指導員さんの役割が増すと思われまして、それを踏まえて地方交付税措置がとられるということとなっております
○吉川ゆうみ君 ありがとうございます。 まさに大臣がおっしゃっていただいた、万博に来ることによって人生が変わる、あるいは新しい世界に突入できる、そのような万博にすることによって、これからまた万博を誘致したいと世界の方々が思うような、そんなリードしていただけることを願いますし、逆に過疎の町がこの万博によって格好よくなった、あるいは生活がしやすくなった、あるいはそこに行ってみたいと思う人が増えるような
○吉川ゆうみ君 ありがとうございます。 自分はこの万博関係ないと思う人を出さない、全国民に当事者意識を持ってもらえるような、そして前向きに積極的に関わってもらえるような、そして自分の住む地域の活性化、これにつなげていこうというような機運を高める、そのようなことも一種のレガシーであろうかと思います。是非とも今の大臣がお話しいただいたような内容を積極的に進めていただければというふうに思います。 また
○吉川ゆうみ君 おはようございます。自由民主党の吉川ゆうみです。 本日は、新しい御代、令和の時代において、オリンピックとともに我が国の良さ、魅力を世界に発信する大きなチャンスとなる大阪・関西万博を開催するための万博法について質問をさせていただきます。 世耕大臣が、大阪・関西万博、OK万博の誘致に大変御尽力をされ、誘致が決定した瞬間、誰よりも早く、そして高く跳び上がって喜んでおられた姿が今でも大変印象
○吉川ゆうみ君 ありがとうございます。農福連携の更なる推進、そして障害児の子供たちを支える看護師さん、これは処遇改善も含めてしっかりと取組をしていただければというふうに思います。 さて、人材不足が深刻でございます。特に地方を支える中小企業は、経済の好循環により、仕事量は地域による差はあれ確実に増えておりますが、人手不足のために仕事を受けることができない事態も多く見られます。 働き手に関しましては
○吉川ゆうみ君 総理、ありがとうございます。是非とも、自分たちはしっかりと目を向けてもらっているんだという安心感を持った政策を引き続きお願いしたいと思います。 さて、近年、農業分野と福祉分野が連携した農福連携が盛んになっています。農福連携の取組は、働きたいのに働く場所がない数百万人の障害者などの活躍の場や生きがいの場となるだけではなく、過疎化や労働力不足などの問題を抱える農業、農村地帯にとっても、
○吉川ゆうみ君 おはようございます。自由民主党、吉川ゆうみでございます。 本日は、諸先輩方、また同僚の皆様の御配慮をいただき、決算委員会にて質問させていただけますこと、心より感謝申し上げます。 さて、地元を回っておりますと、社会保障は大丈夫なの、子育てにお金が掛かり過ぎる、インフラ整備が遅れていて災害対策が不安、企業からは人が足りない、会社の承継がうまくいかないなどの深刻な声が多く聞かれます。私
○吉川ゆうみ君 ありがとうございます。 そして最後に、田辺参考人に、今ちょうど、エネルギー基本計画の改正案が出されたところでございますけれども、田辺参考人はエネルギーミックスについて、先ほどもいろいろなお話、端々に出ましたけれども、どのようなお考えでいらっしゃるか、是非お伺いさせていただければと思います。
○吉川ゆうみ君 ありがとうございました。 次に、田辺参考人にお伺いをさせていただきたいんですけれども、田辺参考人は、主に建築物という観点から、我慢しない省エネでありますとかあるいは快適な省エネということで御研究をされていらっしゃいまして、先ほどもいろいろとお話をお伺いさせていただきました。 近年、産業・業務部門を中心にまだまだエネルギーの消費効率の改善が足踏み状態にあるという中で、私も、実は前職時代
○吉川ゆうみ君 自由民主党の吉川ゆうみでございます。 本日は、お三方の参考人の先生方、貴重なお話をいただきまして、誠にありがとうございました。 まず、私の方からは、三人の参考人の先生方に、今回の省エネ法改正、本法律案によって事業者の連携による省エネの取組の制度が設けられるということになっております。制度があるだけでは事業者の連携は進まないのではないかというふうに危惧をいたしておりまして、政府としても
○吉川ゆうみ君 ありがとうございます。 繰り返しになりますが、私、このサンドボックス制度、本当に重要であると思っております。しかし、先ほどの旅客運送の点など、安全、安心の確保、そういった点もくれぐれもお考えをいただきながら、しっかりと守るべきものは守った上で進めていただけるということをお願いできればというふうに思います。 そして、新規産業、ビジネスの創出に関しましては、新しい技術に基づくビジネス
○吉川ゆうみ君 ありがとうございます。 我が国の強みを生かすことができる、あるいは過去からの取組を生かすことができるチャンスだと思っております。是非とも、経産省さんにおかれましては、引き続きの後押し、何とぞよろしくお願いしたいと思います。 次に参ります。 海外ではサンドボックス制度を導入する国も増え、革新的な技術やビジネスモデルを自国内に引き込む競争が起きている中において、我が国も後れを取ってはなりません
○吉川ゆうみ君 おはようございます。自由民主党、吉川ゆうみでございます。 本日は、先般、参議院本会議において世耕経済産業大臣に御質問させていただきました生産性向上特別措置法案及び産業競争力強化法等の一部を改正する法律案につきまして、再度御質問させていただきたいと思います。 まず、生産性向上特別措置法案は、生産性革命の実現がその狙いであると思っております。実際に現場の生産性を上げようと思えば、設備投資
○吉川ゆうみ君 自由民主党、吉川ゆうみでございます。 本国際経済・外交に関する調査会におきましては、二年間にわたり多くの参考人の先生方から貴重な御意見を多数お伺いしてまいりました。 特に、私といたしましては、山田参考人よりお伺いをいたしました海洋安全保障について、アジアにおける海洋の平和と安定のためには、日本の海上保安庁をモデルとした海上機関の国際法に基づく連携をアジア全域に広げ、航行安全あるいは
○吉川ゆうみ君 自由民主党の吉川ゆうみです。 私は、自民・公明を代表し、ただいま議題となりました生産性向上特別措置法案及び産業競争力法等の一部を改正する法律案について、世耕経済産業大臣に質問いたします。 仕事が増えたし、会社経営にも少し余裕が出てきた、こんな声が地元では、経営者の方からも、また会社に勤める若い人たちからも、実際に聞こえてくるようになりました。日本経済はようやく長いデフレから抜け出
○吉川ゆうみ君 ありがとうございました。 時間なので終わります。
○吉川ゆうみ君 ありがとうございます。 今の川口先生のお話、まさに本当にそのとおりだと思っておりまして、コストではなくて投資というのは本当にそのとおりだと思います。 済みません、そちらもお伺いしたいのですが、山田先生のタンカーの問題、私も、環境汚染の問題ですね、非常に危惧しておりまして、山田先生がおっしゃった、環境という分野であれば逆に様々な国家間の問題を超えて協力し合うことができるのではないかというふうに
○吉川ゆうみ君 自由民主党、三重県選出の吉川ゆうみでございます。 三人の先生方、大変貴重なお話を賜りまして誠にありがとうございました。また、貴重なお時間を賜りましたことにも心から御礼を申し上げたいと思います。 まず、私からは、少し漠とした大きな質問になってしまうかもしれませんけれども、ちょうど今予算の季節でございますので、防衛費について、皆様からの個人的な御意見で結構でございますので、お伺いをさせていただきたいというふうに
○吉川ゆうみ君 ありがとうございます。 私も十九年の現法、これはやはり製造業という意味では一定の効果があった、私の地元でもそのような、よかったというような声もございますし、思っております。しかし、その様々な十年間のまさに制度自体のPDCAを回していただいて今の法改正につながっているということで、是非とも、より広い経済効果あるいは地域活性化効果を期待しているところでございます。ありがとうございました
○吉川ゆうみ君 ありがとうございます。 まさに、今回の法改正、今、都会があるいは大企業がと言われている中で、地方をどうしていくかというところにしっかりと解決をしていこう、中核となる企業を育てる、あるいは今までにはなかった産業を活性化させていくということで今回の法改正があるのだというふうに大臣からの御答弁、理解いたしました。 そこの中で、次に、法案の中身について議論を進めさせていただきたいというふうに
○吉川ゆうみ君 おはようございます。自由民主党、吉川ゆうみでございます。 本日は、地域未来投資促進法、企業立地の促進等による地域における産業集積の形成及び活性化に関する法律の一部を改正する法律案について質問をさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。 この地域未来投資促進法、これは、地域の特性を生かして高い付加価値を創出し、地域の事業者に対する経済的波及効果を生み出すような地域経済牽引事業
○吉川ゆうみ君 大変貴重な御回答、誠にありがとうございました。また今後とも御指導よろしくお願いいたします。 ありがとうございます。
○吉川ゆうみ君 ありがとうございます。 三重県選出の吉川ゆうみでございます。三人の先生方におかれましては貴重なお話を賜りまして、誠にありがとうございました。 先生方のお話をお伺いいたしまして、今我々の中では、例えばSDGsというものに対して我々はゴールに向かっていかなければいけない、あるいはそのファクターの一つとしてESGインベストメントのようなものがあると。そういったことは他国においては、これは
○吉川ゆうみ君 塩崎大臣、力強いお言葉、本当にありがとうございます。 私も、地元でこのような事業が進んでいること、これが全国に進んでいき、様々な問題の解決になればというふうに思いますし、この助手という制度がうまくいけば、いろいろなことに適用拡大が可能なのではないかなというふうに思っておりまして、是非ともまた応援をよろしくお願いしたいと思います。 次に、地方における看護職の課題についてお伺いをさせていただきます
○吉川ゆうみ君 ありがとうございます。安倍総理、そして塩崎大臣におかれましては、様々な課題がある中でも前向きな御答弁をいただきまして、大変有り難く思います。是非とも、先ほどの施策、厚生労働省におかれましては進めていただきたいと思いますし、総理にも我々の取組を応援していただければ有り難いと思います。 次に、保育、介護、そして看護の問題についてでございます。 政府は、待機児童解消加速化プランにより、
○吉川ゆうみ君 おはようございます。自由民主党、三重県選出の吉川ゆうみでございます。 本日は予算委員会において質問の機会をいただきました。皆様に心より御礼を申し上げます。 本日は社会保障等の集中審議ということでございます。私自身、二歳の娘を育てながら仕事をさせていただいておりますし、家族が介護の問題で非常に苦労したという経験もございます。そうした私自身の経験から、これまで社会保障に対しては、保育