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66件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1971-05-13 第65回国会 参議院 大蔵委員会 第19号

説明員吉岡裕君) いまのイランの件につきましては、私どもも詳しくは承知をいたしておりませんが、イランにおきまして米の作付の近代化計画というのをイラン政府が持っておるようでございまして、それにわが国コンサルタント会社関係をしているようであるという話を聞いております。しかし、いずれにしましても、わが国に対してこのようなところから米を輸出するために生産をするものであるというふうなことは全然聞いておりません

吉岡裕

1971-05-13 第65回国会 参議院 大蔵委員会 第19号

説明員吉岡裕君) いまお話しのございましたジャワでの動きは、米を目的としたものではございませんで、いわゆるモヤシになりますブラックマッペという豆がございますが、そういうものとか、ソルガムというふうなものを中心に考えたというふうに聞いております。——一言追加いたしますと、当初米をやりたいという希望があったそうでございますが、現在のところ全くそういう希望は持っておらないということでございます。

吉岡裕

1971-05-13 第65回国会 参議院 大蔵委員会 第19号

説明員吉岡裕君) ただいま長官からお話がございましたように、いわゆる開発輸入と申しますのは、日本の民間企業が対外的に直接投資あるいは合弁事業等によりましてその地域で必要な農産物等生産しまして、これをわが国輸入をするということだと思いますけれども、米につきましては、いままでのところ、そういう例はございません。

吉岡裕

1971-05-10 第65回国会 衆議院 外務委員会 第15号

吉岡説明員 ただいま御質問のございました三品目についての最近の輸入金額を申し上げますと、七面鳥、これは部分肉でございますが、これの輸入総額が四十五年、昨年、暦年で申しまして四百十七万六千円という金額でございます。それからスイート・アーモンドでございますが、これは二十三億三千六百万円ばかりになっております。それからいわゆるペット・フードでございますが、九億二千二百万円ばかりになっております。  以上

吉岡裕

1971-03-16 第65回国会 衆議院 商工委員会 第11号

吉岡説明員 御質問紅茶についてでございますが、実はこれは国内生産がございまして、四十五年で約千三百ヘクタールの面積の紅茶の栽培がございますし、農家戸数としては約七千八百戸ばかりが一応紅茶生産をいたしております。  紅茶は、セイロン、インド、インドネシアといったところがわが国に対するおもな供給国でございますが、この紅茶については、いわゆるポジティブリストの考え方からいきまして、国内農業との関係

吉岡裕

1971-03-16 第65回国会 衆議院 商工委員会 第11号

吉岡説明員 先ほど申し上げましたように、農産品についての特恵供与考え方というのは、いわゆるポジリストということで、国内産業後進国側の要請を勘案しつつ特恵を供与する、こういうことなのでございますが、ただいま先生御指摘のような後発後進国ということになりますと、主として熱帯産品を産出をする国々というふうに、私どもの一次産品の立場から見るとなろうかと存じます。したがいまして、そういう観点を含めまして、

吉岡裕

1971-03-16 第65回国会 衆議院 商工委員会 第11号

吉岡説明員 出席がちょっとおそくなり御迷惑をかけまして申しわけございません。  いま先生質問の、国内農業農産物についての特恵供与関係でございますが、特恵と申します考え方が、そもそもの出発点として、製品、半製品というようなものを中心にいたしまして特恵を考えようではないかということから出発したという経緯もございまして、OECD等におきまして、いわゆるBTNの一−二四類に属します農産物については、

吉岡裕

1971-03-09 第65回国会 衆議院 大蔵委員会 第16号

吉岡説明員 いまお話のございました品目はいずれも自由化されております品目でございまして、関税引き下げの効果と申しますのは、いままで関税局長等からも申し上げられましたように、一般的に関税引き下げによりまして、CIF価格プラス関税ということで、国内に入ってまいります価格引き下げは理論的には可能なことでございます。ただ、実際問題といたしまして、そのときの市況の変動あるいは国内におきます需給関係といったようなものが

吉岡裕

1971-03-05 第65回国会 衆議院 大蔵委員会 第15号

吉岡説明員 お答えいたします。  農林省といたしましては、昨年四月の物価閣僚協議会におきまして物価対策という観点から二%までの割り当てをするようにという決定がございました。そういう物価対策という観点を入れまして、先ほど御紹介のありましたような国民生活に非常に関係の深いものを中心にいたしまして、私どもの勘定でいきますと二%以下の割り当てしかいたしておりませんでした約二十六品目につきまして割り当てをいたしたわけでございます

吉岡裕

1970-04-15 第63回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号

吉岡説明員 ただいまの先生の御質問の件でございますが、東南アジア地域には米の輸入国輸出国といろいろなタイプがあるわけでございますが、輸出国につきましては、特にタイそれからビルマ、カンボジア、台湾といったようなところが、国によりましてその事情はいろいろと異なっておりますけれども、いずれも米の増産ということに非常な力を入れておりまして、いろんな関係農業資材農業機械輸入といったようなものもふえております

吉岡裕