1995-06-07 第132回国会 参議院 商工委員会 第11号
○参考人(吉岡忠夫君) それでは、二点ほど御答弁申し上げますけれども、先生が船橋市民であったということを大変光栄に思っております。ありがとうございます。 二十年間やっておられるというお話ございましたけれども、確かに先ほども申し上げましたとおり、私ども四十八年の十月にスタートいたしまして、その段階ではわずか二百トンの回収でございました。それが平成五年度では三万四千数百トン、これはやはり市民の方々の協力
○参考人(吉岡忠夫君) それでは、二点ほど御答弁申し上げますけれども、先生が船橋市民であったということを大変光栄に思っております。ありがとうございます。 二十年間やっておられるというお話ございましたけれども、確かに先ほども申し上げましたとおり、私ども四十八年の十月にスタートいたしまして、その段階ではわずか二百トンの回収でございました。それが平成五年度では三万四千数百トン、これはやはり市民の方々の協力
○参考人(吉岡忠夫君) それでは、三点ほどございますので、お答え申し上げます。 まず、指定法人にかかわるブランチの関係でございますけれども、地方の商工会議所で云々というお話がございました。冒頭での西川様の御説明にもございましたけれども、昨今における商工会議所さんのいわゆる廃棄物に対するリサイクルというのはかなりやられているように私ども感じております。そういうことを考えますと、決めつけはできませんけれども
○参考人(吉岡忠夫君) 私は、船橋市環境部長の吉岡でございます。よろしくお願いいたします。 私の方からは、自治体の立場で発言をさせていただきたいと思っております。船橋市の実情を踏まえて御説明申し上げますけれども、いずれの都市におかれましても同様の問題あるいは悩みがあるというようなことにつきましては、ひとつ御理解いただきたいと思っております。 それでは、初めに船橋市の概要並びに廃棄物問題について御説明申