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87件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1989-11-21 第116回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

吉原委員 参考人皆さん、大変貴重な御意見をありがとうございました。時間が非常に短くて恐縮でございました。私も今沼越参考人に再質問したいなと思っておりましたが、もう時間が五分延長、オーバーしておりますので終わりますが、たまたまあなたがおっしゃったように、言われておる社会的規制経済的規制イコール運賃のダンピングというか幅運賃などというふうな考え方は、結果的に輸送秩序を乱す根源がそこにあるわけでございますからぜひひとつ

吉原米治

1989-11-21 第116回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

吉原委員 社会党吉原でございます。きょうは参考人皆さん大変御苦労さまでございます。せっかく四名の参考人方々いらっしゃっておりますので、持ち時間は十五分でございますので、お一人大体一、二問ぐらいの質問を申し上げたいと思いますのでよろしくお願いをいたします。事前に申し上げておきますので、その場で答弁内容についてお考えをいただきたいと思います。  最初に、トラック協会沼越参考人お尋ねをしたいわけでございます

吉原米治

1989-11-15 第116回国会 衆議院 運輸委員会 第1号

吉原委員 それはこれから海難審判庁で正しい、公平な審議が進められると思いますから、この場であなたとそれがどうのこうのという論争をする気はございませんので、どうぞお引き取り願って結構でございます。  私に与えられました時間は五十分でございますから、ひとつ答弁も簡潔に要点お答え願いたいと思います。  去る十月三十日に公正取引委員会研究委託機関政府規制等競争政策に関する研究会報告書が公表されました

吉原米治

1989-11-15 第116回国会 衆議院 運輸委員会 第1号

吉原委員 事実を認めていらっしゃるなら、これから海難審判庁でそれに基づいた審議が進められていくだろうと思います。少なくともあの衝突事故の直前の二分間というのは相当な長時間であると思うのです。非常に重要な問題が改ざんをされる。しかも艦長の命令によって改ざんをされたという事実は、私は今お認めになった上で、これから正しい審議が進められていくだろうと思います。中身については申し上げません。その一点だけ確認

吉原米治

1989-11-15 第116回国会 衆議院 運輸委員会 第1号

吉原委員 予定をしておりました質問にちょっと先立ちまして、けさ方朝日新聞を見て実は驚いておるわけでございます。  昨年の七月、横須賀仲衝突事故について私は質問に立たせていただきまして、自来「なだしお」と釣り船の事故については関心を持っておりまし たけれどもけさ朝日新聞の一面に随分ショッキングな報道がなされておるわけでございます。御案内のように昨年七月、三十人の犠牲を出した海上自衛隊潜水艦

吉原米治

1988-08-30 第113回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

吉原委員 できるだけひとつ急いでいただきたいと強く要請をしておきます。  続いて自治省お尋ねをしたいわけでございますが、先ほど申し上げましたように、財政力の非常に乏しい地方自治体ばかりでございますから、何としても特別交付税増額方を強く関係自治体も要望しておるわけでございますが、これに対する自治省のお考えをひとつこの際明らかにしておいていただきたい。

吉原米治

1988-08-30 第113回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

吉原委員 国土庁、いろいろ御心配していただいておるわけでございますが、あと、局激にいたしましても本激にいたしましても、激甚法指定を受けることによって各種の復旧工事に影響を与えるわけでございますから、一体いつごろこの指定の決定が、まだ事務的な作業が残っておるようでございますが、今現在で大体いつごろ決定していただけるか、見通しのほどを簡単にお答え願いたい。

吉原米治

1988-08-30 第113回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

吉原委員 去る七月十五日に島根西部地域、なかんずく島根県の浜田市を中心にして記録的な集中豪雨に見舞われまして、死者、行方不明多数の皆さん、あるいはまた公共施設に甚大な被害を実は受けておるわけでございます。御案内のように、当地方は昭和五十八年と昭和六十年に引き続いての今回の災害でございまして、まさに災害襲地帯だ、こう言っても過言でないような感じがいたしておるわけでございます。  このたびの災害

吉原米治

1988-07-28 第113回国会 衆議院 運輸委員会内閣委員会交通安全対策特別委員会安全保障特別委員会連合審査会 第1号

吉原委員 捜査を待たなければその距離すらお答えできませんか。初認をしたというのですよ、潜水艦は。初認をしたら何メートル先に、例えば千五百とか二千メーターとかいう概略距離は当然出てくると思うのですが、距離も言われぬぐらいあれですか。これは別に捜査関係ないでしょう。

吉原米治

1988-07-28 第113回国会 衆議院 運輸委員会内閣委員会交通安全対策特別委員会安全保障特別委員会連合審査会 第1号

吉原委員 今回の痛ましい事故で亡くなられました多くの方々及び遺族の方々に心からお悔やみを申し上げながら、以下諸点について質問をいたします。残された時間はわずかでございますので、質問も簡潔に申し上げますから、御答弁もひとつできるだけ手短にお願いをいたします。  最初保安庁お尋ねしますが、保安庁の方から事故概略説明の段階で略図が出されております。衝突状況説明するための略図でございます。この略図

吉原米治

1988-04-13 第112回国会 衆議院 運輸委員会 第7号

吉原委員 どっちが先だとも言えぬというような御答弁でございますが、私は、少なくとも五十四号線の実態を見て、これはどうしてもバイパス機能を備えた新しい道路が必要だという前提で、建設省は当初計画されたものだというふうに理解しておるのです。その後、広島市の新交通システムという構想が打ち出されて、それではということで、しかもこのインフラ部分については建設省の負担でつくっていらっしゃるわけですから、私は何

吉原米治

1988-04-13 第112回国会 衆議院 運輸委員会 第7号

吉原委員 そこで、建設省お尋ねをするのですが、この祇園新道という新しいバイパス機能を備えた新道をつくるということとその上を走ろうとしておる新交通システム、どっちが——新交通システムをやらせんがために新しい道をつくられたのか、既存の五十四号線が渋滞をして困るのでやむなく新道を建設ということになったのか、どっちがこの新道をつくる目的であったのかということを正確にひとつお答え願いたいわけです。

吉原米治

1988-04-13 第112回国会 衆議院 運輸委員会 第7号

吉原委員 きょうは一時間ほど時間をいただきまして、二つの課題について質問をいたします。  一つは、広島市でかねてから計画されております新交通システムが導入をされんとしておるわけでございますし、承りますと三月の十四日でございますか、具体的な申請が運輸省の方に上がってきておるかに承っておるわけでございまして、私は、同じこの課題について昭和六十年の四月十九日に当委員会質問をいたしております。したがって

吉原米治

1988-04-01 第112回国会 衆議院 運輸委員会 第6号

吉原委員 ただいま議題となりました船員法の一部を改正する法律案に対する附帯決議を付すべしとの動議につきまして、自由民主党日本社会党護憲共同公明党国民会議及び民社党民主連合を代表いたしまして、その趣旨を御説明申し上げます。  まず、案文を朗読いたします。     船員法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、本法施行に当たり、次の事項について配慮すべきである。  一 省令

吉原米治

1988-03-22 第112回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

吉原委員 ハイタク問題は、冒頭申し上げましたように一般質問日をゆっくりとりましてまた慎重に御審議お願いしたい、こう思いますから、一応そこで打ち切らせていただきます。  大臣所信表明に具体的に入りますが、船舶解撤事業促進、特に造船業の構造的な不況と言われておる現状考え船舶解撤事業法を過般決めたときの経緯から考えますと、何か解撤事業促進することによって新たな雇用が創出されて、造船業界には画期的

吉原米治

1988-03-22 第112回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

吉原委員 念のために聞いておきたいのですけれども、エムケイの問題あるいは不法行為取り締まりの問題について現行法ではどうしても対応策がとれない点があると思うわけでございまして、そういう意味では同一地域同一運賃法制化といいますか、立法化による不法行為取り締まりも含めた適切な法案がどうしても必要だと私は認識しておるのですが、その点については担当局長はどうお考えですか。

吉原米治

1988-03-22 第112回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

吉原委員 過般行われました大臣所信表明について質問をいたします。  最初お尋ねしたいのは、この所信表明を幾ら読みましても、ハイタクの今の業界に対する大臣所信表明が出ておりません。最近、道路運送法関係法規を無視した違法な営業行為ハイタク業界には増大しつつあるわけでございます。例えば、運転代行だとかあるいは車両管理請負業などという名のもとで白ナンバーによる違法な営業類似行為が横行しておるわけでございます

吉原米治

1987-12-08 第111回国会 衆議院 運輸委員会 第1号

吉原委員 六百二十五名の中の三百七十五名ですからね。局長はそれはそれなりに企業が努力しておる、こう言われるけれども、私ども現地調査の結果では、とてもそれは十分な配慮とは言えないという認識に立っておるわけでございます。今三百数十名の求人がある、こういう企業側報告かもわかりませんが、先ほど私が申し上げましたように、いずれも委細面談ということで確定しないのですね。ですから、私が言わんとしておるところは

吉原米治

1987-12-08 第111回国会 衆議院 運輸委員会 第1号

吉原委員 まさか法律趣旨を曲げて解釈をなさるとは私も思っていない。全く局長がおっしゃるとおりだろうと思います。  しかし、雇用の問題について笠戸の場合を考えますと、確かに経営の安定については一応配慮されたものだ。もっとも、自分たちのことでございますから経営が成り立っていくような配慮をするのは企業者として当然でございますが、笠戸ドックの場合は、特に十一月三十日にもう実施計画が出されておるわけでありまして

吉原米治

1987-12-08 第111回国会 衆議院 運輸委員会 第1号

吉原委員 予定をした時間を大幅に短縮せざるを得ないわけでございますから、質問の方も簡潔にやりますので、御答弁の方もひとつ要点だけを簡潔にお答え願いたいと思います。保昭和六十一年六月に出されました海造審答申によりまして、それを受けた形で実はこの三月、私ども特定船舶製造業経営安定臨時措置法を可決したばかりでございますが、この法律趣旨について、余りにもこの法律趣旨を悪用しておるといいますか、こういう

吉原米治

1987-08-21 第109回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

吉原委員 大臣認識と私の質問趣旨とがどうもちぐはぐでございますが、もともと新幹線鉄道法議員立法だから今回もというのは、私はちょっと詭弁に聞こえてならぬわけです。では、大臣立場からは、この衆法中身政府としては好ましくない中身なのかどうなのかとこっちは言いたくなるわけです。どうでございますか。

吉原米治

1987-08-19 第109回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

吉原委員 伊藤前会長路線は今もって変わっておりませんという答弁、これは我が党の井上一成質問に対して今度の国会になってから大臣お答えになった言葉でございますが、そこで、これは日航の社長にお尋ねしたい。  最高経営会議通知第五号というのがございますが、この中で、これは大臣井上質問に対してお答えになりましたように、この経営会議考え方は今もって変わっていない。これは確認してよろしゅうございますね。

吉原米治

1987-08-19 第109回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

吉原委員 それなれば、少なくとも私の考え方とは間違いないわけでございまして、何か官である、特殊法人である日本航空だから安全対策がおろそかになっておるというふうな御認識であったのかな、そういう懸念をちょっとそのときにいたしましたのでお尋ねをしたわけでございます。言われるように、それが特殊法人であろうと民間会社であろうと、安全対策については手抜かりのない対策を当然のごとくやらなければならぬ、そういう課題

吉原米治

1987-08-19 第109回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

吉原委員 いよいよ質問者の最後になりましたが、私の受け持つ航空事業安全対策を主としてお尋ねする予定でございました。同僚議員たくさん、私で十三人目ですから、十二人の方がそれぞれ質問をされておりますので、重複をしない範囲お尋ねをしたいと思います。  まず橋本運輸大臣お尋ねをしたいわけでございますが、前国会、百八回の国会の中で、ことしの五月二十二日でございましたが、大臣所信表明に対して私は党を代表

吉原米治

1987-05-22 第108回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

吉原委員 過ぐる五月十四日に運輸大臣から所信表明を承りました。その所信表明範囲内で限られた問題だけ質問をさせていただきます。  大臣所信表明の第一番目に触れられておりますが、この四月から民営化として発足をいたしておりますJR会社の問題でございます。この改革法が通りまして四月一日から発足しておりますJR各社現状と展望について、数点にわたって質問をさせていただこうと思います。  第一に、JR各社

吉原米治

1986-05-09 第104回国会 衆議院 本会議 第27号

吉原米治君(続) それは鉄道業連続性接続性公共性という特殊性からきているのであります。この歴史を否定し、鉄道特殊性をも否定するのですか、大臣、しっかりと答弁をしてください。  第三は、電気通信情報処理等については、全国ネット部分と新会社部分に分離することになっておりますが、この場合、資産配分具体的内容を明らかにしていただきたい。  第四は、新会社国鉄から承継する財産の価格は、省令で定

吉原米治

1986-05-09 第104回国会 衆議院 本会議 第27号

吉原米治君 私は、日本社会党護憲共同を代表し、ただいま議題となりました日本国有鉄道改革法並び国鉄改革に関する諸法案について、広く国民立場利用者立場から質問を行います。  まず、中曽根総理お尋ねをしたい。  その第一は、国鉄改革に対する政府基本認識国鉄を今日の危機的状態に追いやった政府責任を明確にし、謙虚に反省すべきだと思いますが、いかがですか。  政府は、昭和四十五年の第一次再建計画以来

吉原米治

1986-04-25 第104回国会 衆議院 運輸委員会 第13号

吉原委員 そこで、二万人という大枠募集ということに――今のところ答弁でもその枠以外のことはわからぬわけでございますが、同僚議員小林質問の中で、職種別あるいは地域別にという六十年の特退の数が出されておりますが、この二万人の希望退職を募集するに当たって、職種別局別に数を明示して募集行為に入る、こういうことでないと、特定職種に偏った場合には後の仕事ができないという事態に陥らぬとも限らない。しかも、

吉原米治

1986-04-25 第104回国会 衆議院 運輸委員会 第13号

吉原委員 六十一年度末ということになりますと、来年の三月三十一日ということになりますが、終期を決めずに、来年の三月三十一日まで募集行為をのべつ幕なしやるということには恐らく相ならぬだろうと思います。したがって、仮に十二月いっぱいだとかあるいは一月いっぱいだとかいうようなことにおのずとなるだろうと思いますが、その終期はまだ決めてない、こういうことで理解していいのですか。

吉原米治

1986-04-25 第104回国会 衆議院 運輸委員会 第13号

吉原委員 本法案審議も、連合審査を含めますと、きょうでちょうど五日目になるわけでございまして、同僚議員質問をずっと私は聞いてまいりましたが、その質疑応答の中でいささか不明な点も数点ございます。また全然触れなかった点、特に国鉄正規職員の問題については同僚議員も熱心に論議をしておりますが、関連企業に対します対策がいささか抜けておるような感じがいたしますので、言ってみれば、今までの質問の落ち穂拾い

吉原米治

1986-03-28 第104回国会 衆議院 運輸委員会 第6号

吉原委員 ただいま議題となりました特定都市鉄道整備促進特別措置法案に対し附帯決議を付すべしとの動議につきまして、自由民主党・新自由国民連合日本社会党護憲共同公明党国民会議及び民社党国民連合を代表いたしまして、その趣旨を御説明申し上げます。  まず、案文を朗読いたします。     特定都市鉄道整備促進特別措置法案に対する附帯決議(案)   政府は、本法施行に当たり、次の事項につき、適切な措置

吉原米治

1986-03-25 第104回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

吉原委員 「混雑状況」の一定の定義のようなものについては、局長が今御見解を示されましたが、一五〇%程度にというのは、別に東京圏域に限らない、大阪圏域の中にも私はそういう該当線区はたくさんあると思うのです。  今回、この法案で具体的に複々線化を進めようという線区は、お聞きしております範囲内では東京圏域に限っておる。大阪圏域では、そういう該当路線はあるにもかかわらず、一線もそういう線区が載ってない。

吉原米治

1986-03-25 第104回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

吉原委員 特定都市鉄道整備促進特別措置法案に対して具体的に問題点を数点提起をしてお答えを願いたいと存じます。  大臣のこの提案理由説明を聞いておりまして、一見問題なさそうな法案のように実は感じたわけでございますが、中身を逐条的に審議をしていきますと問題がたくさんございます。  そこで、まず最初に総括的にお尋ねをしたいのでございますが、現在の大都市の鉄道は、「通勤・通学時において、著しい混雑状況

吉原米治

1986-03-07 第104回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

吉原分科員 今あなたは何か過去に例があるような話なんですが、建設省河川局水利調整室の話によりますと、過去に例のない水利権考えておる、農水省と細部詰めたい。過去に例がないのですよ。あなた何か時々例があるような話だし、河川法解釈上の問題だなんて、解釈上で適当にこの解釈ができるような話だけれども、そんな簡単なものじゃないんでしょう、この水利権なんというものは。どうですか。

吉原米治

1986-03-07 第104回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

吉原分科員 中海・宍道湖淡水化試行について質問をいたします。  同じ問題で昨年もこの分科会でやりましたけれども、ちょっと一年たちました今日は情勢が変わってきておりますので、その点を特に申し上げたいと思うわけでございます。  昭和五十九年の八月に農水省が公表されました試行に関する中間報告書に基づいて、島根、鳥取両県では助言者会議にこれを委嘱をいたしまして慎重に検討を重ねてきておったわけでございますが

吉原米治

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