1980-02-18 第91回国会 衆議院 予算委員会 第13号
○古池参考人 もちろん、私がわかっておれば全部そのとおりお答えしますけれども、いまも関係者に問い合わせましたが、わからない、こう言っておりますので、どうしてもこれはお答えできない。
○古池参考人 もちろん、私がわかっておれば全部そのとおりお答えしますけれども、いまも関係者に問い合わせましたが、わからない、こう言っておりますので、どうしてもこれはお答えできない。
○古池参考人 お答えいたします。 ただいまの九億余万円に対する内容でありますが、これはその他雑費となっておりまするけれども、部外者に対する贈呈品代、これには海外で購入したものもあり、国内で購入したものもあります。それから慶弔費ですね。おめでたいあるいはまた不幸な場合の経費、記念行事の経費あるいは各種団体に対する会費であるとか賛助金、そういうようなものをすべて含んでいるわけでございます。 いま、そういう
○古池参考人 お答えいたします。 ただいまのお尋ねに対しまして、五十二年度につきましては、旅費・交通費二億二千四百万円、広告宣伝費五千二百万円、交際費一億三千万円、雑費といたしまして、打ち合わせ懇談経費その他を合わせて九億九千三百万円、合計といたしまして十三億九千九百万円であります。これが五十二年度であります。 その前年の五十一年度につきましては、旅費・交通費一億五千六百万円、広告宣伝費四千百万円
○参考人(古池信三君) お答えいたします。 佐藤前社長室長は、かねて——病名は痔でございますが、痔のために入院をいたして手術をいたしておりました。そのうちに気管支ぜんそくを併発いたしまして、大分長く入院をしておりましたのですが、もう大体よかろうということで先日退院をして、いま自宅で療養を続けております。先日電話で病状を尋ねましたところが、やはりまだ痔の方は完全に治らなくてときどき出血をしておる、それから
○参考人(古池信三君) お答えいたします。 そもそも成田税関の問題が起こりましたときから、私は会社の取締役会長といたしまして、非常に残念に思ってまいったのでございます。そのうちに会社の旧社長室の職員が三名並びに会社そのものも関税法違反等の容疑をもって告発を受けました。これは非常に私も残念に思っておったのですが、告発を受けた以上はいずれ捜査当局の捜査を受けるであろうということは予測をいたしておりましたが
○参考人(古池信三君) お答えいたします。 ただいまの株式会社という形態がいいかどうかという問題につきましては、またお尋ねがございますれば私の意見も申し述べたいと思いますが、ただいま御案内のような、非常に不祥事を起こしたということは、私自身非常に遺憾に思っております。 なぜそういう不祥事を起こしたかということは、結局これは経営者の経営姿勢と申しましょうか、倫理観と申しましょうか、結局その人の人柄
○古池参考人 協力する気持ちはございます。
○古池参考人 お答えいたします。 最初の部分ですが、確かに佐藤前社長室長ほか二名が関税法違反その他で告発を受けました。同時に会社自体も告発を受けております。したがって、その捜査において若干の旧社長室の社員が事情聴取を受けたことも事実だと思います。 それから次に、私自身のことについて申し上げましょう。私は、昨年の十月だったと記憶しますが、参議院協会主催の第二次日中友好親善の訪問団の団長といたしまして
○古池参考人 お答えいたします。 委員部の方から予算委員会が開かれるから出席をしてもらえないかと、参考人としての出席の要請がございました。最初は、私は、すでに去る十一月二十六日の逓信委員会におきまして集中審議が行われ、五時間以上にわたってるる詳細に御答弁を申し上げてありまするから、予算委員会の方はできれば御遠慮をしたい、こういうことを申し上げましたが、さらに再度ぜひ出席をするように、こういう御要請
○古池参考人 お答えを申します。 料金改定の問題につきましては、会社としては従来相当深く検討を加えておりました。ただ、料金というものは申すまでもございませんが、一たん決定いたしますると容易に改定することは困難なものでありまして、ある一定期間は安定して料金を決定しておかなければならないという公共料金の特質がありまするので、これが決定に当たっては相当慎重な配慮が要ることは申し上げるまでもないと思います
○古池参考人 このたび、当社内におきまする不始末について皆様方に大変御心配をおかけいたしましたことをまことに恐縮に存じております。国会を通じまして皆様を初め国民の皆様方に深くおわびを申し上げたいと存じます。 私どもといたしましては、経営者としてこの事態を十分に反省をいたし、厳粛にこの事実を受けとめまして、今後自粛を強めますと同時に、社員一同とともに、国民から負託されたこの重要なる国際電気通信という
○古池参考人 ちょっと委員長にお願いしますが、私がただいまの御質問にお答えを申し上げる前に一言だけ発言をお許しいただきたいと思います。
○参考人(古池信三君) この料金の問題につきましてはいろいろな経緯がございまして、私は、二十五日の午後に社長に推薦を受けて就任いたしますまでは会長をいたしておりました。ところが、実際の会社の業務は社長がこれを統括しておりまするから、会長といえども社長の統括権限に介入するわけにはまいりません。これはどの会社でも同じだろうと思います。それで、会長としては大局から見まして社長にいろいろと示唆を与える、サゼスチョン
○参考人(古池信三君) ただいまお尋ねがございましたように、当社といたしましては昭和二十五、六年ごろに、まだ占領時代からこの当社の設立についてはいろいろと考えられておったと思います。そして、従来国際電気通信事業はすべて国が直接行っておったわけでありますが、当時の状況として、どうしても日本は貿易で立っていかなくちゃならない。その貿易を振興するには何をおいても、その基盤である国際電気通信を充実、拡充していくことが
○参考人(古池信三君) 当委員会の委員長並びに委員の諸先生方におかれましては、平素より国際電気通信事業に対しまして、格段の御理解、御支援を賜り、厚くお礼申し上げます。 さて、このたびの成田税関通関問題につきまして、諸先生方を初め国民の皆様、関係者の方々に多大の御心配、御迷惑をおかけいたしましたことはまことに申しわけなく、ここに深くおわび申し上げる次第であります。 まず、本件の経緯について申し上げますと
○委員長(古池信三君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に、植木光教君、木村睦男君、白井勇君、安田隆明君、山崎竜男君、野々山一三君、山崎昇君、三木忠雄君、向井長年君を指名いたします。 —————————————
○委員長(古池信三君) これより理事の選任を行ないます。 本委員会の理事の数は九名でございます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(古池信三君) ただいまから予算委員会を開会いたします。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 このたび、私は再度予算委員長に選任せられました。まことに光栄に存じます。 もとより浅学微力の私でございますが、誠心誠意この重責を全ういたしたいと念願いたしております。何とぞ皆さまの一そうの御指導と御協力を賜わりまするようお願いを申し上げまして、就任のごあいさつといたします。(拍手)
○委員長(古池信三君) この際、御報告申し上げます。 五月十二日理事会を開き、過般の青島幸男君の発言に関し協議を行ないましたところ、その処置を委員長に一任されました。 その後、青島君から委員長に対し、去る三月二十九日の本委員会における同君の発言中、不穏当と思われる部分のあったことについて、遺憾の意を表するとともに、今後注意する旨の表明がございました。 よって、委員長はこれを了承し、当該部分に関
○委員長(古池信三君) ただいまから予算委員会を開会いたします。 理事の補欠選任についておはかりいたします。 委員の異動に伴い、理事が一名欠けておりますので、この際、補欠選任を行ないます。 選任は、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(古池信三君) ただいまから予算委員会を開会いたします。 昭和四十六年度一般会計予算、昭和四十六年度特別会計予算、昭和四十六年度政府関係機関予算、 以上三案を一括議題といたします。 前回に引き続き、締めくくり総括質疑を行ないます。岩間正男君。
○古池信三君 ただいま議題となりました昭和四十六年度予算三案につきまして、予算委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 政府の説明によりますと、昭和四十六年度において、わが国経済の安定成長路線の確実な定着をはかることによって、将来にわたって均衡のとれた繁栄を期することが最大の課題となっております。このような観点に立って、昭和四十六年度予算は、まず、経済の動向に即応した財政運営を行なうため
○委員長(古池信三君) 以上をもって羽生君の質疑は終了いたしました。 午前はこの程度にとどめ、午後一時三十分に再開いたします。 それまで暫時休憩いたします。 午後零時五十五分休憩 ―――――・――――― 午後一時四十一分開会
○委員長(古池信三君) ただいまから予算委員会を開会いたします。 昭和四十六年度一般会計予算、昭和四十六年度特別会計予算、昭和四十六年度政府関係機関予算、 以上三案を一括議題といたします。 これより締めくくり総括質疑を行ないます。羽生三七君。
○委員長(古池信三君) ただいまから予算委員会を開会いたします。 昭和四十六年度一般会計予算、昭和四十六年度特別会計予算、昭和四十六年度政府関係機関予算、 以上三案を一括議題いたします。 本日は、各分科会における審査の経過について、主査の方から御報告を承ることになっております。 それではこれより順次報告をお願いいたします。まず第一分科会主査平島敏夫君。
○委員長(古池信三君) この際、参考人の出席要求についておはかりいたします。 三案審査のため、本日日本銀行総裁佐々木直君を参考人として出席を求め、意見を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(古池信三君) ただいまから予算委員会を開会いたします。 昭和四十六年度一般会計予算、昭和四十六年度特別会計予算、昭和四十六年度政府関係機関予算、 以上三案を一括議題といたします。
○委員長(古池信三君) この際、参考人の出席要求についておはかりいたします。三案審査のため東京大学名誉教授我妻栄君を参考人として本日出席を求め、意見を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(古池信三君) ただいまから予算委員会を開会いたします。 昭和四十六年度一般会計予算、昭和四十六年度特別会計予算、昭和四十六年度政府関係機関予算、 以上三案を一括して議題といたします。 —————————————
○委員長(古池信三君) ただいまから予算委員会を開会いたします。 昭和四十六年度一般会計予算、昭和四十六年度特別会計予算、昭和四十六年度政府関係機関予算、 以上三案を一括議題といたします。 昨日に引き続き、永岡光治君の質疑を行ないます。永岡光治君。
○委員長(古池信三君) 以上をもって内田君の質疑は終了いたしました。 午前はこの程度とし、午後一時三十分再開いたします。それまで暫時休憩いたします。 午後零時三十分休憩 —————・————— 午後一時四十二分開会
○委員長(古池信三君) ただいまから予算委員会を開会いたします。 昭和四十六年度一般会計予算、昭和四十六年度特別会計予算、昭和四十六年度政府関係機関予算、以上三案を一括議題といたします。 昨日に引き続き質疑を行ないます。内田善利君。
○委員長(古池信三君) ただいまから予算委員会を開会いたします。 昭和四十六年度一般会計予算、昭和四十六年度特別会計予算、昭和四十六年度政府関係機関予算、以上三案を一括議題といたします。 本日は、参考人として河角東京都防災会議地震部会会長、富樫本州四国連絡橋公団総裁、蓑輪同じく理事、以上お三方が出席されております。 この際、参考人の方にごあいさつ申し上げます。本日はお忙しい中を本委員会のため御出席
○委員長(古池信三君) ただいまから予算委員会を再開いたします。 休憩前に引き続き、塩出君の質疑を行ないます。塩出啓典君。
○委員長(古池信三君) 塩出君の質疑の途中でありますが、午前はこの程度にとどめ、午後一時四十分再開いたします。 それまで休憩いたします。 午後零時三十一分休憩 —————・————— 午後二時三分開会
○委員長(古池信三君) ただいまから予算委員会を開会いたします。 昭和四十六年度一般会計予算、昭和四十六年度特別会計予算、昭和四十六年度政府関係機関予算 以上三案を一括議題といたします。 昨日に引き続き質疑を行ないます。塩出啓典君。
○委員長(古池信三君) ただいまから予算委員会を開会いたします。 昭和四十六年度一般会計予算、昭和四十六年度特別会計予算、昭和四十六年度政府関係機関予算 以上三案を一括議題といたします。 この際、参考人の出席要求につきまして、おはかりいたします。 本日、水資源開発公団総裁柴田達夫君を参考人として出席を求めることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(古池信三君) この際、参考人の出席要求につきましておはかりいたします。三案審査のため、本日、日本銀行総裁佐々木直君を参考人として出席を求め、意見を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(古池信三君) ただいまから予算委員会を開会いたします。 昭和四十六年度一般会計予算、昭和四十六年度特別会計予算、昭和四十六年度政府関係機関予算、 以上三案を一括議題といたします。 —————————————