1956-03-15 第24回国会 参議院 法務委員会公聴会 第1号 ○公述人(原信次郎君) 私芝浦土地の原でございます。ちょっとからだを悪くしておりましたので、午前中から参っておりませんので、前の方が述べられましたこととあるいは重複する部分があるかと存じますが、本案につきましての私見を一つ申し上げてみたいと思います。私の会社で持っておりまする土地が強制疎開で疎開されました跡地でありますので、主としてその点を中心といたしまして御意見を申し上げたいと存じます。 まず最初 原信次郎