○委員長(占部秀男君) ただいまから公害対策特別委員会を開会いたします。 公害対策基本法の一部を改正する法律案、公害防止事業費事業者負担法案、騒音規制法の一部を改正する法律案及び大気汚染防止法の一部を改正する法律案、以上四案を一括して議題といたします。 まず、参考人の出席要求に関する件について、おはかりいたします。 本日の委員会に、参考人として、公害防止事業団理事鈴村信吾君の出席を求めることに
○占部秀男君 ただいま議題となりました公害対策基本法の一部を改正する法律案外三法律案につきまして、公害対策特別委員会における審議の経過と結果について御報告申し上げます。 公害対策基本法の一部を改正する法律案の主たる内容は、第一に、本法の目的が健康で文化的な国民の生活を確保することにある点を明確にするとともに、経済の健全な発展との調和規定を削除したこと、第二に、公害の定義範囲を拡大して、土壌の汚染を
○委員長(占部秀男君) ただいまから公害対策特別委員会を開会いたします。 公害対策基本法の一部を改正する法律案、公害防止事業費事業者負担法案、騒音規制法の一部を改正する法律案及び大気汚染防止法の一部を改正する法律案、以上四件を一括して議題といたします。 前回に引き続き質疑を行ないます。質疑のある方は、順次御発言を願います。
○委員長(占部秀男君) 午前の会議はこの程度にとどめ、午後は一時十分に再開をいたします。 午後零時七分休憩 —————・————— 午後一時十八分開会
○委員長(占部秀男君) ただいまから公害対策特別委員会を開会いたします。 公害対策基本法の一部を改正する法律案、公害防止事業費事業者負担法案、騒音規制法の一部を改正する法律案及び大気汚染防止法の一部を改正する法律案、以上四案を一括して議題といたします。 前回に引き続き質疑を行ないます。 質疑のある方は、順次御発言を願います。
○委員長(占部秀男君) ただいまから公害対策特別委員会を開会いたします。 公害対策基本法の一部を改正する法律案、公害防止事業費事業者負担法案、騒音規制法の一部を改正する法律案及び大気汚染防止法の一部を改正する法律案、以上四件を一括して議題といたします。 前回に引き続き質疑を行ないます。 質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(占部秀男君) 速記を起こしてください。 午後一時十分まで休憩いたします。 午後零時三十一分休憩 ―――――・――――― 午後一時十六分開会 〔理事杉原一雄君委員長に着く〕
○委員長(占部秀男君) ただいまから公害対策特別委員会、地方行政委員会、法務委員会、社会労働委員会、農林水産委員会、商工委員会、運輸委員会、建設委員会連合審査会を開会いたします。 公害対策基本法の一部を改正する法律案、公害防止事業費事業者負担法案、騒音規制法の一部を改正する法律案、大気汚染防止法の一部を改正する法律案、道路交通法の一部を改正する法律案、人の健康に係る公害犯罪の処罰に関する法律案、廃棄物処理法案
○委員長(占部秀男君) 速記をつけてください。 加瀬委員の御質問の途中でありましたが、理事会を開きまして、政府側としての統一見解を出していただくと、こういうことに理事会としては決定いたしました。ただし、この問題は非常に重大な問題でありますから、いますぐというわけにはまいりませんので、午後の再開の劈頭にこの問題を統一見解を明らかにしていただく、こういう取りはからいにしたいと思います。したがって、加瀬委員
○委員長(占部秀男君) ただいまから公害対策特別委員会、地方行政委員会、法務委員会、社会労働委員会、農林水産委員会、商工委員会、運輸委員会、建設委員会連合審査会を開会いたします。 先例によりまして、私が連合審査会の会議を主宰いたします。 公害対策基本法の一部を改正する法律案、公害防止事業費事業者負担法案、騒音規制法の一部を改正する法律案、大気汚染防止法の一部を改正する法律案、道路交通法の一部を改正
○委員長(占部秀男君) 次に理事の補欠選任についておはかりをいたします。 委員の異動に伴いまして、本委員会の理事が二名欠員となっております。この際、理事の補欠選任を行ないたいと存じます。 選任は、先例によりまして委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(占部秀男君) ただいまから公害対策特別委員会を開会いたします。 委員の異動について報告いたします。 去る十一月二十七日、中津井真君、村上春藏君及び奥村悦造君が委員を辞任され、その補欠として古池信三君、長田裕二君及び矢野登君が選任されました。 また、十二月四日、加藤シヅエ君及び亀田得治君が委員を辞任され、その補欠として竹田四郎君及び杉原一雄君が選任されました。
○委員長(占部秀男君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に久次米健太郎君、中津井真君、小野明君、内田善利君を指名いたします。 本日はこれにて散会いたします。 午後一時十七分散会
○委員長(占部秀男君) 引き続いて、これより理事の選任を行ないます。 本特別委員会の理事の数は四名でございます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(占部秀男君) ただいま御指名をいただきまして感激いたしております。前国会に引き続いて一生懸命議事をまとめてまいりたいと思いますし、特に公害国会でございますので、その所信を最後まで通したいと考えております。どうぞ御協力を賜わりますようお願い申し上げます。 非常に簡単でありますが、ごあいさつにかえる次第であります。(拍手) —————————————
○委員長(占部秀男君) これにて午前の会議を終わります。午後は零時三十分まで休憩いたします。 午前十一時三十四分休憩 —————・————— 午後零時四十二分開会
○委員長(占部秀男君) 次に、公害対策樹立に関する調査を議題とし、大気汚染及び水質保全対策等に関する件について質疑を行ないます。質疑のある方は、順次御発言をお願いいたします。
○委員長(占部秀男君) ただいまから公害対策特別委員会を開会いたします。 まず、委員の異動について御報告いたします。 去る十月二十六日、丸茂重貞君、山下春江君及び高橋文五郎君が委員を辞任されまして、その補欠として、木島義夫君、奥村悦造君及び青木一男君が選任されました。 —————————————
○占部秀男君 ちょっと関連。いま大橋委員から老人ホームの問題が出ておりましたが、同じ老後保障の問題で、けさの新聞では老人の医療について厚生省は公費負担というか、無料診療というか、そうした問題に手をつけるといったようなことが出ていたわけであります。 そこで、私は大臣に三つの点だけ簡単にお聞きをしたい。 一つは、この問題は、長く国会で問題になっていたことであり、当委員会でもたびたび問題になっていたわけでありますが
○委員長(占部秀男君) 質疑の途中でありますが、委員の異動について御報告をいたします。 本日、奥村悦造君及び木島義夫君が委員を辞任されまして、その補欠として山下春江君及び丸茂重貞君が選任をされました。
○委員長(占部秀男君) ただいまから公害対策特別委員会を開会いたします。 公害対策樹立に関する調査を議題とし、昨日に引き続き大気汚染及び水質保全対策等に関する件について質疑を行ないます。質疑のある方は、順次御発言を願います。
○委員長(占部秀男君) これで午前の会議を終わります。 午後一時まで休憩いたします。 午後零時三分休憩 —————・————— 午後一時九分開会
○委員長(占部秀男君) 次に、公害対策樹立に関する調査を議題とし、大気汚染及び水質保全対策等に関する件について質疑を行ないます。 質疑のある方は、順次御発言をお願いいたします。
○委員長(占部秀男君) それでは、ただいまから公害対策特別委員会を開会いたします。 まず、委員の異動について御報告いたします。 去る十月五日、森中守義君が委員を辞任されまして、その補欠として杉原一雄君が選任をされました。 —————————————
○委員長(占部秀男君) ただいまの御発言にありました補足資料等につきましては、本日の会議録の末尾に掲載することにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(占部秀男君) 次に、公害対策樹立に関する調査を議題といたします。 まず、先般当委員会が行ないました委員派遣について、派遣委員から御報告をお願い申し上げます。内田君。
○委員長(占部秀男君) それでは、ただいまから公害対策特別委員会を開会いたします。 まず委員の異動について報告を申し上げます。 去る八月十二日、鈴木強君及び沢田政治君が委員を辞任されまして、その補欠として加藤シヅエ君及び亀田得治君が選任をされました。 また、八月二十一日、加藤シヅエ君が委員を辞任されまして、その補欠として森中守義君が選任されました。 さらに、昨九月九日、多田省吾君が委員を辞任
○委員長(占部秀男君) 御異議ないと認めます。 それでは理事に内田善利君を指名をいたします。 ————————————— 〔委員長退席、理事久次米健太郎君着席〕
○委員長(占部秀男君) 次に理事の補欠選任についておはかりをいたしたいと思います。 委員の異動に伴いまして、本委員会の理事が欠員となっております。この際、理事の補欠選任を行ないたいと存じます。 選任は、先例によりまして委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(占部秀男君) ただいまから公害対策特別委員会を開会いたします。 まず、委員の異動について御報告をいたします。 去る七月十一日、杉原一雄君及び森中守義君が委員を辞任されまして、その補欠として亀田得治君及び田中寿美子君が選任されました。 また、八月七日加藤シゾエ君及び亀田得治君が委員を辞任されまして、その補欠として鈴木強君、沢田政治君が選任をされました。 また、八月八日、峯山昭範君が委員
○委員長(占部秀男君) ただいまの御発言にありました補足資料等につきましては、本日の会議録の末尾に掲載することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(占部秀男君) まず、派遣委員の報告に関する件を議題といたします。 先般当委員会が行ないました委員派遣について派遣委員から御報告をお願いしたいと思います。
○委員長(占部秀男君) ただいまから公害対策特別委員会を開会いたします。 まず、委員の異動について御報告いたします。 去る六月二十二日、大谷藤之助君が委員を辞任をされ、その補欠として久次米健太郎君が選任をされました。 また、同月二十四日、森中守義君が委員を辞任をされて、その補欠として加藤シヅエ君が選任をされました。 また、昨七月八日、亀田得治君及び田中寿美子君が委員を辞任をされまして、その補欠
○占部秀男君 ぼくはストを中止した後ロックアウトを続けておること自体に非常に問題があると思うのですよ。あると思うけれども、いま労政局長が言われたように、妥結の方向に向かっておるという際ですから、私はそれがいいか悪いかそういう点についてはもう一切言いません。ただ外務省に私どもが聞いておきたいことは、少なくともストを解いたということはロックアウト——つまり非常事態を解いたということであって、これはもう労使関係
○占部秀男君 いま質問の中で、ストは解いている、しかしロックアウトは続けている、こういうような状態だということをいまの質疑応答の中で聞いたんですが、労政局長、これはそのとおりですか。
○占部秀男君 関連。これはこの委員会でもたびたびやっていることですから、あまりしつこく追及はしたくないんですが、しかし、政労協関係の事業の性格からいっても、特に今度のこの争議が人事問題を中心としておるということからも非常に特殊なケースになるわけです。これが給与あるいは賃金の引き上げだとか何かの単純な労働条件の問題を中心にしておるならばいいけれども、人事問題が焦点になると、これは労働省の答弁だけではわれわれはどうしても
○委員長(占部秀男君) 御異議ないと認めます。 なお、その日時及び人選等については、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(占部秀男君) この際、参考人の出席要求に関する件についておはかりをいたします。 公害対策樹立に関する調査中、大気汚染及び水質保全対策等に関する件の調査のために、参考人の出席を求め、その意見を聴取することに御異議はございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(占部秀男君) ただいまから公害対策特別委員会を開会いたします。 まず、委員の異動について御報告いたします。 去る五月十三日、松井誠君が委員を辞任され、その補欠として田中寿美子君が選任をされました。 また、昨十七日、加藤シヅエ君が委員を辞任され、その補欠として森中守義君が選任をされました。 また、本日、久次米健太郎君が委員を辞任され、その補欠として大谷藤之助君が選任をされました。
○占部秀男君 「その他」は別に他意はないのであって、各府県の条例でこれが必要じゃないかと思うものを加えれば加えられる、こういう意味合いととってよろしゅうございますか。
○占部秀男君 これは、いま藤原委員も言いましたように、従来、いろいろと問題のあったところが一歩前進のような形になっておることはうれしいことであると思いますが、そこで、各委員の質問と重複する点のないように、二点だけ簡単にお伺いをしておきたいと思います。 一つは、この改正によって、第三条の社会教育施設等で「都道府県の条例で定める」ものを加えることになったわけですが、この「都道府県の条例で定める」という