運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
116件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1973-06-06 第71回国会 衆議院 逓信委員会 第20号

北政府委員 その点につきましては、先ほど大臣が申されましたとおりに私も考えております。かねがね私ども秩序ある明るい職場をつくるということが根本だ、こういうふうに申しておりますが、労働条件改善、すなわち明るい職場ということの基本になると思います。また、秩序ある職場ということがあって、これまた明るい職場というものをささえる一つの要素になろうか、こういうふうに考えております。  それからなおILOの中間報告

北雄一郎

1973-06-06 第71回国会 参議院 決算委員会 第10号

政府委員北雄一郎君) エルダーになりました者は、勤務時間内外におきまして、先ほど先生おっしゃいましたが、古兵という意味じゃございませんで、むしろよき相談相手になってやる。干渉がましいこともしてはならぬと別途指示をしておりますが、よき相談相手になる。そういたしますと、勤務時間外のそういった行動の中におきましていろいろ実費がかかる場合もあるわけでございます。そういった場合にエルダー負担と、昔はそういうことでございましたが

北雄一郎

1973-06-06 第71回国会 参議院 決算委員会 第10号

政府委員北雄一郎君) 郵政事業は御承知のように人力に依存する度合いが非常に高いわけでございまして、毎年多くの若い職員新規採用をしておるわけでございます。そこで、これら郵政省へ入りたての青少年職員に対しまして、新規採用後におけるところの職場生活あるいは社会生活への適応を援助する、このことによりまして当該職員定着性の向上をはかると、こういうことを目的にして実施しておるわけでございまして、ただいまはそういう

北雄一郎

1973-06-05 第71回国会 参議院 逓信委員会 第9号

政府委員北雄一郎君) ただいま具体的な局についての御指摘でございましたが、必ずしも当該局がいいほうだというふうには思っておりません。やはりそういった点で非常に問題のある局だというふうに思っております。当該局は昨年の春闘のときにも集団暴行事件がございました。昨年の暮れにもございました。それからことしになりまして三月半ば以来、ことに三月、四月のころにまたトラブルがございました。現在でも若干のトラブル

北雄一郎

1973-06-05 第71回国会 参議院 逓信委員会 第9号

政府委員北雄一郎君) そういった事件の中にはいろいろな性格のものがございますが、労働組合相互間の対立による事件相当あるわけでございます。こういったものにつきましては直ちに管理者として関与すべきではないというふうに考えておりますけれども、しかしそういったことでありましても、職場の中で事件が発生するということでありますと、これは管理者として看過することができないわけであります。したがってこういったものに

北雄一郎

1973-05-31 第71回国会 衆議院 逓信委員会 第19号

北政府委員 適格者がございますればそういうことでございます。もちろん私どもだらだらと人を入れておりませんので、見越し採用の時期にある程度集約して入れる、また年度の途中に集約して入れるというようなスタイルをとっておりますから、いつでもというわけでもございませんけれども、そういうことでございます。

北雄一郎

1973-05-31 第71回国会 衆議院 逓信委員会 第19号

北政府委員 郵便の外勤につきましては、依然需給は困難な地域がございます。郵政局別にいたしますれば、東京、関東、近畿、東海、この四地域につきましては、四十七年度も四十八年度も大体三月ごろに見越し採用というのをやっておりますが、それ自体要員難対策でございますけれども、これは足らないところは四地区中心であります。総体的に見れば四地区でありますが、全国的に見ますと、四十七年度でこの見越し採用の人員を六千七百名計画

北雄一郎

1973-05-31 第71回国会 衆議院 逓信委員会 第19号

北政府委員 指導調書と申しますのは、東京の独自の施策として行なわれてきておったものであります。これは東京都内の一部の局で、三十年代の終わりからそういったものをやっておったところがあるようでございます。四十五年ころから東京郵政局としての施策としてやっておったものであります。これはどういうものかといいますと、御承知のように郵便局には主事主任という役職者がおるわけであります。主事主任仕事と申しますのは

北雄一郎

1973-05-30 第71回国会 衆議院 逓信委員会 第18号

北政府委員 全国的な件数につきましては承知をいたしておらないわけでございますが、非常に特殊な局で恐縮でございますけれども長岡という郵便局がございます。長岡郵便局だけをとってみますと、昨年度一年間に年次休暇指定件数と申しますか、請求件数が三千七百五十件ございました。そのうち業務支障を理由といたしまして時季変更したものが一%の三十六件でございました。そのほかに、時季変更をいたしました後職員の側で請求

北雄一郎

1973-05-10 第71回国会 参議院 社会労働委員会 第8号

政府委員北雄一郎君) 当時調べましたが、大阪中央郵便局には何名だったか、数十名の指導員がいたわけでございますが、また、全国にももっとたくさんいたわけでございますけれども本人だけがこういう手紙を出したわけでありまして、全く本人発想だというふうに思っております。なお、この人は相当学歴もある人のようでございまして、全く本人の独特の発想でこういう手紙を出したということでありました。

北雄一郎

1973-05-10 第71回国会 参議院 社会労働委員会 第8号

政府委員北雄一郎君) ただいまの具体例につきましては、政務次官が言われましたとおりでありまして、実はこれは当時労使間で問題になりました。また、国会でも御指摘を受けました。いずれの場合も私どもはこれについては一も二もなく間違いである、こういうことを言うべきではないというので、こういったことを言う例があったけれども、こういうことはとんでもないことだということを全体に知らせましたし、またいま政務次官

北雄一郎

1973-05-09 第71回国会 衆議院 逓信委員会 第16号

北政府委員 第一点でございますが、私も記憶がございます。国会におきまして当時そういう御質問がありまして、たしかそういった事例は一件も聞いておりません、おりませんが、かりにそういったことがあれば、先ほどお答えいたしましたように兄はつけない、こういうことになるだろう、こう申しております。その後は実はそういった具体例は聞いておりません。  それから第二点といたしまして経費でございますが、経費につきましては

北雄一郎

1973-05-09 第71回国会 衆議院 逓信委員会 第16号

北政府委員 最初マン・ツー・マン関係でございますが、マン・ツー・マン基本は新制度におきましても維持しております。ただマン・ツー・マンオンリーではなくて、メン・ツー・メンという部面も取り入れたほうがいいようなケースにはこれも取り入れろということを言っております。また従来のマン・ツー・マンは、従来も現在でもそうでありますが、このめんどうを見る期間は一年間としております。その場合、従来は一人の人が

北雄一郎

1973-05-09 第71回国会 衆議院 逓信委員会 第16号

北政府委員 昨夜警告書の案というものをもらったわけでございます。正式の警告書はまだもらっておらないわけでございます。したがいまして、内容についても十分理解はいたしておらないわけでございますが、私ただいままでに承知いたしております限りにおきましては、本件は、昭和四十六年の十一月に全逓が日弁連に提訴をした問題、それについて今回意見が出る、こういうものでございます。したがいまして、その後日弁連では関係者

北雄一郎

1973-04-24 第71回国会 参議院 逓信委員会 第8号

政府委員北雄一郎君) 足立西局についてでありますが、私ども調査いたしました限りにおいてのことを申し上げます。  当該局におきましても、仕事が一段落いたしまして、出発前にお茶を飲むというようなことについて目くじら立てたことはない、またそういうことをするつもりはない、かように言っております。ただ、この一服があまりに長くなるというのでおれば、これは注意をせざるを得ない。  足立西局で思い当たる具体的な

北雄一郎

1973-04-24 第71回国会 参議院 逓信委員会 第8号

政府委員北雄一郎君) ただいま先生富岡局長とおっしゃいましたが、先ほど私お答え申し上げました中で、茜ケ久保先生に対して失礼なことを申し上げましたのは、局長じゃございませんで、当該庶務会計課長でございます。その者の名前は——ちょっとお待ちください。  課長がそういうことを申し上げて、先生がお入りになり、局長室でその旨先生局長に抗議をされまして、局長は即座にあやまったと、こういうふうに聞いておりますが

北雄一郎

1973-04-24 第71回国会 参議院 逓信委員会 第8号

政府委員北雄一郎君) ただいま御指摘の問題につきましては、私ども承知をいたしておりまして、たいへん申しわけないことをしたと、かように存じております。  いきさつを御説明いたしますと、そういうお話がございまして、本省それから所轄の郵政局を通じまして、そのことは当該局にはっきり伝達がなされたわけでございます。その伝達内容は、逓信委員長が来られるから、そのときは丁寧に御応接を申し上げろ、また職場内を

北雄一郎

1973-04-19 第71回国会 衆議院 逓信委員会 第13号

北政府委員 先生お話の中に、職員の賃金についてのお話がございましたので、答弁さしていただきます。  先般の委員会で、先生が、勤続十年、十五年あるいは二十年、この本俸いかんという、(土橋委員基本給です」と呼ぶ)たしかお尋ねでございました。実は、とっさの御質問でございましたので、当時の手持ちとして四十六年の資料しかございませんでしたので、四十六年の実績の本俸を申し上げたわけです。ただいまの段階でありますと

北雄一郎

1973-04-19 第71回国会 衆議院 逓信委員会 第13号

北政府委員 法律上の問題につきまして先生二点御指摘いただいたと思うのでございますが、最初の問題につきましては、昭和四十一年の最高裁の大法廷判決におきまして、公労法の十七条は合憲である、こういう判決が出ておるわけでございまして、以後これが確立した判例になっておる、かように考えております。  それから第二点の、ことしの三月二日の最高裁の小法廷判決でございますが、これにつきましては、確かに私どもとして

北雄一郎

1973-04-18 第71回国会 衆議院 逓信委員会 第12号

北政府委員 従来もそういう態度できたつもりでございますが、今後も当然そういう態度でまいりたいと思います。管理者側においても違法もしくは不当な行為があるということが明らかであれば、それに即した適正な措置をとるということは、かつても当委員会大臣からもお話があったと思いますが、今後もそういう方針ではっきり対処してまいりたいと思っております。

北雄一郎

1973-04-18 第71回国会 衆議院 逓信委員会 第12号

北政府委員 私もいま大臣が答えられたとおりの考え方を持っておるわけでございます。やはり現に法律がございまして、その法律に違反する行為があれば、これに対して相当措置をとることはやむを得ないことだと存じます。ただそのために、先生先ほど御指摘の、具体的には昭和四十五年の暮れ以来一貫した方針をもって、当方組合それぞれお互いに努力をして、労使関係の不信を除去しよう、新しい、よい信頼関係を確立しよう、こういう

北雄一郎

1973-04-17 第71回国会 衆議院 社会労働委員会 第16号

北政府委員 先ほども申し上げましたように、処分そのものは適正な配慮のもとにしたわけでございますから、またしておるわけでございますから、したがって処分そのものを撤回するとか、あるいは経蔵するとか回復するとかというたぐいのものではないと信じております。  ただ、先ほど申し上げましたように、それが給与制度との連関においてずっと不利益を生ずる、こういったことは救済するというに値する問題だというふうに思っておりますので

北雄一郎

1973-04-17 第71回国会 衆議院 社会労働委員会 第16号

北政府委員 処分につきまして、先生指摘のように、処分自体運用と申しますか、処分自体がきびしいかいなかという問題、これにつきましては先ほど大臣がお答え申されたとおりであります。  それから、ただいま御指摘の問題は、この処分というものと給与制度連関から生じてまいるものがその中心であるというふうに考えるわけでありまして、この点につききましては、私ども、現行のそういった処分給与制度との関連の中で、

北雄一郎

1973-04-17 第71回国会 参議院 逓信委員会 第7号

政府委員北雄一郎君) それでは天然痘患者発生経過、それから対策、それから今日の状況につきまして御説明申し上げます。  患者は、バングラデシュ国政府要請に基づきまして、同国ラジオテレビ放送拡充改善計画調査団一員として当地へ参ったわけであります。二月八日に出発いたしまして、四十日間の旅程で同国首都ダッカにおきまして調査等を行ないまして、三月の十八日に帰国したわけでございます。その後しばらく

北雄一郎

1973-04-13 第71回国会 衆議院 社会労働委員会 第15号

北政府委員 先ほど申し上げましたように、昨日聞きますと、口頭本人注意をしたということであります。そして、調査といいましてもそう日にちはかからぬと思います。調査をいたしまして、口頭注意をするようなものではないということにかりになりました場合には、そういう口頭注意をすること自体がおかしいということに当然論理上もなるわけであります。したがいまして、こういったケースについて口頭注意をした、こういうことが

北雄一郎

1973-04-13 第71回国会 衆議院 社会労働委員会 第15号

北政府委員 いずれの事故の場合でも、局側におきまして、当然のことでございますが直ちに病院に連絡する、そうして管理者が同行いたして病院に連れていく、あるいは入院後管理者がたびたび見舞いをするということはいたしております。  そのほかにと申しますか、それよりさらにおもなことでございますけれども、これらの件はいずれも公務上の災害でございますので、災害補償法によりまして所定の治療あるいは経費負担をしております

北雄一郎

1973-04-13 第71回国会 衆議院 社会労働委員会 第15号

北政府委員 三月五日になりまして、本人に対して口頭注意処分をした事実がございます。しかし、その点につきましては私といたしましても、いささか問題があると思っております。実はその件を知りましたのが昨日でございますので、当時の具体的な状況につきまして調査をしておりますけれども、昨日聞きましたときに、これはいささか問題があるというふうに認識しておりますので、そういった認識のもとに当時の具体的なことを調査

北雄一郎

1973-04-07 第71回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第3号

政府委員北雄一郎君) 先生承知かと思いますが、特定局長任用基準というものがございまして、非常に簡単なものでございますけれども年齢満二十五歳以上の者、それから相当の学識、才幹ある者、こう相成っております。事実上の運用といたしましては、年齢の点につきまして集配特定郵便局長の場合は満三十歳以上の者ということにいたしておりますが、そういった一つ基準がございます。この基準運用いたします場合に、やはり

北雄一郎

1973-04-07 第71回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第3号

政府委員北雄一郎君) ただいまおっしゃいました、監察局を含めまして内部的な調査に基づいて判断をするわけであります。その場合いろいろ部外のほうから推薦とかいうような形が現実にあることは事実でございますけれども、こういったことはあくまで参考の域を出ない、こういうことでございます。

北雄一郎

1973-04-04 第71回国会 衆議院 逓信委員会 第9号

北政府委員 いろいろな疫病の流行しておる地域に旅行する職員もおるわけでございます。これにつきましては、そういう地域へ行く場合の一つの国としての手続の中に、一定の地域に行きます場合には、たとえば黄熱病でありますとかあるいはチフス、コレラ等予防注射が義務づけられ、あるいは種痘というものが相当広く義務づけられておる。そういうことにつきましては、これは当然の必要手続でもありますので、これにつきましては当然

北雄一郎

1973-04-04 第71回国会 衆議院 逓信委員会 第9号

北政府委員 本人バングラデシュ国政府要請に基づきまして、同国ラジオテレビ放送拡充改善計画調査団一員として二月八日に出発をし、約四十日間にわたってダッカにおきまして調査等を行ないまして、三月十八日に帰国したわけでございます。一行たしか五名であったと存じますが、全員同時に出発をし、同時に帰国いたしております。  このほか、現在そういった天然痘流行地域郵政省からほかに職員が行っておるかどうかというお

北雄一郎

1973-04-04 第71回国会 衆議院 逓信委員会 第9号

北政府委員 経過につきましては、患者が帰国いたしましてあとしばらくは正常の状態にあったのでありますが、二十三日ごろに本人が異常を感じまして、二十六日に東京逓信病院へ入院したわけであります。  自後逓信病院診断治療に当たっておったわけでございますが、三十日になりまして、天然痘疑いが強いということで、そのほうの専門家であります部外先生電話で連絡をいたしまして、来診をお願いしたところ、翌三十一日

北雄一郎

1973-04-03 第71回国会 参議院 予算委員会 第16号

政府委員北雄一郎君) 二十六日のお昼前に本人が入院いたしました。そのときは体温が三十八・五度、躯幹部、それから手足、こういったところに直径二ミリ程度の発赤、赤くなりますところの斑点が散在しておった、こういう状況であったわけであります。  それで、逓信病院といたしましては、ただいまお話にありましたように、リケッチア病のたぐいではないだろうかということで診断を続けてまいったわけでありますが、その後、

北雄一郎

1973-04-03 第71回国会 参議院 予算委員会 第16号

政府委員北雄一郎君) 郵政省人事局長でございます。  二十六日に本人が入院したのでございますが、その症状が非常に非定型的な出方をいたしましたために、実は三十日の晩方になりまして天然痘疑いが濃いという時点まで、その天然痘疑いが濃いという診断ができなかった、こういうことでございます。

北雄一郎

1973-04-03 第71回国会 衆議院 決算委員会 第6号

北政府委員 ちょっと計算すれば出るのでございますが、実は年度別の計しかございませんので、三十八年度以降毎年公社転出、退職、それから部内での配転という三分類いたしますと、たとえば昭和三十八年度公社へ七百五名参りました。その機会に退職した者が二百二十五名でございました。それから部内の他の局へ行きました者が二百六十名、それからその局もしくは他の局への過員で上積みをした者が四百十四名、こういう数字であります

北雄一郎

1973-04-03 第71回国会 衆議院 決算委員会 第6号

北政府委員 業務公社へ移ってしまうといいます場合に、私のほうでその時期まで電話業務に従事しておった人が余るわけでありまして、そのこと自体郵政省の問題でございます。先ほど申し上げましたように、そういったことで過員を生ずるという場合に、一部は公社へ転出いたします。この公社転出の場合は、結局当方職員が希望する、それから公社のほうで受け入れがある、でありまするから、これは相関関係ということに相なろうかと

北雄一郎

1973-04-03 第71回国会 衆議院 決算委員会 第6号

北政府委員 お答え申し上げます。お示しのように、そういった二万四千という人たちが五十二年末までにおおむねその仕事電電公社のほうへ移るわけでございます。その場合、公社へ転出する人もおりますし、それを機会に退職する人もございますし、またその時期に郵政部内の他の郵便局へ配置がえするケースもございます。いずれにいたしましても、今後電通合理化対象地域が現在よりさらに山間僻地のほうに移ってまいります。したがいまして

北雄一郎

1973-03-07 第71回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第5号

北政府委員 徳島貯金局におきましてPCB関係の用紙を扱っております人たち、すなわち原簿関係事務従事員が百六名おります。この百六名につきまして、昨年、特定化学物質関係の厚生省の規則に基づいた第一次検診を実施いたしました。その結果、自覚症状等を勘案いたしまして、必要度の高いと思われる五名をまず選びまして、この五名につきまして徳島大学に依頼して精密検診を実施したのであります。これは昨年の七月から十月の

北雄一郎

1973-03-07 第71回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第5号

北政府委員 昨年三月、先生から予算委員会分科会におきましてそういう御指摘がございました。たとえば、そのときの御指摘では、強制的にはずさせるとか、あるいは出張した者がバッジをつけていたら出張先の局へ入れないとかいうような御指摘であったのでございますが、その当時の郵政大臣が御答弁申し上げまして、それで私どもといたしまして、そういった強制的にはずさせるとか、あるいはその出張者を局へ入れない、これは行き

北雄一郎

1973-02-28 第71回国会 衆議院 逓信委員会 第3号

北政府委員 基本的には安全ということにつきましての体制を強めておるということでございます。なかんずく、昨年御承知のように労働安全衛生法というものができました。これによりまして、各局総括安全衛生管理者をはじめ、それぞれそういった組織というものをわがほうでも確立をいたしました。また、それ以前からでございますが、安全関係講習会、あるいはそれを各局で徹底するようなスライドをつくりますとか、あるいは関係資料

北雄一郎

1973-02-28 第71回国会 衆議院 逓信委員会 第3号

北政府委員 最近五年間の数字を申し上げます。  発生件数を見ますと、四十二年度から四十六年度まで逐年申し上げますと、四十二年度が五千百七十件、四十三年度が六千三百八十一件、四十四年度が七千百四十二件、四十五年度が七千九百八十四件、四十六年度はただいま先生おっしゃいました八千七百七十九件でございまして、それぞれ対前年度増加率におきまして一〇%ないし二〇%上がっておる、こういう状況でございます。

北雄一郎