2001-05-29 第151回国会 参議院 農林水産委員会 第12号
○参考人(北準一君) 私、年金制度あるいは扱い等に実質は携わったことはございません。しかし、時期的にどの時点であなたはそういう状況を招くと予測されましたかと言われれば、五年前の再計算のときあたりにそのことが本当に確実になったのかなと。 しかし、振り返りますと、例えば全国三百万の農家がすべてこの後、未来永劫ということにならないかもしれませんが、仮に三百万の農家を維持するとなると年間およそ十万人の新規就農
○参考人(北準一君) 私、年金制度あるいは扱い等に実質は携わったことはございません。しかし、時期的にどの時点であなたはそういう状況を招くと予測されましたかと言われれば、五年前の再計算のときあたりにそのことが本当に確実になったのかなと。 しかし、振り返りますと、例えば全国三百万の農家がすべてこの後、未来永劫ということにならないかもしれませんが、仮に三百万の農家を維持するとなると年間およそ十万人の新規就農
○参考人(北準一君) 御質問ありました政策提言についてでありますけれども、私の地域といいますか、昔流で言えば部落、私は昭和四十年に農業を始めまして、当時は農家が私の部落では十八戸ありまして、今現在は九戸です。これはもう全国的に半減したと同じ状況です。その九戸の離農者の中で、私の町に住んでいる方が六戸で、札幌に出た方が三戸です。 それで、非常に残念なといいますか、情けないことは、奈井江会だとかなんとかといって
○参考人(北準一君) おはようございます。 北海道農民連盟の北でございます。 農民連盟の書記長をしておりますけれども、私自身は農民の一人でありまして、ごらんのように、つい先日まで田植え、まきつけ、びっちり一週間ほどやっておりまして、非常に天候がよかったものでありますから色の方も真っ黒になりまして、ということは非常にことしの作付が順調に進んだと、非常にこの秋を期待している一人であります。 きょうは
○参考人(北準一君) 今現在の小作料設定といいますか標準小作料の設定の根拠といいますか、それはあるわけでありまして、それはいわゆる収益性、収入、費用を引いてそれに労働費等々を含めて、それが小作料としての基本といいますか、になっている。私はここはこれでいいと思っている。 ただ、中身に、いわゆる家族労働の評価というか位置づけ、これはこの資料によりますと、時給千円ちょっとぐらいのいわゆる家族労働費の位置
○参考人(北準一君) 農村現場でこういうこと、いわゆる株式形態というものが必要かどうかという、そういう問いかけかと思いますけれども、端的に言って、私はそんなに大きなウエートを占めないんだろうと思っています。 今現在も、先生も御承知でしょうけれども、全国でも五千六百、法人体といいますか、率で言いますと〇・二%。北海道でも一%台、総農家数からいうと一・二%ぐらいですね、今、法人という形態は。この後の展開
○参考人(北準一君) ただいま御紹介いただきました北です。 今回、参議院の委員会にお招きいただいて意見を述べる機会をいただきましたことを厚く御礼を申し上げたいと、このように思います。また、委員の皆様には、日ごろ農業問題、農政対策その他で多大な御尽力をいただいておりますことも御礼申し上げたいと、このように思います。 私は、北海道農民連盟書記長という立場にありますけれども、農民の一人でありまして、私
○北準一君 今米のところで稲経があるんですが、今太田原先生からもお話があったように、あの論議があった時点から、私どもは不十分だというとらえ方です。これはもう、やはり際限なくこれ以降価格というものは上昇は望めないだろう、それが今の国際的な視点だというとらえ方を私らはしていますから、この稲経のところは全く役に立たない。 ですから、所得補償政策というのは、私らは、例えば勤労者世帯との所得格差是正といいますか
○北準一君 いろいろ経営の負債にしても、その要因、今までの構造政策的にやってきた部分が、今お話がありましたとおり、価格政策の見直しという大きな起点ですから、今例えば事業負担金だけをやればいい、農地の負債、購入対策だけをやればいい、ポイント的にやるということはできないと私は思っています。 お話がありましたように、北海道でも不作付あるいは放棄地が相当出ているという実態ですから、およそこの状態が三年、五年続
○北準一君 私は公述人の北準一であります。本日は、松岡団長を初めといたしまして農林水産委員会の皆様には、農業政策にいろいろな御尽力をいただきながら、北海道に来られて私どもの意見を聞いていただく、このことについて感謝と御礼を申し上げたい、このように思うところであります。 私は、北海道の農家六万五千戸が加盟しております北海道農民連盟の書記長という仕事をしておりますけれども、私自身は、みずからも米をつくっている
○北参考人 今お尋ねのUR対策費の点でありますけれども、当初、協定受け入れといいますか、自由化に踏み込むと国が決めた、その中からいわゆる対策として六兆百億というものが実は出てきたわけであります。我々生産者としては、この六兆百億はおよそ所得政策にストレートに使われるべきだという認識もしておりましたし、そういう中身であろうと予測しておりましたが、実は御指摘のような公共事業等に大半が回ったということであります
○北参考人 今、所得補償のあり方、形態がどうあるべきかということですかね。 私ども、農政の方向として、いわゆる価格から所得政策ということに変わっていく、こういう認識で生産現場も認識はいたしておりますけれども、現況を申し上げて、先ほどのようないわゆる疲弊感といいますか、経営の切迫感が出ている、これは否めないわけです。そこで、この後、それではそこをどうやってカバーするかということが、いわゆる所得補償政策
○北参考人 御紹介いただきました参考人の北準一であります。 農水委員会の皆様には、日ごろ日本の農業問題で御論議いただき、感謝と敬意を申し上げる次第でございます。 私は、北海道の農家六万五千戸が加盟しております北海道農民連盟の書記長をしておりますが、みずから十一・五ヘクタールの経営をする稲作農民でもあります。私は、今国会に提案されております主要食糧の需給及び価格の安定に関する法律等の一部を改正する