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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1967-07-05 第55回国会 衆議院 内閣委員会 第28号

北村政府委員 各省と申しましても、国防に関してはおそらく全省にわたるような大きい、広い問題でございまして、これに濃厚なものと希薄なもの、関係の深いものと薄いものとありますが、現在におきましては、関係のごく深い方々議員並びに常時出席者議長から御指名があっておるわけです。その関係の深い省から——六省にわたりますが、兼任参事官があり、また次官が幹事をつとめております。この間におきましては、参事官会議

北村隆

1967-07-05 第55回国会 衆議院 内閣委員会 第28号

北村政府委員 お答えいたします。国防会議国防会議懇談会の性格について御質問がございました。国防会議は、各議員方々が平時いかなる諮問がありましても、十分あらゆる事情に通じていただかなければならぬ、こういう事情もございまして、諮問があって国防会議を開くという以外に、同じ性質のものでございますが、その諮問をさらに深めて自由に討議する場合とか、将来の諮問をも想定して、いかなる事態に対してもいかなる対策

北村隆

1967-07-04 第55回国会 衆議院 内閣委員会 第27号

北村政府委員 防衛庁設置法六十二条第二項の第三号、「前号の」、つまり「防衛計画大綱」です。「前号の計画に関連する産業等調整計画大綱」、これにつきましては、防衛計画大綱をつくる場合に、非常に一部産業を圧迫するとか、あるいは反対に、ある程度産業の波を見てこの調整をはかるとかいうようなことを特別に計画するということは、その防衛計画大綱の中ではいろいろ考慮しています。しかし、独立にその特別の産業

北村隆

1967-06-30 第55回国会 衆議院 内閣委員会 第26号

北村政府委員 お話のとおり、国防範囲は、小銃から核に至るまで、非常に範囲が広いわけです。大体国防会議を開催する場合は、あるものを決定する場合に国防会議の決定、こういうことにいたしております。それ以外の場合においては、大体国防会議議員懇談会という形式で、各般の事象について問題を提起して、その時期時期に応じて御討議を願っておる次第でございます。

北村隆

1966-07-19 第52回国会 衆議院 予算委員会 第2号

北村政府委員 お答えいたします。  第三次防衛力整備計画の五カ年にわたる防衛構想、あるいは部隊の運用構想、またこれに必要とする兵器体系並びに経費、こういうようなものが非常に各般にわたって相互関連して検討しなければならぬ、こういう関係で、四月の中旬から逐次防衛庁事務当局から話を承り、参事官会議を開きまして部内で検討しておりますが、まだ十分お互いに了解し、お互いに歩み寄るというところまでいっていないような

北村隆

1966-03-31 第51回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第3号

政府委員北村隆君) この三次防の防衛力整備の具体的な装備その他の内容につきましては、事務段階を通りまして国防会議に上がっております。第二次防の例を申し上げますと、大体国防会議へ上がりました情勢判断なり、全体の防衛構想は、四月の十二日に国防会議で行なわれております。それから、実体的な内容が上がりましたのは、六月になってからでございます。

北村隆

1966-03-31 第51回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第3号

政府委員北村隆君) これは、その内容によりまして、事務段階からまた国防会議議員さんの会議と並行してやる場合がございます。たとえば、情勢判断というようなものが出ました場合には、これは実体の三次防計画はまだ事務段階ではございますが、情勢判断だけは先に上がりまして、事務段階から国防会議にもうかかっておるとこういうようなことがございます。

北村隆

1966-03-31 第51回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第3号

政府委員北村隆君) お答えいたします。  まず、事務局研究する問題が一つございます。事務局では、昨年以来三次防の基礎になるような事項について準備研究をし、また、陸海空の長期にわたる構想等をそれで聴取いたしまして、その増減事項を現在研究中でございます。この防衛庁の作業が進みまして、一応提出されますならば、各省でもって構成しております参事官会議及び幹事会、ここで練り上げまして、そこで資料が大体でき

北村隆

1965-05-13 第48回国会 衆議院 予算委員会防衛図上研究問題等に関する予算小委員会 第11号

北村政府委員 お答え申し上げます。  ベトナムの問題につきましては、去る四月七日の国防会議国際情勢懇談会で、外務、防衛当局から、その政治上あるいは軍事上の見通しについて御説明があり、それを基礎にして御答弁がありました。御報告をいたしておきます。

北村隆

1965-03-15 第48回国会 参議院 予算委員会 第12号

政府委員北村隆君) たとえば防衛の基盤である国民の防衛意識をどういうように高めたらいいか、また今日増勢している装備につきまして、装備が多くイミテーションに終わっている面も多いので、これはむしろ日本がみずから研究開発していく方法はどうだろうという研究開発方法研究するとか、そういうような基本的な問題を常に研究しております。

北村隆

1964-12-18 第47回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

北村政府委員 これは、御存じのように総理諮問機関でございます。総理大臣がいらっしゃらない場合、重大な問題が起きるという場合にはこれをどうするかということは、私が走り回りまして、各議員方々の意見を取りまとめてこれをどうするかということを御相談願わなければならない、こういうことになろうと思います。

北村隆

1964-12-18 第47回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

北村政府委員 普通は議長が御招集になりまして、正規メンバーとしては議、長、それから常任の議員の方が四名、それから随時出席を命ぜられておる通産大臣、それから科学技術庁の長官、この方が懇談会に御出席になります。(受田委員懇談会じゃないのです。国防会議を問うておる。」と呼ぶ)国防会議につきましては、五人でございます。そのうち何人が欠員になれば成立しない、そういう規定は、目下のところ置いてございません。

北村隆

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