○北村長官政務官 防衛庁長官政務官の北村誠吾でございます。 大野防衛庁長官を補佐し、引き続き長官政務官の責務を全うするつもりでございます。 浜田委員長を初め委員の皆様方の格段の御指導、御鞭撻を賜りますよう心からお願い申し上げ、ごあいさつといたします。よろしくお願いします。(拍手)
○北村長官政務官 我が党内でもいろんな意見がありますし、部会、調査会、小委員会等の議論には私なりに十分参加をして、勉強させていただいているつもりであります。 地元あるいは選挙区あるいは県内、いろんな意見がありますし、そういったことにつきましても自分なりに把握をしながら、先ほど質問者もおっしゃられるように、最終的に内閣の方針が決まるというふうなことになったときは従うが、その間いろんな議論をしていくことに
○北村長官政務官 おはようございます。 このたび防衛庁長官政務官を拝命いたしました北村誠吾でございます。 世界の平和と我が国及び国民の自由と独立を守るという大切な任務にこういう機会に携わらせていただくことを心から感謝申し上げ、懸命に働きます。 船田委員長を初め皆様方の御指導と御鞭撻を賜りますよう心からお願い申し上げまして、ごあいさつといたします。よろしくお願いします。(拍手)
○長官政務官(北村誠吾君) このたび防衛庁長官政務官を拝命いたしました長崎県四区選出の北村誠吾でございます。 世界の平和と我が国家国民の自由と独立を守るという崇高な任務に長官政務官として携わる機会をお与えいただきましたことを感謝いたし、最も私の本懐とするところであります。 林委員長様を始め委員の皆様方の御指導と御鞭撻を賜りますようお願いを申し上げまして、ごあいさつといたします。 ありがとうございます
○北村長官政務官 このたび防衛庁長官政務官を拝命いたしました北村誠吾でございます。 世界の平和と我が国家国民の自由と独立を守るという崇高な任務に長官政務官として携わる機会をお与えいただいたことに、私のまことに本懐とするところであります。 小林委員長を初め皆様方の御指導と御鞭撻を賜りますよう心からお願いを申し上げまして、ごあいさつとさせていただきます。よろしくお願い申し上げます。(拍手)
○北村(誠)委員 動議を提出いたします。 理事は、その数を八名とし、委員長において指名されることを望みます。 以上です。
○北村(誠)委員 動議を提出いたします。 委員長の互選は、投票によらないで、自見庄三郎君を委員長に推薦いたします。 以上です。
○北村(誠)委員 けさの閣議で、少子化対策大綱というものが決定され、新しい、新新エンゼルプランとも言われる計画が、年内、実施計画としてスタートをするというふうにも聞いておりますから、ぜひ、家庭の教育力を高めていく、そして地域が全体で取り組んでいく、そういうふうなことで、この痛ましい事件が二度と発生をしないように、そして子供たちがホームページなど、極めて力を入れて文部科学省を中心にしてやってきたIT化
○北村(誠)委員 自由民主党の北村誠吾でございます。 質問の機会をお与えいただきまして、委員長初め委員各位に心からお礼を申し上げます。 早速でございますけれども、雇用均等・児童家庭局長にお尋ねをいたします。 少子化の急速な進行が、将来の国家の担い手となる子供が減少するという、我が国の将来にとって大変深刻な問題であるというふうに言われて久しい。また同時に、その子供たちが痛ましい虐待事件によって命
○北村(誠)委員 今お答えの中で、事業収支の改善を図るための施策ということで、事業連携を深めていく、高めていくというふうなことで具体的にお話をいただいたわけですけれども、地方競馬、佐賀競馬の方のお話を聞きますと、その際、ぜひ主催者側にとって、施策を講じていくとき、過度な負担にならないように十分な財政支援策をお考えいただきたいというふうな強い願いというものがあることをまた聞いております。ですから、その
○北村(誠)委員 そして、先ほど地方競馬の収支状況については申し上げました。また、今度の改正案の大きな柱である地方競馬、あるいは地方競馬は地方公共団体が主催者であり、中央競馬に比べれば規模が小さいこと、これは仕方がないと思いますけれども、一方で、高知競馬のハルウララのように、地方競馬ならではの魅力があるということで人気を獲得しています。だから、地方競馬の魅力をどんなふうに考え、それを生かすためにどのような
○北村(誠)委員 おはようございます。自由民主党の北村誠吾でございます。 競馬法の一部を改正する法律案について質問をさせていただきます。 我が国の競馬は、これまで、中央競馬にあっては国家財政に、地方競馬にあっては地方財政に寄与してきたほか、馬の改良増殖、その他、畜産の振興、また国民に対する健全な娯楽の提供、いわゆる観戦型のプロスポーツといったような役割を果たしてまいったようなわけであります。
○北村(誠)委員 どうもありがとうございます。もうあふれるようなお二人の情報量でありまして、私が質問で用意しましたことではとても間に合いません。 次に、緊急事態対処基本法、先ほど来、すべての参考人の先生からお話、言葉が出てきた基本法でありますが、これで定義すべき緊急事態ということの内容について、触れられましたけれども、確認の意味も含めてお尋ねをさせていただきたい。ただいまの青山参考人と小川参考人にお
○北村(誠)委員 私は、自由民主党の北村誠吾でございます。 本日は、参考人の先生方、また随行者の皆様方には、御多忙の中おいでいただき、本当にありがとうございます。なお、ただいまは、それぞれ参考人の皆様方から大変示唆に富む御意見を聞かせていただき、本当にありがとうございました。 時間もございませんので、これから質問をさせていただきますが、まず、青山参考人と小川参考人に三問ほど同じ質問を、失礼ですが
○北村(誠)委員 自由民主党の北村誠吾でございます。 私は、自由民主党、民主党・無所属クラブ、公明党、日本共産党及び社会民主党・市民連合を代表して、平成十六年度畜産物価格等に関する件の趣旨を御説明申し上げます。 まず、案文を朗読します。 平成十六年度畜産物価格等に関する件(案) 牛海綿状脳症(BSE)及び高病原性鳥インフルエンザの発生、WTO農業交渉及び自由貿易協定(FTA)交渉の本格化
○北村(誠)委員 次に、船舶や港湾の保安対策を強化するという場合、国の役割としてはこの法律の中ではどうなるのか。 法案は、自己警備として、船舶や港湾施設の保安対策の強化を求める、これは重要なことであります。国際テロ対策であるならば、国によるテロ対策も強化すべきではないかというふうに私は考えますが、この方面についてどのようにお考えか、佐藤政務官にお尋ねをします。
○北村(誠)委員 ただいま御答弁いただいたことは、これから、この法律がきっちりと誕生し、そしてそれの運用の中で極めて大事な事柄になると思いますので、それが実効あるものにするために、格段の努力と精緻な作業をしていただきたいというふうに思います。 なお、先ほど私、質問の終わりの方でわかりやすくということをちょっと申し上げさせていただきましたが、この法律は、非常に長いとまでは言えませんが、比較的長い名称
○北村(誠)委員 おはようございます。自由民主党の北村誠吾でございます。 今回、国際テロ対策に関する法案が本国土交通委員会で審議されるに当たりまして、まずは、先日、スペインにおきまして発生をいたしました、鉄道という公共交通機関において痛ましいテロの犠牲者を見ました。私どもは、心から哀悼の意を表したいと存じます。米国同時多発テロ以降、国際社会におけるテロに対する意識、取り組みが大きく変化をしてきていることは
○北村(誠)委員 どうもありがとうございました。 それでは、植村参考人にお尋ねをいたします。 今回のジラール議長案は、水産物と同様に関税撤廃の品目として挙げられたものの中に、皮革あるいはその他の鉱工業製品も含まれております。これらは経済産業省の所管であり、今後は農水省と経産省が連携をとって当たっていく必要があるというふうに私は考えます。 このジラール議長提案について、先ほど聞かせていただいたと
○北村(誠)委員 どうもありがとうございました。 続きまして飯塚参考人に、私の基本的な考え方は、今、宮田参考人にお尋ねするときに大体御理解いただけたんじゃないかと思いますので、ずばり、単刀直入に質問に入らせていただきます。 林産物に関する関税は、どんな考え方で設定されるべきであるというふうにお考えであるか。先ほどちょっと述べられたようでありますが、せっかくですから、この際、もう少し突っ込んでお話
○北村(誠)委員 おはようございます。自由民主党の北村誠吾でございます。 我が国の農林水産業を代表されるお三人の参考人の方には、大変御多用の中、貴重な御意見をお聞かせいただきまして、ありがとうございました。 それでは、順次御質問させていただきますが、宮田参考人、飯塚参考人、植村参考人の順でお尋ねをさせていただきたいというふうに思います。 まず初めに、宮田参考人にお伺いさせていただきたいと思いますが
○北村(誠)分科員 大変、現場においてはいろいろ努力すべきことがこのことによって生じてまいるであろう。素人でありますが、私は、先週あるいは先々週地元に帰りまして、フグの養殖場に出向いて、皆さん方の浜の声というのを聞かせてもらいましたが、具体的に聞きますと、現在承認されているマリンサワーという、ホルマリンにかわる薬剤の研究がなされて、それが承認を得ておるということでありますから、それの使用を徹底するというふうなことで
○北村(誠)分科員 次に、今回薬事法が改正をされれば、現在の水産用医薬品の取り扱い規制は具体的にはどのようになるというふうにお考えであるか、お聞かせをいただきたいと思います。
○北村(誠)分科員 自由民主党の北村誠吾でございます。 ただいまのそれぞれの御報告に対しまして、関連をして質問をさせていただきます。私は、主に農林水産省、それから、大変恐縮ですが、一部厚生労働省にかかわる部分もありますので、お許しをいただいて御答弁をお願いいたしたいというふうに思います。 まず、農林水産業の中で、特に私が関心を持っておりますことでありますけれども、魚類養殖業の振興に関する部分についてお
○北村(誠)委員 今、第三者機関のところまでお話をいただいたわけですけれども、先生は、検討部会の中間報告をまとめられる際に、複層的な苦情処理システムというふうなことなどについても提言をされておられました。 ですから、そういったことも考え合わせたときに今のようなお話というものも出てくるかなと思いますけれども、また再度、ちょっと視点を、角度を変えて、現在の我が国の行政の組織というものを考えたときに、あるいは
○北村(誠)委員 さらに、これからIT社会がまさに進展していくという中で、個人情報の保護と利用のバランスということが大事であると考えます。 重ねて堀部参考人にお尋ねをいたしますけれども、これらのかかわりのある省庁や事業団体についての個人情報ガイドラインなどの策定について携わってこられたとお聞きしております。こういう事業の実態からごらんになって、個人情報保護法案、これの政府案と野党案というものについて
○北村(誠)委員 自由民主党の北村誠吾でございます。 本日は、参考人の先生方には、大変御多忙のところ御出席をいただき、貴重な御意見を承らせていただきまして、本当にありがとうございました。 早速ですが、堀部参考人にお尋ねをさせていただきます。 プライバシー保護の分野におきまして、日本における第一人者であられ、数々の国際会議にも御出席され、諸外国政府の個人情報保護担当の部局の方々とも大変な交流を重
○北村(誠)委員 ありがとうございました。 確かに、漁民の方々の苦渋というのは大変だと私も見聞しております。そういう中で、森元組合長さんも、若いときからずっと漁協の経営、運営、組合員とともに行動してこられて、大変な御苦労があったというふうに思います。心からおねぎらいを申し上げます。 さて、吉次参考人にお尋ねをいたします。時間が余りございませんので、端的にお答えをいただければと思います。 干拓事業
○北村(誠)委員 ありがとうございます。 中村参考人の御発言は、ともかくこの再生法によって、具体的に、できることから自然浄化力を高め、そして有明海全体を眺めて再生を図っていくというこの法律に期待するという御発言であったかと思い、大変心強く思っております。ありがとうございました。 それから、森参考人にお尋ねをさせていただきますが、森参考人の御発言を承りまして、いろいろ経過、事情あるけれども、ともかく
○北村(誠)委員 自由民主党の北村誠吾でございます。 参考人の皆様方には、御多忙のところ、遠路お運びをいただきまして、ありがとうございます。限られた時間でありますので、早速質問に入らせていただきます。 まず、中村参考人にお尋ねをさせていただきますが、先ほど、時間が短くて、参考人の所見が十分に述べていただけなかったのではないかなという私なりの感じを受けたわけでありますけれども、特に、参考人がおっしゃられた
○北村(誠)委員 私は、基本的な自分の考え方として、長崎県知事から回避要請がなされるということ、長崎県知事の立場では回避要請をするということは、長崎の実情から見たとき、佐世保に米海軍及び海上自衛隊あるいは陸上自衛隊等の基地を持ち、また一方、長崎市は被爆地というふうなことで、大変難しい平和についての取り組みというものをしなければならない長崎県であります、と日ごろより私は考えております。 そういう中で
○北村(誠)委員 今、仕組みとしては、県営の空港でありますので、空港管理者である県に直接通報がある仕組みになっておるという御説明であります。 今回、今局長の方からもそういうお話がありまして、管理者であります長崎県は、その通報を受けて外務省の方に連絡をし、この在韓米軍のヘリ訓練について、二十五日付で長崎県知事の方から外務大臣に対して、この訓練を回避してほしいという要請を行っております。 この要請につき
○北村(誠)委員 自由民主党長崎四区選出の北村誠吾であります。 通告に従いまして質問をさせていただきます。 私が知り得ました情報によりますと、既に一定の結論が出たというふうに聞いてはおるんですけれども、やはり大事なことでありますから、お尋ねを改めてさせていただくわけでありますけれども、外務省の方にまずお尋ねをいたします。 長崎県は五島列島にございます、一番五島列島で大きな福江島、ここに福江空港
○北村(誠)分科員 次に、諫早湾干拓事業によって造成をされております調整池の水質について、ある新聞報道によれば、汚水というふうに表現をした新聞報道もありました。 私は、かねてから農水省の皆様方に御説明もいただき、認識として、こういう「わたしたちの諫早湾」などという資料もあります。これをきちんと読んでいただけば、それこそ日刊紙の社説の中に調整池が汚水であるというふうな記述はまず出てこないであろう。
○北村(誠)分科員 ありがとうございます。 それから、諫早湾干拓事業を始めるに当たられて、今、佐賀県、福岡県、熊本県の関係の皆様方にいろいろな形でお騒がせをし、また御迷惑をおかけしておるというふうな状況があり、我々長崎県民の間ですら、これだけ他県の方々にお騒がせをするということであれば、この事業についてやはりいろいろな形で、考えを改めるというか、事業についての考え方を検討すべきじゃないかという、少数
○北村(誠)分科員 自由民主党の北村誠吾でございます。 通告に従いまして、私見を交えながら質問をさせていただきたいと思います。かねて政府委員の方々に御答弁をお願いしておりますので、よろしくお願い申し上げます。 私は本日、二点、大きく項目を分けまして質問をさせていただきます。 まず一点は、諫早湾干拓事業のことでございます。二点目は、大中型まき網漁業に関することについてお尋ねをさせていただきたいというふうに
○北村(誠)委員 ありがとうございます。 私も学生時代を練馬で過ごしまして、おたくのお店の方には随分お世話になりました。今後ますます厳しい状況でありましょうけれども、御社のますますの御発展をお祈り申し上げます。 次に、長野の柳澤様にお尋ねをさせていただきたいと思います。 先ほど随分、長い間の長野県の経験に基づくすばらしいお話を聞かせていただき、最初に同じ長いという字がつく県でありますけれども、
○北村(誠)委員 どうもありがとうございました。 お答えいただいたことで、もう一度ちょっと聞きたいということがありますけれども、時間の都合がありますので、失礼をお許しいただきたいと思います。 ただ、輸送コストの点につきましては、実は私も長崎県の離島の方の生まれ育ちでありまして、もういかなる場合も船による往復というのがありますので、出も入りも往復びんたのように輸送コストがかかるということで、片時も
○北村(誠)委員 自由民主党の北村誠吾でございます。 きょうは、参考人で御出席をいただきました皆様方、大変お忙しい中、お繰り合わせ、私どもにいろいろ示唆を与えていただきますことに、まず心からお礼を申し上げます。ありがとうございました。 実は、私は長崎県の出身でございます。先ほど、富良野の奥野組合長さんが北海道の農業の非常に代表的な姿をお話しいただきました。実は、長崎と北海道はジャガイモの種芋で交流
○北村(誠)委員 あと、政府参考人にお尋ねをいたします。 具体的に、件数が大変多いですから、特に、経済産業大臣からも答弁の中にありましたように、関係省庁連絡会の中でいろいろ協議をされて打ち出していかれる施策も多うございますから、個別に述べられるのは大変でありますけれども、主に、これまで三井三池の例もあり、その前の例もあり、この池島の閉山に関して、経済産業省として、閉山対策、国は何を行うかということについて
○北村(誠)委員 同じく、思いを厚生労働大臣にもお尋ねいたしたいのです。 特に、この石炭鉱業が担ってきた役割、そして、それに働いてきた人々がいます。この人たちは、経営の厳しい中で、例えば二五%の賃金カットというふうなことにも本当に労働組合一体となって協力して、何とか厳しいコスト削減にこたえようというふうなことで血のにじむような努力をしてきて、それが管理部門から切り羽の先端に至るまで行き届いておる、
○北村(誠)委員 自由民主党の北村誠吾でございます。 お許しをいただき、順次、通告に従いまして質問をさせていただきます。 この一年、大変暗いあるいは困難な事柄の多い十一カ月を過ごし、しかも、我々が本委員会で取り扱います池島炭鉱の閉山という厳しい事態を迎える中で、十二月一日には、皇太子及び妃殿下には内親王の御誕生ということで、我々国民に、また本日御出席の皆様方ともどもに、明るいお知らせとして、次の