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2002-07-11 第154回国会 衆議院 憲法調査会地方自治に関する調査小委員会 第5号

北川参考人 中央で統一して、北海道から沖縄まで一緒の政策というのはばかげていると思うわけですね。したがって、それぞれが自由に、沖縄は温暖的で土地は狭い、北海道寒冷地土地は大きいという、そういうことをどんどんそれぞれの違いを出していけばいいと。九州ならば東南アジアとか、北海道ならばロシアとか、そういったことを、それぞれの地域の特性に合ったことをできるようにしていこうと。それの方が私は、国家としては

北川正恭

2002-07-11 第154回国会 衆議院 憲法調査会地方自治に関する調査小委員会 第5号

北川参考人 どういうわけかあれは少し話が大きくなっただけの話であって、ああいう知事会議というのはいっぱい持っています。私でも十ぐらいあるんじゃないでしょうか。そんな感じでございまして、それぞれの政策によって分かれるとか、地域によって知事会議を持つとかいうふうにやっています。  従来、ややもしますと、守秘義務のときは、各県が県境をつくって、ボーダーをつくって隠したものですが、最近多くの知事たちは、全部

北川正恭

2002-07-11 第154回国会 衆議院 憲法調査会地方自治に関する調査小委員会 第5号

北川参考人 どうも、皆さんこんにちは。今、委員長さんから御紹介いただきました三重県知事北川正恭でございます。  きょうは、何か、地方自治といいますか、地方分権について思っていることを自由にお話をという御要請をいただきましたので、心配になって、事務局の方にどういう内容をお話しすればいいかお聞きしたら、好き勝手にしゃべれ、こんな程度のことでございましたので、思いつくままに考えていることを申し上げて、

北川正恭

2001-12-04 第153回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第6号

北川参考人 二十世紀型といいますか、明治維新以来中央集権で坂の上の雲を求めて、見事にこの国をつくり上げてきたのはすごい成果があった、そのように思います。そのときには、やはり基本的には物不足時代だと思いますから、供給側の論理が当然強くなるわけですから、供給をするということで、行政的にいえば、お上がしてあげましょうということになりますし、経済界でいえば、つくってあげましょうということになりますから、製造

北川正恭

2001-12-04 第153回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第6号

北川参考人 私ども三重畿央が一番いいというふうには思っておりますが、他の二候補地域とも話し合いはしておりまして、まず、東京と比較考量する場合に、一地点に絞られるべきであろう、したがって、それは国会でお決めいただくことでありますから、決まったことについては従うというふうなことでございます。それまではぜひ十分な御議論を尽くしてほしい。そして、先ほどもこの国のかたちということを申し上げましたが、ぜひ

北川正恭

2001-12-04 第153回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第6号

北川参考人 おはようございます。  本日は、この特別委員会参考人として御招致をいただきまして、意見を述べる機会を与えていただいてありがとうございます。  また、七月には三重畿央現地調査に、お忙しい中を懇切丁寧に御視察をいただきまして、まことにありがとうございました。  それでは、私のところの意見を申し述べさせていただきたいと存じますので、よろしくお願いを申し上げます。  首都機能移転につきましては

北川正恭

2001-11-14 第153回国会 参議院 国会等の移転に関する特別委員会 第2号

参考人北川正恭君) 形態については、国会の御議論を待つことが多いと思いますが、私どもとしては、国会並びにそれを補完するさまざまな行政形態が一括してお越しいただくという、そういうイメージで考えております。  二番目に、三重畿央以外の他の地域決定国会でしていただいたときにはどういうことになるかということだったと思いますが、それは、決定に従うことは三地域で相談をいたしておりまして、十二月にも三地域

北川正恭

2001-11-14 第153回国会 参議院 国会等の移転に関する特別委員会 第2号

参考人北川正恭君) 実は、今の日本の置かれた状況といいますか、私ども行政改革とか財政改革、いろいろ努力してきていますが、そんなことではとても及びもつかないんではないかという恐怖感が実はありまして、十三億の中国の民が一気に世界の労働市場に出てきている現在を見たときに、日本の大企業とか中小企業の七、八割は変化するんだろうと私は思わざるを得ないと思います。したがって、そういう点からいって、時代認識

北川正恭

2001-11-14 第153回国会 参議院 国会等の移転に関する特別委員会 第2号

参考人北川正恭君) 三重県知事北川正恭でございます。  首都機能移転の論議も平成二年の国会決議から十年が経過し、いよいよ来年の五月を目途に移転先が絞り込まれるという非常に重要な時期に差しかかっております。この大切な時期にこのような発言機会を設けていただき、まことにありがとうございます。  最初に、国会等移転につきまして私の考えを申し述べさせていただきたいと思います。  今、日本においては、

北川正恭

2000-11-17 第150回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第3号

北川参考人 東京都の不幸は、首都機能移転公共事業に特化して取り上げたところで、矮小化されているということで、先ほど御指摘いただいたような首都機能移転の本来の意味を歪曲化しているのではないかという思いがいたしております。  それで、余計なことかもわかりませんが、東京で十六兆円ほど十年間に投資的な経費を使っていると思いますが、何も変わっていないということになろうと思います。東京を本当に基本的に、抜本的

北川正恭

2000-11-17 第150回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第3号

北川参考人 首都機能移転公共事業お話を先ほど少しいたしましたが、発生主義会計損益計算書だけでなしにさまざまなバランスシートを組んでみますと、今までつくり上げてきた国土で本当に有機的に安い国土構造になっているかといったら、そうではなしに、東京に今集中集中を呼んで、例えば通勤時間なんかもどんどん延びてきておりますし、人口集積も行われている。こういった形で非常に高い国家構造というものをどう考えるかということを

北川正恭

2000-11-17 第150回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第3号

北川参考人 どうも皆さんおはようございます。三重県知事北川正恭でございます。  本日は、この委員会にお招きをいただき、発言機会を与えていただきまして、まことにありがとうございました。また、三重畿央地域首都機能移転候補地としてこのように国会において御審議をいただきますことについて、厚く御礼を申し上げます。まことにありがとうございました。  早速でございますが、まず、国会等移転につきまして

北川正恭

1999-06-09 第145回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第13号

北川正恭君 三分の一、三分の二の議論ですね、お国が二とって我々は一いただく、そして配分するときは我々が二使って一というこの議論原則がある以上は、足らざる一に対して私ども東京へ行ってお願いする、上京して本省へ行って陳情してということになったときに、僕はこれは全部差別用語だと思いますよ。  だから、やはり協力、対等の関係じゃなしに「お願い」ですから、情を述べに行くということは理屈を述べに行くわけではありませんから

北川正恭

1999-06-09 第145回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第13号

北川正恭君 私は、明治維新あるいは戦後の改革と第三の改革というのは、そうだと思うんですね。それで、もう少し大きい点もあるだろうというのは、情報革命が起こっているというか、文明史的転換点だという意識があって、農業革命とか産業革命に匹敵する、そういう時期だろう、このように一つ思っています。  もう一つは、部分的な話ですると、徳川幕府から明治にかわり、あるいは戦前体制から戦後の体制にかわったのは、しょせんは

北川正恭

1999-06-09 第145回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第13号

北川正恭君 おはようございます。  まず、行政改革特別委員会先生方お忙しい中御来県をいただきまして、御歓迎を申し上げたいと思いますし、三重県をお選びいただいたことに感謝をいたしたいと思います。ありがとうございました。また、ふだんから分権につきまして格別御熱心に御審議をいただき、感謝をいたしたいと思います。  きょう、私、地方自治体の責任者として意見陳述人ということでございますが、所定の時間考え

北川正恭

1999-06-02 第145回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第8号

北川参考人 私どもも四つの国土軸が、結節点というのは、ほとんど場所が似通っておりますから、そういった意味合いでは全国的に御理解がいただきやすいと一つ思っております。  もう一つは、琵琶湖がございますけれども、ちょうど日本列島の真ん中で、若狭湾から伊勢湾までが九十キロで一番くびれた細いところでございますので、太平洋岸日本海側との一番の結節点になり得る場所でございます。  それと、大阪圏なり京都、奈良

北川正恭

1999-06-02 第145回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第8号

北川参考人 お答えいたします。  三重県は、幸いなことに、実は鈴鹿山ろくという三重地域と、畿央という二つ地域候補地として選んでいただきました。  そこで、私どもとしては、三重県内二つ地域をということはまことに光栄なことでございますが、これを一体化いたしまして、三重畿央を一体化してということで、県民の皆さん方に御理解をいただいて、一つ地域として運動体を起こしていこう、こういうことで、京都

北川正恭

1999-06-02 第145回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第8号

北川参考人 三重県知事北川正恭でございます。  本日は、当委員会で私ども考え方を述べさせていただく機会を与えていただいて、大変ありがとうございました。よろしくお願いをいたします。  そこでまず、基本的なこの国会等移転に対する考え方について少し考え方を申し述べてみたいと思います。  一つは、時代認識でございますが、私は、明治維新や戦後の改革よりももっと大きな文明史的な改革点変革点に今日本あるいは

北川正恭

1994-03-01 第129回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第2号

北川委員 ただいま議題となりました決議案につきまして、提出者を代表して案文を朗読いたします。     政治改革関連法施行に関する決議(案)   政治改革関連法施行に関して、次のとおりそれぞれ所要の措置を講ずるものとする。  一 衆議院議員選挙区の画定重要性にかんがみ、衆議院議員選挙画定審議会選挙区の画定案を作成するに当たっては、これを中立かつ公正に行うとともに、同審議会内閣総理大臣

北川正恭

1993-11-12 第128回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第16号

北川委員 はい、わかりました。  それでは茂野陳述人にお聞きしたいのですが、確かに選挙運動が怖いとかかたいというのは本当にそうだと思うのですね。それで、戸別訪問解禁となりますと、今度の政府案でも自民党案でも対象が四十万人、五十万人になるわけですね。そうすると、一体これは現実的に本当に可能なのかどうか。二十五歳の立候補者と八十五歳の立候補者ですと、もう自動的に二十五歳の体力のある方が勝つのかなとさえ

北川正恭

1993-11-12 第128回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第16号

北川委員 きょうは陳述人先生方、本当にお忙しいところありがとうございました。また、貴重な御意見を賜りまして、感謝いたしたいと思います。大変ありがとうございました。  大木陳述人にお聞きいたしたいと思うのです。  一票の格差是正で、重さの問題ですが、一対二ということでございます。今度の区割りは、飛び地をつくらないとか行政区画は分けないとか、あるいは歴史とか伝統とか地域性を重んじるというような原則があって

北川正恭

1993-11-09 第128回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会公聴会 第2号

北川委員 与えられた時間もう少しあるのですが、国際貢献ということで、フーバー研究所にいらっしゃる片岡先生、五五年体制で来て、経済優先政策あるいは内向き政策だった、こういうことだと思いますが、今度政治改革を完成させて、国際貢献に資するためのシステムとして、もう一回、いい制度というのはどういうことか、今の政府案自民党案の比較でもいいんですが、もう少し突っ込まれて、先生のお考えをお聞かせいただけたらと

北川正恭

1993-11-09 第128回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会公聴会 第2号

北川委員 私も、個人献金に移行していく、その方向性はいいと思うんです。ただ、個人議員活動を保障するものがあった方がいいと思うんですね。例えば政党助成で国庫から縛られちゃう、あるいは政党のみに縛ったときに、例えば党官僚なるものが出てくる可能性もあります。  したがって、相対的な話として、バランスをとる意味合いでも、確かに政党に縛られる部分はあっていいんですが、やはり国民とか有権者に、その政党だけで

北川正恭

1993-11-09 第128回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会公聴会 第2号

北川委員 きょうは、公述人先生方お忙しい中を貴重な御意見等をお聞かせいただきまして、ありがとうございました。  企業団体献金の是非について少しお伺いをいたしたいと思います。  かつてアメリカ生活の経験があられた外務省の方でございましたが、自分の御子息がアメリカの私立の高等学校に入られた。入られてすぐに、寄附を学校側から言われた。で、授業料とか入学金を納めたじゃないですかと、こう言われたんですね

北川正恭

1993-10-18 第128回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第3号

北川委員 それぞれの各党の党首である大臣お答えをいただいたわけですが、それでは山花担当大臣にお聞きいたしますが、党議決定された二百五十、二百五十というのが、国民サイドに立って、与党と野党との話し合いによって、よりいいものであれば、場合によっては変えられるということだと思いますが、その点について明確にお答えをいただきたいと思います。

北川正恭

1993-10-18 第128回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第3号

北川委員 国民の目から見て納得のいくというお言葉があったわけですね。それで、ここ政府なり与党皆さんのいろいろなマスコミ等から聞こえてくる状況の中で、国民の声を聞くということよりは、むしろ総理御自身も七党一会派の与党皆さん意見こそが大事であって、それでベストというお言葉が私は出てきているような気がしてならないわけですよ。  したがって、広く国民の声を聞くということは、少なくともこの委員会場所

北川正恭

1993-10-18 第128回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第3号

北川委員 まず、私ども自民党内閣のときに、海部内閣宮澤内閣政治改革法案を通すことができずに、今回野に下ったわけでございます。その野に下って、法案が通すことができなかった与野党にはそれぞれの言い分はあろうと思いますが、ここはやはり当時の与党である自民党政権責任の方が私ははるかに重いと当然そう思っておるわけでございます。  そこで、前国会でも与野党話し合いでなかなかいい線まで、総理、いったんですよ

北川正恭

1993-05-25 第126回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第18号

北川(正)委員 陳述人皆さんには、きょうはありがとうございました。  今河合さんはお答えいただいたんですが、今国会で、改革の一歩だということで、我々は四法案一括して通そうという前提でございますが、それぞれの陳述者皆さんに、今国会で一括して、妥協という言葉が適当かどうかわかりませんが、妥協してでも今国会で通すべきだということについて、一言ずつで結構ですが、見解をお聞きいたしたいと思います。  次

北川正恭

1993-05-12 第126回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第15号

北川(正)委員 左近理事からの御質問にお答えいたしたいと思いますが、まず、私は、今国会中にまとめ上げることが第一義だと思っています。  制度としては我が国二院制でございますから、当然衆議院と参議院のあり方を考えなければいけないと考えたときに、やっぱり単純小選挙区制が一番いいと思っております。したがって、それを外すことなく御議論は進めていきたいと思いますが、しかし、それに絶対的に固執するということではなしに

北川正恭

1993-04-16 第126回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第7号

北川(正)委員 そこで、お聞きしたいのですけれども、大変な御決意で次の選挙からということでございますが、きのう鹿児島で追加公認をされているんじゃないでしょうか。あるいは、兵庫でもあるんではないでしょうか。言行不一致ではないのかということを大変心配をいたしまして、改めてその説明と決意のほどをお聞きしたいと思います。

北川正恭

1993-04-16 第126回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第7号

北川(正)委員 まず、けさの新聞を見たわけですけれども、そのことについて社会党、公明党さんに確認をいたしておきたいと思いますが、今度の政治改革で通った法案をもとにして次の選挙からやられる、したがって不退転の決意で今度の政治改革法案は通す、こういうことでよろしゅうございますね。

北川正恭

1992-03-12 第123回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

北川(正)主査代理 これより予算委員会第三分科会を開会いたします。  主査所用のため、その指名により私が主査の職務を行います。  平成四年度一般会計予算平成四年度特別会計予算及び平成四年度政府関係機関予算文部省所管について、昨日に引き続き質疑を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。沢田広君。

北川正恭

1990-04-17 第118回国会 参議院 文教委員会 第2号

政府委員北川正恭君) 平成二年度文部省所管予算につきまして、その概要を御説明申し上げます。  平成二年度の文部省予算につきましては、我が国が、変化著しい国際社会において積極的にその役割を果たしていくとともに、来るべき二十一世紀に向けて、創造的で活力ある心豊かな社会を形成していくために、教育学術文化スポーツ文教施策全般にわたり、その着実な推進を図ることとし、所要予算確保に努めたところであります

北川正恭

1990-04-17 第118回国会 衆議院 文教委員会 第6号

北川政府委員 平成二年度文部省所管予算につきまして、その概要を御説明申し上げます。  平成二年度の文部省予算につきましては、我が国が、変化著しい国際社会において積極的にその役割を果たしていくとともに、来るべき二十一世紀に向けて、創造的で活力ある心豊かな社会を形成していくために、教育学術文化スポーツ文教施策全般にわたり、その着実な推進を図ることとし、所要予算確保に努めたところであります。

北川正恭

1990-03-29 第118回国会 参議院 文教委員会 第1号

政府委員北川正恭君) このたび、政務次官を拝命いたしました北川正恭でございます。  微力ではありますが、大臣を補佐し、全力を尽くして、我が国教育学術文化スポーツ充実発展と課題の解決のために努力してまいる所存であります。委員長並びに各委員皆様方の御指導、御鞭撻をお願い申し上げます。     —————————————

北川正恭

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