2016-10-26 第192回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号
○大臣政務官(務台俊介君) 内閣府大臣政務官の務台俊介でございます。 東日本大震災以来、今年に入ってからも、熊本地震や一連の台風災害を始め、各地で自然災害が発生しております。これらの災害によりお亡くなりになられました方々と御遺族に対しまして、深く哀悼の意を表しますとともに、被災者の方々に心からお見舞いを申し上げます。 また、九月一日の岩手県岩泉町の被災現場視察時におきます私の不適切な行動につきましては
○大臣政務官(務台俊介君) 内閣府大臣政務官の務台俊介でございます。 東日本大震災以来、今年に入ってからも、熊本地震や一連の台風災害を始め、各地で自然災害が発生しております。これらの災害によりお亡くなりになられました方々と御遺族に対しまして、深く哀悼の意を表しますとともに、被災者の方々に心からお見舞いを申し上げます。 また、九月一日の岩手県岩泉町の被災現場視察時におきます私の不適切な行動につきましては
○務台大臣政務官 内閣府大臣政務官の務台俊介です。 東日本大震災以来、本年に入ってからも、熊本地震や一連の台風災害を初め、各地で自然災害が発生しております。これらの災害によりお亡くなりになられた方々と御遺族に対しまして深く哀悼の意を表しますとともに、被災者の方々に心からお見舞いを申し上げます。 また、九月一日の岩手県岩泉町の被災現場視察時におきます私の不適切な行動につきましては、この場をおかりしまして
○務台大臣政務官 大岡先生おっしゃるように、どういう形で大きな目標に向かっていくのか、外から見えるようにしなければいけないと思います。そのために有効な手法としては、PDCAサイクルをしっかりインプットしていくということが大事だというふうに思います。 規制改革会議の中でも、これまで立てた目標について、PDCAサイクルでどのような評価があるのか、それで足りないものについてはどうしていくか、それをしっかりやっていくことで
○務台大臣政務官 国民生活あるいは経済成長に資する規制改革、これ一つだというのはなかなか難しいかもしれませんが、例えば、国民生活の暮らしに資するものとしては、シェアリングエコノミーというのがとても有効のように感じます。民泊サービスについてはシェアリングエコノミーサービスが広がっておりますが、このようなサービスに対して、さまざまな配慮を加えながら国民のニーズに沿った規制改革を進めていくこと、これが徐々
○務台大臣政務官 規制改革会議は、平成二十五年の一月発足以来、四次にわたる答申を取りまとめ、これをもとに、六百五十三項目にわたる改革事項が盛り込まれた規制改革実施計画が閣議決定されてきております。 その中でも、特に岩盤規制と言われるような、一般用医薬品のインターネット販売、農協改革、患者申し出療養制度など、改革を進めてきているところでございますが、規制改革ホットラインなどを通じて、幅広く国民の皆様
○大臣政務官(務台俊介君) この度、公正取引委員会に関する事務を担当することになりました内閣府大臣政務官の務台俊介でございます。 松本副大臣とともに松本大臣を補佐し、公正かつ自由な競争環境の整備に努め、我が国経済がより豊かで活力あるものになるよう、全力で職務を遂行してまいります。 小林委員長を始め理事、委員各位には、一層の御指導、御鞭撻をよろしくお願い申し上げます。 ありがとうございました。
○大臣政務官(務台俊介君) 内閣府大臣政務官の務台俊介でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 海洋政策・領土問題、行政改革、食品安全、規制改革等を担当いたしております。 難波委員長を始め、理事、委員各位の御指導と御協力をよろしくお願い申し上げます。
○務台大臣政務官 このたび公正取引委員会に関する事務を担当することになりました務台俊介でございます。 松本副大臣とともに松本大臣を補佐し、公正かつ自由な競争環境の整備に努め、我が国経済がより豊かで活力あるものになるよう、全力で職務を遂行してまいりたいと思っております。 浮島委員長を初め理事、委員各位には、一層の御指導、御鞭撻をよろしくお願いします。 ありがとうございます。
○務台大臣政務官 内閣府大臣政務官の務台俊介でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 海洋政策・領土問題、行政改革、食品安全、規制改革等を担当いたしております。 秋元委員長を初め理事、委員各位の御指導と御協力をよろしくお願い申し上げます。(拍手)
○務台大臣政務官 先生おっしゃるとおり、現地の皆様の被災された実情に心を寄せるためにそういう形をつけて行くというふうに理解しております。 今回、私が長靴を持参せず、そして、あまつさえ、秘書官に背負われて沢を渡ったということは、大変被災地の皆様のお気持ちを逆なですることだということで、深く反省させていただいております。
○務台大臣政務官 当時、九月一日に伺った折には、しっかりと現地の皆様の声を聞いて政府の対策にその実態を生かす、そういうこともありまして、しっかりと防災服を着て行ったというふうに考えております。
○務台委員 庁舎については、ほかの分野を優先して自分のところは最後に、そういう気持ちもよくわかるんですが、非常時のことを考えるとやはり重要な課題なので、政府としても余り自治体が過度に遠慮しないように促していただきたい、そのように思います。 益城町、熊本県庁で伺った話では、仮設住宅の需要が非常に多い、しかし、六月中旬からの入居がやっと可能となるというお話でございました。一方、仮設住宅入居には罹災証明発行
○務台委員 ありがとうございます。 災害対応を行うべき自治体の庁舎が被災し、災害対応の中枢機能が機能しなかったということは大きな教訓だと思います。一昨日、益城町の総務課長から、今はとにかく仕事をする拠点が欲しいんだという切実なお話を伺ったことが印象的でした。 国土強靱化基本計画あるいは防災基本計画といったものがありますが、庁舎の問題もしっかりと見据えて、防災拠点としての耐震化を計画的に進めていくことが
○務台委員 自民党の務台俊介です。 私は、一昨日の衆参災害対策特別委員会の合同視察に参加させていただきました。そして、その前には、五月一日、二日と個人で現地に赴かせていただきまして、関係者と意見交換をさせていただきました。発災から二週間経過時点、それから一カ月経過時点と、それぞれのフェーズで災害後の状況が大きく変化しているということを感じさせていただきました。 発災後の政府の対応は素早く、国民、
○務台分科員 ありがとうございます。 南極に関しては、南極条約という国際的な枠組みがしっかりしている、それで、日本も多額の予算を使っている。それに対して、北極は、ようやくスタートしたばかりで、予算規模も南極とは桁違いにまだまだ小さい、そういう前提のようでございます。 しかし、文科省も北極についても対応に乗り出したということで、とても心強く思いますが、我が国は、北極圏に領土、領海を持たないために、
○務台分科員 ありがとうございます。 端的にこれまでの文科省の北極政策の動きを御紹介いただきました。 局長お話ありましたように、昨年十月には、我が国として初めての北極政策であります「我が国の北極政策」というのが総合海洋政策本部で決定されたということでございますが、その際に、本部長であられます安倍総理より、我が国は、日本の強みである科学技術をさらに推進し、主導的な役割を積極的に果たしていく、そういう
○務台分科員 ありがとうございます。長野二区の務台俊介でございます。 文科省は、学術研究、科学技術、非常に幅広い分野を所管しておりますが、きょう、私は、その中で、特に北極に関する施策の展開についてお伺いしたいというふうに思います。 北極については、これまで我が国では余り目を向ける向きが少なかったように承知しております。しかし、地球温暖化ということで欧州とアジアを結ぶ北極海航路を視野に入れると、戦略的
○務台委員 総務省としてはそのようにお答えになるしかないかなとは思いますが、現場の実態は、やはり合併して全部中心市街地に持っていかれたという声が非常に強いものですから、合併してよかったんだという実感が得られるように、ぜひ総務省としても努力していただきたい。釣った魚に餌は要らないということにならないようにお願いしたいと思います。 あと、公立大学と私立大学に関する財政措置のあり方について質問したいと思
○務台委員 ありがとうございます。 それぞれの時代の雰囲気とか要請あるいは勢い、それが税収、歳出構造にあらわれているのかなというふうに認識させていただきます。 本日は、地方自治体の一般財源の大宗を占める地方税と交付税について、ふだん持っている私なりの問題意識をベースに御質問させていただきたいと思います。 まず、合併算定がえでございます。 平成の大合併で合併した市町村は、その特例として、合併後十年間
○務台委員 ありがとうございます。 総務委員会に配属になりまして初めての質問ということで張り切っておりまして、ちょっと質問が多過ぎて、はしょるかもしれませんが、お許しいただきたいと思います。 総務委員会に来まして、黄表紙という、地方税参考計数資料というのを久しぶりに見せていただいて、あっと思ったことがありました。それは、九ページを見ると、何と二十八年度予算ベースで、国税と地方税を足し合わせると、
○務台委員 済みません、簡潔と言ったら本当に簡潔にお答えいただいて。あとは、別途もうちょっと聞かせていただきたいというふうに思います。 現代世代の負担で現代世代の支出を賄うというのはとても大事な財政上の矜持だというふうに思います。しかし、現在その矜持が全く形骸化している。 先ほど来、昭和五十一年の大平大臣の御説明もありましたけれども、最初、昭和四十年度に特例公債が発行された。このときに、時の大蔵大臣
○務台委員 ありがとうございます。今大臣のおっしゃった話をしっかり私なりに整理して、選挙区でも使わせていただきたいというふうに思います。 今大臣のおっしゃった理念というのは、財政法の基本的な視点として貫かれていると思います。非募債主義というのが財政法の建前だというふうに思います。 なぜ財政法で非募債主義をしっかり書いているのか。私は、戦時中の公債が非常に多くなったということで、その反省を踏まえて
○務台委員 自由民主党の務台俊介です。 きょうは、特例公債法そして消費税について伺わせていただきます。 まず、公債の大量発行についてはさまざまな弊害が指摘されているところでございます。しかし、理論と実際は異なるという局面もあろうかと思います。現実には、国債発行によるメリットというものも確かにある。千六百兆円とも千七百兆円とも言われる個人金融資産がこのように膨大にある中で、この資産を政府が有効に活用
○務台委員 船田先生、吉村先生も発言されましたが、私は、憲法審査会の議論は、冷静な環境のもとで、中長期的視野で大局的に行われるものと考えておりまして、別委員会で現に行われている法案審議についてこの場で結びつけた議論を行うことについては、謙抑的でなければならなかったと考えております。 特に、平和安全法制について審査会の場で、憲法適合性を問い、その場で直ちに結論を求め、返答するというのは、余りにも乱暴
○務台委員 自民党の務台俊介でございます。 現行憲法の平和主義、基本的人権の尊重、国民主権といった基本理念は、人類の歴史を踏まえたものであり、しっかりと継承していかなければならないということは、この場の全員が共有していることではないかというふうに思います。その立場を踏まえながら、戦後七十年を迎える今年、国際情勢の激変、我が国の国際的立場の変化を踏まえた国の基本法のあり方を議論することもまた歴史の要請
○務台委員 ある意味で、防災というのは、日本が世界に誇るキラーコンテンツの一つだと思いますので、ぜひ、遠慮しないで、いろいろな手段で使っていただきたいと思います。 地元の話題に移ります。 我が地元の松本市では、内閣官房の国土強靱化推進室からモデル計画の指定を受け、強靱化地域計画のモデル地域となっております。松本市がモデル事業に手を挙げましたが、その後、御嶽噴火が起きたために、その取り組みの必要性
○務台委員 ありがとうございます。 ぜひ、今回の防災会議の中身を整理して、つまびらかに国民の間に広く共有していただく、そんな努力もしていただきたいと思います。 次の質問に移ります。 私は昔、消防庁の防災課長をしていたんですが、当時、慶応大学の塾長であられた安西祐一郎さんから論文を寄稿していただきました。安西さんのそのときの論文は、米国は世界の警察官、一方で日本は世界の消防官になるべきだ、そういう
○務台委員 アルプスの麓の選挙区から出てまいりました務台俊介です。 私の選挙区が属する長野県におきましては、昨年は、あらゆる種類の災害が襲った年でございました。昨年二月には雪害、夏には南木曽の土砂災害、御嶽噴火という火山災害、そして十一月には、長野県北部地域を襲った神城断層地震災害が発災しました。山谷大臣には、白馬村、小谷村にもお越しいただき、感謝申し上げたいと思います。 この三月十一日は、東日本大震災
○務台分科員 マクロではお医者さんの人口がふえている、毎年四千人ふえている、一方で、各地方ごと、診療科ごとには大きな格差がある、その資料を二ページから五ページまで用意させていただいております。今、局長さんがおっしゃったことについて数字が出ておりまして、西高東低という状況がお医者さんの世界でもあるのかなと思います。 パイがふえているのに、その配置が、全くその格差が是正できていないということは、何かメカニズム
○務台分科員 私、お手元に資料を用意させていただいておりますが、六ページをちょっとごらんいただきたいと思います。 ここに、大町市、北安曇郡のお医者さんの配置状況がどうなっているか。特に、真ん中の産婦人科医のところを見ていただきますと、平成十四年に六人この地域にいた産婦人科医が、昨年末の時点ではゼロとなっているというのが実態でございまして、これがミクロの状態でございます。 そして、こういう状態を、
○務台分科員 アルプスの麓の選挙区から参りました務台俊介でございます。 ただいまは群大の医療事故の件に関しまして、非常に深刻な御質問がございました。医療行為のチェック体制に関して、医療の先進国の日本ではあり得ないような事態だと驚愕しております。 本日、私は、もう一つの課題である、地方における医師不足、特に産婦人科医、あるいは小児科医の不足について御質問させていただきたいと思います。 私の地元の
○務台委員 私は、法人税率引き下げの効果をしっかりと、緊張感を持って企業にも受けとめてほしいと思います。もし賃金引き上げに結びついていなくて内部留保が積み上がるようだと、もう一回、それを吸い上げるために法人税率を上げるんだくらいのメッセージが場合によっては伝わるということも大事ではないかというふうに思います。 次の質問でございます。 法人実効税率引き下げの受け皿の一つとなったのが、地方法人課税の
○務台委員 御丁寧に御教示いただきまして、ありがとうございました。 OECDの租税委員会で日本人が議長を務めているというその立場を活用して、ぜひ日本が主導的立場でこの議論をリードしていただきたいと思います。 次の質問です。 今回の法人税率引き下げによって企業収益力が高まり、その成果を継続的な賃上げに回すという政府の強い政治的意思があったかと承知しておりますが、実際、政府は、これを実現するためにどのような
○務台委員 北アルプスの麓の選挙区から参りました務台俊介です。 安曇節の本拠でございまして、麻生先生も安曇節をよく御存じでございまして、本当に、こういう機会を与えていただきまして、ありがとうございます。 きょうは所得税法等の一部改正法案の質問をさせていただきますが、税に関しては、自民党の税調、党税調の場で議論を練り上げてきて論点が相当出尽くしている、法律になった時点ではほっとしているというのが本当
○務台委員 ありがとうございます。まさにそういう時代の転換点における法律提出ではなかったかというふうに思います。 ところで、オリンピック当時、用地買収、工事の時間や費用を節約するために、河川あるいは既設道路、公園などの公有地上を高架で通過するルートが採用されたという理解でおります。それはそれで非常にスピーディーな事業が展開されたということですが、一方で、日本橋の上に覆いかぶさる四号分岐線に代表されるなど
○務台委員 ありがとうございます。 正式に断られたということではないということでございます。韓国政府も大変混乱しているとは思いますが、できれば常日ごろから当局間で緊密な連携関係を保って、こういうときに迅速に対応できるように心がけるべきだと思いますので、その点、また政府におかれてもよろしくお願いいたしたいと思います。 さて、今回の道路法改正は、高速道路の老朽化対策、道路敷地の有効利用、スマートインター
○務台委員 ありがとうございます。長野二区の務台俊介でございます。 きょうは、一時間にわたって質問させていただく機会を与えていただきまして、ありがとうございました。 まず、道路法改正審議に先立ちまして、過日の韓国における痛ましい旅客船沈没事故に関し、お伺いしたいと思います。 この事故での犠牲者の皆様には心からお悔やみ申し上げます。その上で、報道によりますと、我が国が支援を申し出たものの韓国政府
○務台分科員 災害はあす起こるかもしれないものですから、ぜひこういう基盤的なデータ整備を早急に進めていただきたいと思います。せっかく法律ができたのに、準備が間に合わなくて、後の祭りになったということがないようにお願いします。 次に、今回の最も大きな被害は、農林水産物、農業用施設被害だというふうに思います。これについての救済制度の現状がどうなっているか、確認したいと思います。今回の災害を受けて、農水省
○務台分科員 障害者、高齢者など、災害の際に配慮すべき方はたくさんおられるというふうに思います。 今回は、特に問題になった事例はなかったわけでございますが、一方で、昨年の通常国会で災対法の改正が行われ、その中で、市町村長は避難行動要支援者名簿を作成しなければならないというふうになっております。 この部分の改正はことしの四月一日の施行と聞いておりますが、もう準備が進んでいると考えていいのか。特に、
○務台分科員 自由民主党の務台俊介でございます。 一年ぶりの予算委員会の分科会ということで、張り切っております。私は、自民党の中で災害対策特別委員会の事務局の次長という役割を仰せつかっておりまして、今回の豪雪被害に当たっても、自民党の中の議論を踏まえて、図らずも今回の事案によってあぶり出されたさまざまな問題について、特に国土交通省関係を中心に御質問をさせていただきたいと思います。 今回の記録的な
○衆議院議員(務台俊介君) 委員御指摘のことに関しては、法案の十七条の七項で、本部は強靱化基本計画の案を策定するときはあらかじめ関係者の意見を聴かなければならないという規定がございまして、そういう意味で、ステークホルダーについては意見聴取の機会、規定が書いてあるということでございます。 国民がないのではないかということでございますが、環境基本法、海洋基本法、障害者基本法などの法律においては特段パブリックコメント
○衆議院議員(務台俊介君) 先生御指摘のとおり、国土強靱化の推進においては何としてもそれを支える人材というのが大事だということでございます。 本法案におきましては、第十七条の五項を設けまして、脆弱性の評価は施策の分野ごとに投入される人材その他の国土強靱化の推進に必要な資源についても行うというふうに書いておりまして、この規定を受けて、今後、適切な対応が行われるというふうに考えております。 そして、
○衆議院議員(務台俊介君) 先生おっしゃる点については、強靱化法の十七条の七項に、基本計画の案を作成するときはあらかじめ密接な関係を有する者の意見を聴かなければならないという規定がございまして、こういう規定を通して意見を聴けるのではないか。さらに、パブリックコメントのような手法、規定がなくてもそういう手続を経るということが十分あり得ますので、そういう点で先生のおっしゃる点の御懸念は解消できるというふうに