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143件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1966-11-10 第52回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

加藤(高)委員 もう一つ、厚生省、科学技術庁にお尋ねいたします。  新潟地震についての「衛生対策記録」というのが新潟衛生部から出ておるのであります。奥村一衛氏「体験と反省」の記録のうちから「一九六四年八月一六日午後三時ごろ波高一・五メートルを最高とする数波の津波が襲来し、八千八川と唄われ、いつもは大河の風格で静かに落着いた流れを保っている信濃川も一メートルの津波が襲い船は木の葉のように、ノアの

加藤高藏

1966-11-10 第52回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

加藤(高)委員 ただいまは喜田村先生並びに北川先生から今回の阿賀野川に生じた水俣病に関して明快なるお答えをいただきましたことにつきまして、厚く感謝いたす次第でございます。  私は、当委員会に所属いたしましてからまだ半年でありまして、事実におきまして、科学的の問題についてはまあ通称弱い、こういうところでありまして、これから二、三点両先生にお尋ねしたい、かように考えておりますが、その間におきまして、用語

加藤高藏

1966-11-08 第52回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第7号

加藤(高)委員長代理 これより会議を開きます。  委員長が所用のため、指名により私が委員長の職務を行ないます。  去る一日、北海道三笠住友奔別炭礦爆発事故により多数の犠牲者が出ましたことは、まことに痛哭きわみであります。本委員会といたしまして、この際、議事に先立ちまして犠牲者の御冥福を祈り、一分間の黙祷を捧げたいと存じます。各員の御起立をお願いいたします。黙祷始め。   〔総員起立黙祷

加藤高藏

1966-06-25 第51回国会 衆議院 石炭対策特別委員会産炭地域振興に関する小委員会 第1号

加藤委員長 これより石炭対策特別委員会滝炭地域振興に関する小委員会を開会いたしますし  この際、一言あいさつを申し上げます。  このたび産炭地域振興に関する小委員会の小委員長に就任することになりましたので、よろしくお願いいたします。御承知のごとく、現下産炭地実情はまことに憂うべき事態に立ち至っておるのでございます。近々石炭対策抜本策について石炭鉱業審議会の本答申が出ることになっておりますが

加藤高藏

1966-04-15 第51回国会 衆議院 本会議 第41号

加藤高藏君 ただいま議題となりました石炭鉱業合理化臨時措置法の一部を改正する法律案について、石炭対策特別委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  わが国石炭鉱業は、数次にわたる施策の実施にかかわらず、その経営はますます深刻化し、この際このまま放置するならば、石炭鉱業はきびしい事態に抗し切れず、全面的に崩壊することが憂慮されているのであります。  かかる事態に対処し、石炭鉱業を安定

加藤高藏

1965-08-12 第49回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第7号

加藤委員長 次に、石炭対策に関する件について調査を進めます。  石炭対策基本施策について質疑を行ないます。  まず私よりお尋ねいたします。  通産大臣に対しまして数点にわたりましてお尋ねしたいと思います。再質問はいたしませんので、お答えだけでけっこうでございますから……。大体、質問趣旨につきましては、昨日の本会議におきます決議案趣旨説明の中に盛られておることでありまして、繰り返しのような形でありますが

加藤高藏

1965-08-12 第49回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第7号

加藤委員長 これより会議を開きます。  この際、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。  本日、無煙炭の需給に関する問題について参考人として意見をお述べいただくために、全国無煙炭鉱協議会専務理事梶井朋来君及び埴生炭礦株式会社社長大沢徹君に出席を求めることとするに御異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

加藤高藏

1965-08-11 第49回国会 衆議院 本会議 第7号

加藤高藏君 ただいま議題になりました自由民主党、日本社会党民主社会党共同提案にかかる石炭鉱業安定策樹立に関する決議案について、三党を代表してその趣旨を御説明申し上げます。  まず、案文を朗読いたします。     石炭鉱業安定策樹立に関する決議案   現下石炭鉱業は、ここ数年にわたる諸施策にもかかわらず未曾有の危機に直面している。   この際、政府はすみやかに、石炭企業の資金の確保、鉱害復旧等

加藤高藏

1965-08-05 第49回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第5号

加藤委員長 これにて懇談を閉じます。  本日は、石炭対策に関する件について、参考人三井鉱山株式会社社長倉田興人君、三菱鉱業株式会社社長大槻文平君、大日本炭礦株式会社社長荒木利恭君及び日窒鉱業株式会社社長植田勲君から、それぞれ貴重な御意見を拝聴いたしました。  参考人には御多用中にもかかわらず本委員会のために御出席をわずらわしましたことについて、厚く御礼申し上げます。  本日はこれにて散会いたします

加藤高藏

1965-08-05 第49回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第5号

加藤委員長 これより会議を開きます。  石炭対策に関する件について調査を進めます。  本日は、石炭対策基本施策に関連して参考人としての御意見をお述べいただくために、三井鉱山株式会社社長倉田興人君の御出席をいただいております。引き続き、お手元に配付いたしました順序によりまして、三菱鉱業株式会社社長大槻文平君、大日本炭礦株式会社社長荒木利恭君、日窒鉱業株式会社社長植田勲君が、それぞれ参考人として出席

加藤高藏

1965-08-04 第49回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号

加藤委員長 これにて懇談を閉じます。  本日は、石炭対策に関する件について、参考人明治鉱業株式会社社長安川糺君、住友石炭鉱業株式会社社長石松正鉄君、杵島炭艦株式会社社長岡本義雄君、北海道炭礦汽船株式会社社長萩原吉太郎君及び常磐炭礦株式会社社長中村豊君から、それぞれ貴重な御意見を拝聴いたしました。  参考人には御多用中にもかかわらず本委員会のために御出席をわずらわしましたことについて、厚く御礼申

加藤高藏

1965-08-04 第49回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号

加藤委員長 これより会議を開きます。  石炭対策に関する件につきまして調査を進めます。  本日、石炭対策基本施策に関連して御意見をお述べいただくために、参考人として明治鉱業株式会社社長安川糺君の御出席をいただいております。なお、お手元に配付いたしました順序によりまして、住友石炭鉱業株式会社社長石松正鉄君、北海道炭礦汽船株式会社社長萩原吉太郎君及び常磐炭礦株式会社社長中村豊君が、それぞれ参考人

加藤高藏

1965-07-30 第49回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第1号

加藤委員長 この際、一言あいさつを申し上げます。  本日、はからずも各位の御推挙によりまして再び委員長の重責をになうことになりましたが、身に余る光栄と存じておる次第でございます。  現下わが国石炭産業は、相次ぐ大災害と不況のあらしの前に未曽有危機に直面し、いまにしてその対策に万全の策を講じなければ、その存立すら危ぶまれるのが実情でございます。かかるときにあたりまして、本委員会の使命また重かつ

加藤高藏

1965-06-18 第48回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第27号

加藤(高)委員 去る六月一日、福岡県嘉穂郡稲築町地区山野鉱業株式会社山野炭鉱で発生した災害事故につき、御報告を申し上げます。  派遣委員は、私以下現地参加委員を含めて十一名であります。  私ども一行は、六月二日夜羽田空港を出発、同日博多に一泊し、翌三日早朝山野炭鉱に向かい、現地においてまず災害対策本部長である古屋内閣官房副長官より概略の説明聴取後、原社長労働組合長職員組合長よりそれぞれ当時の

加藤高藏

1965-06-02 第48回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第26号

加藤委員長 これより会議を開きます。  昨六月一日、福岡山野炭鉱爆発事故が発生、二百数十名の痛ましい犠牲者が出ましたことは、まことに痛哭きわみであります。  この際、議事に先立ちまして、犠牲者の御冥福を祈り、一分間の黙祷をささげたいと存じます。各位の御起立をお願いいたします。   〔総員起立黙祷

加藤高藏

1965-05-18 第48回国会 衆議院 本会議 第46号

加藤高藏君 ただいま議題となりました炭鉱災害防止に関する決議案につきまして、提案趣旨を御説明申し上げます。  決議案案文はお手元に配付したとおりであります。  私は、まず、本会議におきまして炭鉱災害防止に関する件について決議をせざるを得ない事態に立ち至ったこの現実の姿に、きわめて遺憾の意を表するものであります。  御承知のとおり、石炭鉱業合理化の進捗に伴い、炭鉱が集約化され、一たび事故が発生するや

加藤高藏