1986-04-11 第104回国会 参議院 科学技術特別委員会 第4号
○説明員(加藤雅夫君) 確かに数字が違っておりまして、今年度の白書を見ましても、数字、五十九年度と五十八年度の差はありますけれども、ちょっと違うのじゃないかということで申し上げてみますと、科学技術研究調査は、御承知のように我が国の科学技術に関する研究活動の実態を明らかにするという意味で、会社、研究機関、大学を対象にその研究開発費や研究関係従事者数などを把握するものでございます。したがいまして、会社については
○説明員(加藤雅夫君) 確かに数字が違っておりまして、今年度の白書を見ましても、数字、五十九年度と五十八年度の差はありますけれども、ちょっと違うのじゃないかということで申し上げてみますと、科学技術研究調査は、御承知のように我が国の科学技術に関する研究活動の実態を明らかにするという意味で、会社、研究機関、大学を対象にその研究開発費や研究関係従事者数などを把握するものでございます。したがいまして、会社については
○説明員(加藤雅夫君) 最近の技術貿易収支の動向ですけれども、輸入額に対する輸出額の割合で申し上げますと、昭和五十七年度が六五%、五十八年度が八六%増加してきておりまして、昭和五十九年度におきましては九九%、輸出入がほぼ一対一の状態になってきております。