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38件の議事録が該当しました。

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1950-07-29 第8回国会 参議院 電気通信委員会 第3号

政府委員加藤隆太郎君) 蘇原町は那加局との距離が約三キロでございまして、本省として区域設定基準として五級局千六百メートルという基準によりますれば只今のところ困難でございます。だが那加町と人家が連続いたしておりまして総合大学設立本部会社、或いは工場等がございまして、目下計画中の電話局移転が実現しさえすれば那加局との距離も短縮されますので、尚実情調査の上普通加入区域編入につきましてはでき得るだけ

加藤隆太郎

1950-07-29 第8回国会 参議院 電気通信委員会 第3号

政府委員加藤隆太郎君) 私からお啓えいたします。佐賀電話局庁舎新築は二十五年度の下半期計画として認証申請予定であります。従つて本年度中には機械等新築いたしまして来年度において事務所等新築予定でございます。荷自動交換方式変更につきましては二十六年、七年度の二ケ年継続工事として計画をいたしまして二十六年度の建設勘定予算に全工程の五〇%を計上している現状でありますから、今後においても御要望に

加藤隆太郎

1950-07-29 第8回国会 参議院 電気通信委員会 第3号

政府委員加藤隆太郎君) 請第二十四号の郡山電報局独立庁舎新築に関する請願につきまして一昨日私から御答弁を申上げた件に対しまして、橋本委員からこの御答弁に関連して事務次官の言質と行違いがあるとの御発言がございましたので、この点につきましてはこの際事務次官よりお話を願うことにいたしまして御了解を頂こうと存ずるものであります。更に又請第八十九号の白河電報電話局電話交換方式変更促進に関する請願でありますが

加藤隆太郎

1950-07-28 第8回国会 衆議院 電気通信委員会 第4号

加藤(隆)政府委員 ただいま御請願の島とおつしやつたのは、こちらには岐阜且島とございます。岐阜且島木田地区内の電話普通加入区域に編入するにつきましては、岐阜局よりの距離通例基準としているところの距離、すなわち三級局で二千三百メートルよりはなはだしく遠いのであつて、現在のところ普通加入区域編入ちよつと困難であります。     —————————————

加藤隆太郎

1950-07-28 第8回国会 衆議院 電気通信委員会 第4号

加藤(隆)政府委員 せつかく御請願でございますが、実は本件につきましては、全国で通話事務開始局は二百五十局に達しておるような次第でございまして、二十五年度においては、そのうち約六十局程度を実施し得るにすぎないのでありまして、この状況から、利用度の緊急度という点から考えまして、赤淵局本年度に実施することはちよつと困難であるのであります。

加藤隆太郎

1950-07-28 第8回国会 衆議院 電気通信委員会 第4号

加藤(隆)政府委員 お答えいたします。福島、川俣間は現在三回線ありまして、一日三百八十八時数で、一回線が平均百二十九時数で、相当輻輳いたしておりますので、御趣旨に沿いまして、本年度におきまして一回線増設し、輻輳の緩和をはかることといたす予定でありますから、御了承をいただきたいと思います。     —————————————

加藤隆太郎

1950-07-19 第8回国会 衆議院 電気通信委員会 第2号

加藤政府委員 ちよつとごあいさつを申し上げます。  私はこのたび政務次官を拝命いたしました加藤隆太郎でございます。もとより浅学かつ未経験の者でありまして、先輩委員各位の絶大なる御協力を得なければ、とうていこの大任を全うすることは困難と憂慮いたしておるものであります。何とぞ各位の一段の御協力、御指導を賜わらんことをお願い申し上げまして、ごあいさつといたします。

加藤隆太郎

1950-03-14 第7回国会 衆議院 郵政委員会 第3号

加藤(隆)委員 自由党としては、郵便年金法の一部を改正する法律案に対する原案に対しまして、賛意を表するものであります。但しその附則において次のように改めたいと思うものであります。     附 則  「この法律は、昭和二十五年三月一日から施行する。」とあるを「四月一日から施行す る。」 と改むることにお願いいたしたいと思います。

加藤隆太郎

1950-03-14 第7回国会 衆議院 郵政委員会 第3号

加藤(隆)委員 自由党といたしましては、簡易生命保険法の一部を改正する法律案に対し、別に議論の余地はなく、原案を認めるにやぶさかではありませんが、ただその施行期日について、次のように改めたいと思うものでございます。     附 則   「この法律は、昭和二十五年三月一日から施行する。」とあるを「四月一日から施行する。」 かように改めることにお願い申し上げたいと思います。

加藤隆太郎

1950-02-22 第7回国会 衆議院 郵政委員会 第1号

加藤(隆)委員 ただいまのお話で大体安心はできるのでございますが、お話通り行政機構簡素化は、二省を一省にすれば、それがとりもなおさず経費の節約になり、事務能率が向上するということになることなら、もとよりけつこうでありますが、何ら関連のない事務を統一してみて、はたして能率が上るのやいなや。さらに運輸省郵政省の合体につきましては、すでに過去の実績があるのであります。事務当局におかれましても、もちろんこれの

加藤隆太郎

1950-02-22 第7回国会 衆議院 郵政委員会 第1号

加藤(隆)委員 ちよつと簡單大臣にお尋ねいたします。行政機構整理簡素化を御研究なすつておらるる現内閣に対しては、敬意を表するものであります。最近私は新聞紙上で承つたのですが、郵政省運輸省と合体するようなことを行政審議会に付議されて、御研究になつておるということでありますが、はたしてその真偽はいずれでありましようか。またどの程度にその議が進んでおられるのですか。それにまた大臣としては、これに対

加藤隆太郎

1949-11-28 第6回国会 衆議院 郵政委員会 第7号

加藤(隆)委員 郵便業務の一部をなす郵便物運送を、経済的理由等によつて鉄道自動車等事業者にゆだね、あるいは山間僻地の集配を他のものに委託していることは、わが国郵政事業現状であります。これらは元来独占事業の建前上、国みずから行うべきものを、他に委託してやらせているのでありますから、必ずや法律の根拠がなくてはならぬこと言を要しないところであります。しかるにこれらの場合を規律する現行法律としては

加藤隆太郎

1949-11-22 第6回国会 衆議院 郵政委員会 第6号

加藤(隆)委員 ただいまのお話の点につきまして、大体了承はできるのですが、この法律自体から見て、この輸送契約に従事するものといたしまして、当然この運送契約によるところの責任にを遂行する上におきましては、いわゆる委託者の怠慢によつて生ずることが罰則に触れることはもちろんでありますけれども、公的な業務に従事するものといたしまして、法案自体の点から考えて、ここにはつきり甲から乙へ至る間の過程において、

加藤隆太郎

1949-11-22 第6回国会 衆議院 郵政委員会 第6号

加藤(隆)委員 本法案の第二条によりまして、郵便物輸送契約が成立し、その郵便物輸送を行う者は、第十六條によりますれば、郵便物運送を安全、正確かつ迅速に行わなければならぬという規定がある。この規定に従わない者に対する責任については、さらに罰則も設けられておるようでありますが、ただこれは甲の局から引継きを受け、乙の局に引継ぎをする間の道程において、契約による責任を問われることだけであつて、同じ

加藤隆太郎

1949-10-24 第5回国会 衆議院 逓信委員会 第18号

加藤(隆)委員 私から第三班の調査の結果を御報告申し上げることにいたします。その詳細はお手元の報告書に譲り、ここでは主要な点だけを簡單に申し上げることにいたしますから、御了承願います。  私どもの視察の目的、調査の重点は、ただいま御説明の第一、第二の両班と同様でありますが、たまたま九州地方デラ台風に襲われた直後でありましたので、これについても一應の調査をいたして参りました。第三班の調査区域は中國

加藤隆太郎

1949-05-11 第5回国会 衆議院 逓信委員会 第12号

加藤(隆)委員 石神井郵便局電話即時方式に改めていただきたいという請願要旨でありますが、これは代表者がここに大分長く請願趣旨をつづつてありますけれども、私は要約して申し上げておきたいと思います。請願紹介議員と申すよりは、私自身が請願申し上げたいのでありまして、私は石神井郵便局管内に現に住居している者でありまして、その隘路をよく承知し、しこうしてその改善につきまして、当局の熱意ある御努力を

加藤隆太郎

1949-05-11 第5回国会 衆議院 逓信委員会 第12号

加藤(隆)委員 請願の次第は練馬電話交換方式変更に関することでありますが、この交換方式変更に関連いたしまして、現局舎現状を拜見しまして、当然これは局舎の改築をお願いしなければ、電話交換方式変更も困難であるという理由から、あわせて新局舎新築促進請願いたしている次第であります。理由といたしましては練馬電話は御承知の通り東京都二十三区中にありますにもかかわらず、最旧式の磁石單式交換方式として

加藤隆太郎

1949-04-25 第5回国会 衆議院 逓信委員会 第8号

加藤(隆)委員 全逓の岡田さんにちよつとお尋ねいたします。岡田さんは三十四年度の予算案を通じて、現内閣ならびに民自党に対する強烈な反対意見を持つておられるようですが、御批判は別といたしまして、この通信料金値上げそのものに対しましても、反対意見を表明しておられるようであります。その反対の御理由として、この値上げによる財源を從業員の厚生福利施設に充当せられるならば、というような御意見もあつたように思

加藤隆太郎

1948-11-25 第3回国会 衆議院 文部委員会 第7号

加藤隆太郎君 御説明ごもつともでございまして、私立経営者当局の方から、当然その手続きはふんでおられると思います。さらにその新制大学設置に際しまして、資金その他設備の点について相当重要な面があると考えております。その点については今の経営当局においても深甚の考慮を拂つて、万遺憾なきを期しているように承知いたしております。何分の御同情ある御採択あらんことをお願いいたす次第であります。     ————

加藤隆太郎

1948-11-25 第3回国会 衆議院 文部委員会 第7号

加藤隆太郎君 私本請願紹介議員として、一應概略御説明申し上げまして、皆樣の御審議を煩わしたいと思う次第であります。本請願は、東京都の豊島区池袋四丁目に所在しておるところの、新制豊島実業高等学校及び昭和鉄道高等学校を基盤として、新制大学経済学科鉄道学科、これを夜晝にわけて設置いたしたいというのであります。理由といたしましては東京都内豊島区、北区、板橋区、練馬区のこの区域内には、夜間大学は一校

加藤隆太郎

1948-07-03 第2回国会 衆議院 電気委員会 第6号

加藤(隆)委員 紹介議員が見えませんので私より代つて説明いたします。本請願要旨配電会社経済力集中排除法により解散いたしますので、発送電業務政府において、またその他の業務府縣で管理するとのことでありますが、その他の業務希望町村に移管されたいというのであります。何とぞ十分御審議の上、御採択くだされんことをお願いいたします。

加藤隆太郎

1947-11-11 第1回国会 衆議院 本会議 第57号

加藤隆太郎君 私は、刻下最も緊急切実な問題、すなわち電力危機打開に関連いたしまして、家庭燃料対策に関する当局のお考えをあらためて承りたいのであります。  去る十月二日本院におきまして、電力危機突破に関する決議案は満場一致可決いたされたのであります。本決議は、危機突破に関しまして迅速果敢に政府の実行を要望したものでありまするが、その後政府対策は遅々としてはかどらず、その熱意さえ疑われ、ただ消極的な

加藤隆太郎

1947-07-25 第1回国会 衆議院 本会議 第17号

加藤隆太郎君(続) 私はいま少々時間を拜借いたしまして、はしよつて申し上げますが、かようなわけでありまして、この際この制度——もちろんいろいろ御苦心の点はお察しいたしますけれども、どうか面目にこだわることなく、この際断然、農家の保有するであろう余剩保有米に対しましては、敢然として自由処分に任されるような処置をとられんことを進言するものであります。

加藤隆太郎

1947-07-25 第1回国会 衆議院 本会議 第17号

加藤隆太郎君 食糧危機に突入した今日、政府はその突破にいろいろ苦心されておられる点に対しまして、私は敬意を拂うものであります。政府食糧対策の根本的な問題といたしまして、供出制度を改革する最高の御方針を承りましたが、これには一應賛意を表するものであります。しかしながら、いかに計画は理想的であり、供出制度は民主化されても、ただそれをもつて供出の完遂を期し得られると考えておるとしたなら、まことにあさはなか

加藤隆太郎

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