2002-06-14 第154回国会 衆議院 厚生労働委員会 第21号
○加藤梅雄君 ただいまお話が出ましたが、やはり早期発見、早期治療というのは病気の予防では非常に大切なことだと思うんです。したがいまして、私ども行政にとりましても、積極的なそういった、昔は成人病検診と言っておりますが、四十歳から四十五歳、私ども四十歳からやっておりますが、住民健診をできるだけ多くの人に健診していただくような方向へといろいろPRして、私どもの町は健診率が周辺の市や町より割合高い方でございまして
○加藤梅雄君 ただいまお話が出ましたが、やはり早期発見、早期治療というのは病気の予防では非常に大切なことだと思うんです。したがいまして、私ども行政にとりましても、積極的なそういった、昔は成人病検診と言っておりますが、四十歳から四十五歳、私ども四十歳からやっておりますが、住民健診をできるだけ多くの人に健診していただくような方向へといろいろPRして、私どもの町は健診率が周辺の市や町より割合高い方でございまして
○加藤梅雄君 私ども国保財政を預かっている者として、いわゆる医療費の削減を図るということ、これは国保財政の健全化につながるものでありますので、ただいま先生の御指摘の、健康な町民をつくる、今橋本先生もおっしゃいましたが、そのことは非常に大切であるし、これから一層力を入れていかなきゃならない行政の中の重要な課題であるというふうに私は受けとめております。 そういう意味におきまして、私の町で行っておりますことを
○加藤梅雄君 長久手町長の加藤でございます。 私は、町村の立場で一言陳述をさせていただきます。 初めに、衆議院厚生労働委員会の委員の皆様方におかれましては、日ごろから医療、介護、福祉などの分野におきまして御尽力をいただいておりますこと、心から感謝と敬意を表するものであります。また、このような市町村の立場からも意見を申し述べる機会を与えていただきまして、厚く御礼申し上げます。 さて、今国会において