2014-06-16 第186回国会 参議院 厚生労働委員会公聴会 第1号
○公述人(前原正明君) どうも足立先生、ありがとうございます。 ここで話すとまた問題になるのかもしれませんけれども、看護師の出身の方もいらっしゃいますけれども、専門看護師、認定看護師と今回の特定看護師と、あえて言わせていただきますと、やっぱり大きく違うのは、やはり看護を中心とした看護と、そしてこの特定看護師というのは医療プラス看護ということで、医療により参加したい、もう現に若い看護師さんの中にはそういう
○公述人(前原正明君) どうも足立先生、ありがとうございます。 ここで話すとまた問題になるのかもしれませんけれども、看護師の出身の方もいらっしゃいますけれども、専門看護師、認定看護師と今回の特定看護師と、あえて言わせていただきますと、やっぱり大きく違うのは、やはり看護を中心とした看護と、そしてこの特定看護師というのは医療プラス看護ということで、医療により参加したい、もう現に若い看護師さんの中にはそういう
○公述人(前原正明君) どうも御質問ありがとうございます。 在宅とか地域包括医療にとってはこの特定看護師というのは大きな役割はあるだろうと思いますけど、僕、実際には心臓外科医でございまして、その辺のところは不明なところはあるかと思いますけれども、現に特定看護師の修士課程を卒業し、そして在宅に行かれている人の活躍を見ていますと、そこの医療従事者の間の評判も非常にいいし、そして患者、家族の方からの、その
○公述人(前原正明君) このような機会を与えていただきましたことに感謝申し上げます。私は、今日、特定行為に係る看護師の研修制度の法制化と今後、チーム医療の推進ということでお話をしたいと思います。 一ページ、一枚目のスライドから御覧ください。 診療看護師、ナースプラクティショナー、それから医師助手、フィジシャンアシスタント、PAというふうに言います。この職種は医師と看護師との中間職種でございまして